おはスタ感想ページ

2014/04/28(月)

出演:山寺宏一、たっきー、ちゅうえい
おはガール:さや
スポンサー:BANDAI、任天堂、AEON
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今日の見所

 「肘踊り」で「恋するフォーチュンクッキー」を踊っても高得点を出した、JUST DANCE Wii Uが見所でした。 このゲームはあまり厳格な判定を行っていないのかもしれません。 そのせいで、任天堂自身とちゅうえいに大迷惑をかけました。 また流れ星が繰り出す微妙なギャグでもしっかりと笑ってくれる、さやにも注目でした。 その他の見所は次の通り。

・ほとんど判定していないJUST DANCE Wii Uに大迷惑
・笑いの沸点が低いさやに芸人大助かり


ほとんど判定していないJUST DANCE Wii Uに大迷惑

 JUST DANCE Wii Uはダンスの判定をほとんど行っていないようです。 JUST DANCE Wii Uのコーナーにて「恋するフォーチュンクッキー」をさや・たっきー・ちゅうえいが踊りました。 さやとたっきーは普通に踊っていたのですが、ちゅうえいだけは「肘踊り」を踊っていました。 ちゅうえいはお笑い芸人なので、ふざけた踊りを踊ることは義務であり、その存在意義にも関わります。 特にコンビを組んでいるたっきーが普通だったので、ちゅうえいも普通に踊ることは許されません。 しかし、そんなふざけた「肘踊り」に対して、JUST DANCE Wii Uは「オッケー」や「カンペキ」判定を連発してしまいました。

 JUST DANCE Wii Uの奇妙な判定は、任天堂自身に損害を与えました。 JUST DANCE Wii Uはダンスを評価してくれる事が売りのゲームです。 原曲と明らかに異なる「肘踊り」に対して「オッケー」や「カンペキ」判定を下す事は、このゲームの信頼性に関わります。 コントローラをグルグル回しているだけで高評価を得られるのならば、ゲームをプレイする価値などないからです。 ただしこれは任天堂自らが作成した仕様ですので、この損害はやむを得ないと思います。

 JUST DANCE Wii Uの奇妙な判定に泣いたのは、むしろちゅうえいでした。 ちゅうえいの狙いは、ふざけた踊りを踊ってキツイダメ出しをもらい、それを笑いに変える事でした。 しかしJUST DANCE Wii Uは、予想外に高評価を出してしまいました。 ボケるだけボケて誰も突っこみを入れてくれないという、ボケ損状態だったと思います。 これにはちゅうえいも大迷惑でした。


笑いの沸点が低いさやに芸人大助かり

 流れ星の微妙なギャグでもしっかり笑ってくれるさやに、芸人は大助かりです。 さやは笑いの沸点が低いのか、微妙なギャグでもしっかりと笑ってくれます。 微妙なギャグに対してはいつもADが下品な笑い声を入れるのですが、画面上で美少女が笑ってくれれば芸人は大助かりです。 また番組としても助かっているのではないでしょうか。 美少女は笑ってくれるだけで存在意義があるのかもしれませんね




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