おはスタ感想ページ

2013/12/03(火)

出演:山寺宏一、小春、たいし、図工マン、おはサンド推進委員 下川さん
おはガール:なつみ
スポンサー:AEON、バンダイナムコゲームス、BANDAI、レゴ チーマ、GungHo、ホームタウンストーリー、Happinet
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 「ひなこ姫を起こせ」のコーナー。 今日は昨日登場した芸人の二日目でした。 このコーナーで一人の芸人が二日続けて芸を披露することは初めてです。 本当に短い時間で切られている芸人も多いこのコーナーにおいて、この出演時間の長さは異例だと思います。

 そんな二日目の芸は「自分の肘を舐める」という芸。 眠っているはずのひなこ姫を含めて、出演者全員が自分の肘を舐めようと四苦八苦してみましたが、 誰も舐めることはできませんでした。 そんな中、肘を裏返すようにして芸人が自分の肘を舐めて見せました。

 この芸は「肘を舐める」というすごさもあるのですが、それ以上に肘を舐めている芸人の顔に面白さがあったと思います。 なつみ・ゆうなはすごいのやら面白いのやらで、きゃっきゃっうふふと大喜びをしました。 しかし、ひなこの反応だけは違っていました。

 ひなこのドSは精神的なドSなのかもしれません。 ひなこは痛そうに体をねじる芸人を見てどん引きしていました。 「ねじる」と「拷問」は同じ意味と考えられます。 なぜなら、英語で拷問を意味するtortureの語源はラテン語の「ねじる」だからです。 ひなこはつまらない芸人に対してドSな視線をくれてやるという、精神的な痛みには特に何とも思わないようです。 しかし、拷問のような身体的な痛みには耐えられないようでした。


繊細で可憐なひなこに、痛い芸はNGでした




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