おはスタ感想ページ
2012/06/21(木)
出演:山寺宏一、べっちゃま、いわーい、デュエルヒーローユウ、デュエルヒーローアツト、ブレーダーGAI、DJマサ、シュン、香取慎吾
おはガール:ゆうな
スポンサー:タカラトミー、メガハウス、ヤマザキパン、BANDAI、レゴ スターウォーズ、AEON
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映画の宣伝に犬が登場。
この犬がチャレンジを行い、成功すれば映画の宣伝を行えるといういつもの企画。
そのチャレンジとは規定の秒数だけ「待て」をできるかどうかというもの。
このチャレンジ自体はどうってことのない企画だったのですが、
この時のカメラアングルが犬目線で低く、ゆうなのふとももがチラチラ。
ゆうなのパンツも何度か拝むこともでき、とてもお得な「おはスタ」でした。
![](http://www.harineta.com/flv_data/090822chira.jpg)
犬になりたい・・・
映画ではダメ犬設定のまさおくんなのですが、実際はよく訓練された賢い犬なのでしょう。
賢くなければ、人間の都合通りにダメな行動を取ることが出来ません。
今日も二つのチャレンジに失敗したり、オープニングで食い散らかしたりしましたが、
これらも人間に指示された通りに動いたと考える方が自然です。
それにも関わらず、オープニングでは「食い散らかすな」などと怒られていました。
「指示通り動いたのに怒られる」。
人間ならこれを「演技」だと理解できるのですが、犬も理解できるのでしょうか?
もしかすると犬が考えている「怒られる」とは、棒で殴られる等の強烈な折檻(せっかん)の事かもしれません。
そう考えると、オープニングでの人間達の発言は怒られたうちには入らないのかもしれませんね。
犬が演技を理解していない事も不幸ですが、演技を理解していても、
それはそれでもっと不幸な経緯があるのかもしれません。
どちらにせよ、テレビに出演する動物達の不幸は喋ることが出来ないことです。
裏でどのような折檻をされているか語ることも出来ず、人間の都合通りにカメラの前で動くだけ。
テレビに出てくる動物達は、人間のエゴを背負った存在であると考えながら視聴した方が良いでしょう。
以前「おはスタ」に出ていたハッピーは、皮肉な名前を付けられたかわいそうな動物ですよね。
犬とからむいわーいが大活躍。
いわーいは犬が苦手・・・という設定だったようです。
そんないわーいに犬用のボールを投げて、犬をけしかけていました。
ひぃひぃ逃げ回るナイスリアクションのいわーい。
大人の「おはスタ」視聴者は見ていて楽しめました。
子供が見ると単なるいじめですが。
ベイブレードは今日もインチキ。
「最新機種」かつ「アタックタイプに有利なディフェンスタイプ」を選んだいわーいが勝利。
というか、最近は画面左側の人が常に勝っているような気がします。
これも「画面左の方が視聴者にとって見やすく、商品のアピールになりやすい」といった理由があるのでしょうか?
明日はしょこたん登場。
大人の「おはスタ」視聴者としては、香取慎吾よりもよっぽど嬉しいゲストです。
![](http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/68/0000577468/75/img35ae970dzikbzj.jpeg)
明日はしょこたん
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