おはスタ感想ページ
2013/11/26(火)
出演:山寺宏一、小春、たいし、べっちゃま
おはガール:ひなこ
スポンサー:GungHo、タカラトミー、レゴ チーマ、プレーンズ、BANDAI、ショウワノート、任天堂
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バスケ炎の五番勝負を見事にクリアしたたいし。
バスケキングとなったたいしでしたが、それに待ったをかけるべっちゃま。
「どちらがバスケキングか対決だ!」
というわけで、木曜レギュラーのべっちゃまが火曜日にやって来ました。
たいしがバスケキングである事は先日の五番勝負で証明されました。
しかしべっちゃまがそれに相応しいのかは証明されていません。
本来ならば、べっちゃまはまずバスケ炎の五番勝負をクリアする必要があるはずです。
それをクリアして初めて、たいしと戦うに相応しいと証明されるのです。
しかし、たいしはそのような小さいことは気にもとめずに勝負を受けます。
またここでも罰ゲームがあり、たいしが負けるとプロフィールから「特技:バスケ」を削除することに。
その一方、たいしが勝てばべっちゃまがクマのパンツを脱ぐことになりました。
これはたいしにとって本当に何一つ良いことがない勝負だと思います。
パンツを脱ぐのがひなこであるのならばやる気満々となるはずですが、脱ぐのはべっちゃまです。
例え勝負に勝っても、たいしは被害者となってしまいます。
こんな勝負を受けるたいしは、やはりイケメンのようですね。
勝負は延長戦にもつれた末、たいしの勝利。
べっちゃまはパンツを脱ぐことになりました。
注目は、この時のひなこです。
ひなこはべっちゃまがパンツを脱ぎ、男性器を露出させると想像したのかもしれません。
テレビなのでべっちゃまが男性器を露出させる事はありえないのですが、それでもひなこには嫌悪感を与えたようです。
この時のひなこは、露骨に嫌な顔をしていました。
アイドルが性に対して拒否反応を示す事は、実に正しい反応です。
大人の「おはスタ」視聴者は、今日のひなこの反応を見て一安心したのではないでしょうか。
また、その後のひなこは抱擁するたいしとべっちゃまに対しても嫌な顔をしています。
ひなこは男女の性だけでなく、男性同士の性についても拒否しているのかもしれませんね。
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