おはスタ感想ページ

2014/06/24(火)

出演:山寺宏一、イッチー、えびちゃん
おはガール:しゅり
スポンサー:ショウワノート、タカラトミー、BANDAI
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今回の見所

 青いオスガキのデュエルヒーローを目指す目的が、「おはガールに会いたい」だった点が見所でした。 男の子向け成長ドラマにおける主人公の戦う動機は、平和だったり強さだったりします。 ところが今日放送されたデュエルマスターズのドラマの主人公は、おはガールに会いたいから戦うとのこと。 女が目的で戦うという、実に素直な主人公でした。 見所をまとめると、次の通りです。

・デュエマの主人公、おはガールが目的で戦う
・しゅり、下敷きで床を持ち上げようとするボケ


デュエマの主人公、おはガールが目的で戦う

 デュエルマスターズのドラマに登場する主人公の、戦う目的が明かされました。 2014/06/24からデュエルマスターズのドラマが再開。 このドラマは、デュエマを通じて主人公ふたり組の友情と成長を描くという、ありがちなドラマです。 主人公の二人がどちらもオスガキとあって、大人のおはスタ視聴者は特に注目していませんでした。 しかし今日明かされたオスガキの戦う目的は、驚くべきものでした。

 主人公の戦う目的は、おはガールでした。 このドラマには赤オスガキと青オスガキという二人のオスガキが主人公として登場します。 そのうちの青オスガキにおける戦う目的は、
「デュエルヒーローとなっておはスタに出演し、おはガールに会いたい」
とのことでした。

 戦う動機が女とは、実に正直なオスガキです。 男が戦う目的といえば、「金と女」です。 これは殺し合いのような本物の戦いだけでなく、実生活の目的においても同様な気がします。 戦いの目的が平和や愛であるという主張は、ドラマや映画でしか見る事ができません。 青オスガキも
「デュエルヒーローとなって、デュエマ世界を平和にしたい」
といった類の主張が普通だったと思います。

 この青オスガキはしゅり・さや・あいと性交したいと宣言したも同然でした。 おはガールに会いたいという事は、おはガールのファンだという事です。 アイドルファンは、好きなアイドルを性の対象とします。 例えそれがしゅり・さや・あいといった13歳・14歳の中学生であっても同様です。 そして、性の対象における最終的な目的とは、性交なのです。

 青オスガキは、今後おはガールとの握手会に並んでいるかもしれません。 中学生女子を性の対象とする事は明らかに変態であり、大問題です。 この青オスガキがおはガールと性交する可能性も低い事でしょう。 その代わり、青オスガキはおはガールとの握手会に並んでいる可能性があります。

 握手会とはアイドルとの擬似的な性行為であり、それへの参加は、なんら問題視されません。 少ない時間ですが、二人だけの空間を作り、肌と肌を合わせる行為は、擬似的な性行為と言えると思います。 あくまで「擬似的」ですから、相手がしゅり・あいのような中学二年生女子であっても、さやのような中学一年生女子であっても、 なんら問題はないのです。

 2014/07/19前後に、しゅり・さや・あいと性交できる可能性は高いです。 現在販売促進活動を行っているけん玉は、2014/07/19に発売されます。 かわいらしい女の子向けけん玉も用意されているので、しゅり・さや・あいが即売会に登場する可能性は高いです。 しゅり・さや・あいが即売会に登場すれば、当然握手も行われることでしょう。 握手とは性交の暗喩であり、4月から番組を見続けてきたおはガールファンは、ようやく本懐を達成できるというわけです。

 しゅり・さや・あいだけでなく、おはボーイとも性交できる可能性があります。 中学生男子が性の対象という、男性ファンも存在する事でしょう。 今まで男性出演者が握手会に登場したことはありませんでした。 しかし、けん玉ではおはボーイも握手会に登場する可能性が高いです。 おはボーイファンは、おはガールファン以上に握手会を待ち望んでいるはずです。


しゅり、下敷きで床を持ち上げようとするボケ

 科学実験のコーナーにおいて、下敷きを使って机を持ち上げるという実験を実施しました。 下敷きには、通常前後左右から同じだけの大気圧(空気の重さ)がかかっています。 しかし下敷きを机にくっつけると、接合面の大気圧はゼロとなります。 下敷きの反対側にははるか上空までの空気の重さが大気圧となって、下敷きを机に押し付けます。 気圧にもよりますが、この圧力は1m当たり10トンに及びます。 机の下側からも同じ圧力がかかっているため、下敷きが机にピッタリとくっつき、 下敷きを使って机を持ち上げることができるとのことでした。

 作用・反作用があるため、下敷きを使って床を持ち上げることはできません。 机を持ち上げる実験を行った後、しゅりは下敷きを使って床を持ち上げようと試みました。 しかし、当然失敗します。 しゅりの腕は床を引っ張りましたが、しゅりの足は同じ力で床を押していたからです。 しゅりのこの行動は意図的なボケだと思うのですが、いろいろと試してみる事は良いことですよね。



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