おはスタ感想ページ
2012/04/12(木)
出演:山寺宏一、べっちゃま、いわーい、モモデルカ
おはガール:ゆうな
スポンサー:BANDAI、レゴ シティ、AEON、タカラトミー、KINECT、ヤマザキパン
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今日はコロコロと社員4,000人の大企業を強引に結びつける印象操作を展開。
例によって社員にインタビューを実施し、大企業社員がコロコロを読んでいた事をアピール。
これによって大企業の良いイメージとコロコロを強引に結びつけました。
以前も記述していますが、大企業とコロコロは何の関係もありません。
ブランド力のある存在(大企業・一流大学)と無関係な存在(コロコロ)を組み合わせ、
無関係な存在にブランド力のある存在となんらかの関係性を匂わせる。
このような宣伝を視聴者は「悪意のある宣伝」と受け止めます。
「おはスタ」の言い分としては「「おはスタ」は視聴者を騙していません。勝手に誤解した視聴者が悪いのです。」
といった所でしょう。
たしかに騙してはいないのでしょうが、悪意があることには間違いありません。
なぜなら悪意の有無を決めるのは「おはスタ」ではなく、「おはスタ」を見ている視聴者だからです。
視聴者が「おはスタ」に悪意があると断定すれば、「おはスタ」のいかなる主張に関係なく、
ピッとリモコンでチャンネルを変えることになるでしょう。
ただそれだけです。
イオンにお買い物に行くような良識ある視聴者はチャンネルを変えますが、大人の「おはスタ」視聴者はもちろん視聴続行です。
このような悪意あるインチキは、大人の「おはスタ」視聴者の大好物だからです。
「おはガールのスパチラ」「ハプニングに慌てる山寺」に次ぐ「おはスタ」の視聴目的といっても良いでしょう。
次はどのような悪意のあるインチキを見せるのか、実に楽しみです。
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