おはスタ感想ページ
2014/07/09(水)
出演:山寺宏一、マービン、ユウキ、コウスケ、テンカイマン、ワッショイ本山、A.B.C-Z
おはガール:しゅり
スポンサー:Happinet、バンダイナムコゲームス、AEON、プレーンズ2、BANDAI
公式おはガールブログ:こちら
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今回の見所
マービン、ユウキ、コウスケに名札が貼り付けられてしまった点が見所でした。
オープニングに何か違和感が・・・?と思ったら、マービン、ユウキ、コウスケの胸に名札が張り付いていました。
わざわざ名札を貼って名前をアピールするという事は、存在感が薄い事の証拠です。
特にユウキはもう少しキャラを立てなければならないかもしれません。
見所をまとめると、次の通りです。
・マービン、ユウキ、コウスケに名札が貼り付けられ、存在感の薄さを露呈
・コウスケ、依然けん玉練習不足
・A.B.C-Z、嵐のモノマネを披露するも、男性の大人のおはスタ視聴者にはよく分からず
マービン、ユウキ、コウスケに名札が貼り付けられ、存在感の薄さを露呈
しゅりの胸にシールが貼られ、マービン、ユウキ、コウスケには名札が貼り付けられていました。
小学生の挨拶の後に始まる、いつも通りのオープニングに何か違和感が・・・?
よく見ると、しゅりの胸に何やらシールが貼り付けられています。
それだけでなく、マービン、ユウキ、コウスケには名札が貼り付けられていました。
しゅりの胸のシールはマービンのコーナーで得た景品なので、単なる飾りに過ぎません。
しゅりの胸に貼り付けられたシールには見覚えがあります。
しゅりは先週2014/07/02に放送したマービンのクイズコーナーで正解しており、そのご褒美としてシールをもらいました。
景品としてもらったシールは貼らずにコレクションするのが普通かもしれませんが、どこかに貼っても不自然ではありません。
問題はマービン、ユウキ、コウスケに貼り付けられた名札です。
マービン、ユウキ、コウスケに貼り付けられた名札は明らかに不自然でした。
先週までの約三ヶ月間、このような名札は貼られていません。
今週になってわざわざ貼り付けたということは、当初想定していなかった何かに対応するために、
意図的に貼り付けたと考えて間違いありません。
マービンは「デブ」で通用するので、名札は不必要です。
マービンの売りはデブという個性です。
お笑い芸人にとってデブという個性はとても便利であると考えます。
まず見た目にインパクトがあるので、覚えられやすいです。
またその外見から、名前を知らなくても「デブ」で通用します。
本来マービンに名札は不要なはずです。
おはボーイ、特にユウキの存在感が薄いゆえ、名札が貼り付けられたのではないでしょうか。
おはボーイは今まで目立った活躍がなく、存在感がとても薄いです。
多くの視聴者にとって、おはボーイは「空気が読めない青色と、空気みたいな赤色」といった認識だと思います。
もちろん、名前もどっちがどっちなのかよく分からない人も多いことでしょう。
今回の名札は、こういった理由により貼り付けられたのではないでしょうか。
ユウキは存在感を高める必要があります。
あまり良い意味ではないものの、コウスケはある程度キャラを出しています。
ただ、ユウキはいるのかいないのかよく分からないという放送回があります。
ユウキの存在感の薄さは、まるで忍者です。
ユウキはもう少し目立たなければならないのかもしれませんね。
コウスケ、依然けん玉練習不足
コウスケがけん玉でまたも失敗してしまいました。
2014/06/04の放送で、けん玉を六回も連続失敗してしまったコウスケ。
その後、翌週からは全員揃ってのけん玉チャレンジはなくなりました。
これはコウスケが一人で足を引っ張っている事の証明だと考えます。
今回のチャレンジは個人戦だったので他のメンバーに影響は与えませんでしたが、
やはり二回連続で失敗してしまいました。
けん玉の失敗は、スポンサーに損害を与えかねません。
KDXの売りは「誰でもけん玉を楽しめる」事です。
コウスケのようにポロポロ失敗していると、「やはりけん玉は難しい」というイメージを与えてしまいます。
このネガティブイメージは、スポンサーに損害を与えかねません。
難しく、技が決まらないオモチャを買う人はいないからです。
スポンサーに損害を与える行為を、山寺は見逃しません。
山寺はおはスタに対する金の流れを熟知しています。
それゆえ、スポンサーへのフォローは徹底しています。
今回の失敗に対しても
「練習では成功していた」
と、苦し紛れのフォローを入れました。
山寺の表情は穏やかでしたが、内心は平穏なものではなかったと想像できます。
コウスケはけん玉をもっと練習する必要があります。
今回のけん玉チャレンジは個人戦ですので、コウスケも必ずチャレンジしなければなりません。
けん玉に連続失敗した所でコウスケが降板になる事はありませんが、スポンサーを守るために、不名誉な評価を得る可能性はあります。
それは「けん玉が難しいから失敗した」のではなく、「コウスケが無能だから失敗した」という評価です。
この評価は事実でもあり、スポンサーも保護できるのですが、コウスケ本人にとっては歓迎できない評価となるはずです。
A.B.C-Z、嵐のモノマネを披露するも、男性の大人のおはスタ視聴者にはよく分からず
A.B.C-Zが嵐のモノマネを披露しましたが、男性の大人のおはスタ視聴者にはよく分かりませんでした。
多くの男性の大人のおはスタ視聴者は、女性に対して興味を持っています。
女性のアイドルグループや中学生ジュニアアイドルの水着には興味津々ですが、男性についてはまるで無関心です。
嵐がA.B.C-Zよりも知名度が高いことは分かっているのですが、モノマネそのものを分かった人は少なかったかもしれません。
ただ、女性ファンや男が好きな男性ファンにはウケたかもしれませんね。
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