おはスタ感想ページ

2014/07/01(火)

出演:山寺宏一、イッチー、えびちゃん
おはガール:さや
スポンサー:バンダイナムコゲームス、AEON、プレーンズ2、BANDAI、Happinet
公式おはガールブログ:こちら
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今回の見所

 おはボーイ救済企画である、けん玉チャレンジが始まった点が見所でした。 ストリートけん玉プロジェクトの新展開として、けん玉チャレンジが開始。 このチャレンジは、けん玉の基礎的なトリックに毎日挑戦するという企画です。 この企画の狙いの一つは、今まで大した活躍をしてこなかったおはボーイに、活躍の場を提供する事ではないでしょうか。 見所をまとめると、次の通りです。

・けん玉チャレンジはおはボーイ救済企画か?
・スタジオの笹が一日目からしおれている・・・
・さやは願わずとも長生きできる可能性が高い

けん玉チャレンジはおはボーイ救済企画か?

 WHFでストリートけん玉プロジェクトの継続が決定し、新展開としてけん玉チャレンジが始まりました。 WHFのステージはなんとか成功という事で、今日からストリートけん玉プロジェクトが新展開へ突入。 おはガールとおはボーイは、トリック13と呼ばれるけん玉の基本的なトリックに挑戦する事になりました。 基本的なトリックとはいえ、チャンスは一回しかありません。 なかなか厳しいチャレンジだと思います。

 この企画は、おはボーイにとって大きなチャンスです。 4月におはスタがリニューアルしてから早三ヶ月。 この間におはガールはかわいさを確実にレベルアップさせましたが、 おはボーイは特にこれといった活躍を見せていないと思います。 おはスタで男性キャラが受け入れられるには、何らかの特技が必要です。 それはお笑い芸であったり、科学であったり、手品であったりします。 そういった特技がない男性キャラは、チャレンジ企画に挑戦し、成功する必要があります。 今回おはボーイにもやっとチャンスが巡ってきました。

 おはボーイがチャレンジに成功すれば、おはスタ内で立場を確立できるのではないでしょうか。 おはスタではなぜかイケメンが特技とみなされていません。 おはボーイはイケメン枠に入ると思うのですが、現状では不十分です。 こういったチャレンジ企画に成功して、ようやく一人前と認められるのだと思います。 視聴者や他の出演者に対して、「たいしたもんだ」と言わせて欲しいものです。


スタジオの笹が一日目からしおれている・・・

 スタジオに七夕の笹が登場しました。 おはスタは毎年この時期に、スタジオに笹を飾り付けます。 これは、七夕に向けて気分を盛り上げるためです。 ただ、七夕はクリスマスのようにオモチャと関係がなく、ハロウィンのようにおはガールのコスプレとも関係がありません。 毎年笹だけだして、これといって何もせずに終了している気がします。

 七夕は、スタジオの笹が日々枯れていく様子を眺めるのが見所?です。 笹は枯れる速度が早く、あっという間にしおれてしまいます。 一日目は青々としていた笹も、最終日にはしおしおです。 それを見て、日々の移ろいを感じるのもオツ?なのかもしれません。

 今年のスタジオの笹は、一日目からしおしおでした。 今日飾られた笹は、すでにしおれていたような気がします。 あの笹は何日か前に調達した笹なのでしょうか? 七夕まで緑を保っていられるのか、注目です。


さやは願わずとも長生きできる可能性が高い

 さやはスタジオ内で一番若く、願わずとも、最も長生きできる可能性が高いです。 さやが短冊に書いた願いは、「長生きすること」でした。 ただ、さやはまだ13歳であり、どのおはガール・おはボーイよりも若いです。 それどころか、おはスタ関係者の中で最も若い事でしょう。 わざわざ願うことなく、一番長生きできる可能性が高いです。

 200歳まで生きる事はまず不可能です。 さやは200歳まで生きたいと述べましたが、これは無理です。 生きる事とは、細胞分裂する事です。 体が新しい細胞に入れ替わらなくなった時が、死ぬ時です。 生物が細胞分裂できる回数は限られており、いつかは細胞分裂に必要な「回数券」が尽きます。 氷漬けになれば細胞分裂を一時休止できるそうですが、その状態で生きていると言えるのでしょうか。



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