おはスタ感想ページ

2014/06/30(月)

出演:山寺宏一、ちゅうえい、たっきー
おはガール:あい
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今回の見所

 おはスタがアイドル番組としての資質を十分に持ち合わせている事を、再確認できた点が見所でした。 WHF直後とあって、今日はWHFのおはスタステージやその他ブースの様子を中心に放送。 おはスタステージの目玉は、何と言ってもストリートけん玉プロジェクトです。 2014/06/15のイベントでは、けん玉チャレンジは全員失敗と判定されました。 今回はそのリベンジとして挑みましたが、残念ながらあいだけが失敗してしまいました。 そのVTRを見て、目をうるうるさせるあい。 こういったアイドルの感情を掻き立てる企画に、おはスタのアイドル番組としての資質を感じさせました。

 前回のけん玉チャレンジから二週間が経過し、再チャレンジの機会がやって来ました。 2014/06/15に実施された東京おもちゃショーにて、最初のけん玉チャレンジを実施。 しかしこの時はしゅり・さやが失敗。 おはボーイも失敗した上に勝手に二回もチャレンジし、あいがパフォーマンスを行なう時間を奪ってしまいました。 あいにはチャレンジする機会すらなかったのですが、これも失敗と判断され、全員失敗という結果になりました。 今回のWHFは、そのリベンジでした。

 再チャレンジの結果、今度はあいだけが失敗してしまいました。 さや・しゅり・おはボーイと連続成功し、ようやくあいがチャレンジする機会がやって来ました。 しかし、残念ながら失敗。 今回は時間に余裕があったからか再挑戦しましたが、そこでも失敗してしまいました。

 ショックを隠しきれない様子のあいと、その後、監督のVTRを見て号泣するあいがかわいかったです。 あいは役者だけあって、けん玉パフォーマンスの最後まで笑顔で貫き通しました。 しかし最後の決めポーズを決めた後は、明らかに動揺した表情を見せていました。 その後監督のVTRが放送され、ストリートけん玉プロジェクトの続行が決定。 安堵し、泣き出すあい。 この様子もかわいかったですね。

 あいはスタジオでもうるうるしており、ここでもかわいい表情を見せました。 VTRが終了し、スタジオでの映像に戻りました。 ここでVTRを見ていたあいが画面に映ったのですが、目をうるうるさせていました。 このあいも良かったと思います。

 アイドルの喜怒哀楽をファンに伝える番組がアイドル番組であり、おはスタもその要素が十分あると再認識しました。 アイドル番組とは、アイドルの感情を掻き立てて、その喜怒哀楽をファンに伝える番組です。 山に行って農作業をしたり、スタジオライブだけを行なうアイドル番組は、純粋なアイドル番組とは言えないような気がします。 なぜなら、農作業やスタジオライブでアイドルの喜怒哀楽を見る事は難しいからです。 その点、おはスタにはアイドルの感情を掻き立てる様々なイベントがあります。 今回のストリートけん玉プロジェクトも、そんなイベントの一つです。 おはガールの涙や喜びを導いたおはスタという番組は、アイドル番組としての資質を十分に持ち合わせていると思います。



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