おはスタ感想ページ
2014/09/01(月)
出演:山寺宏一、ちゅうえい、たっきー、タンタロー、ADホッセー
おはガール:さや
スポンサー:バンダイナムコゲームス、AEON、BANDAI
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今回の見所
おはスタがぷちリニューアルし、左上の時計がズレた点が見所でした。
夏休みモードが終了し、アニメ一本体制という、本格的な?通常放送へと戻りました。
これに伴って、画面の表示やおはスタ645との連携が変更されました。
見所をまとめると、次の通りです。
・左上に時計の枠を付けるものの、ズレる
・番組が急に始まり、最初の数分間を見逃したかのような違和感
・アニメが一本体制へ戻る
左上に時計の枠を付けるものの、ズレる
おはスタのぷちリニューアルにより、画面左上に時計用の枠が表示されるようになりました。
夏休みモードも終了したので、少しおはスタをリニューアルしようと考えたのかもしれません。
画面の左上に時計用の枠が表示されるようになりました。
おはスタが表示しているのはあくまで枠だけですが、実際はその枠の上に時計が上書き表示されます。
これにより、おはスタは時計を豪華に見せようと思ったのかもしれません。
枠と時計がズレており、違和感がありました。
枠上に表示される時計は、東京ならばテレビ東京が表示しています。
しかし、その他の放送地域では、別の放送局が表示しています。
テレビ東京と別の放送局では、時計が全く同じではありません。
位置やフォントが異なっています。
もしかすると、テレビ東京では時計と枠がピッタリはまっていたのかもしれません。
しかし、別の放送局では微妙にズレており、なんだか違和感がありました。
645終了後、番組が急に始まる
おはスタ645とおはスタスーパーライブは、別番組です。
テレビ局の編成上は同じ番組なのかもしれませんが、この二つを同じだと考えて見ている視聴者は、少ないのではないでしょうか。
645は録画放送、スーパーライブは生放送と、放送形態が決定的に異なるからです。
また、めちゃモテ委員長が卒業してからの645は、長く低迷を続けています。
645は視聴せず、スーパーライブから視聴を始める人も多いような気がします。
645終了後、挨拶なしで番組が始まりました。
通常スーパーライブは挨拶から始まります。
視聴者と出演者が初めて顔を合わせるので、挨拶をするのは当たり前です。
ところが、今日の放送は挨拶なしで突然始まりました。
まるで、もうすでにスーパーライブは始まっていたかのような開始だったと思います。
番組的には645との一体感を表現したかったのでしょうが、スーパーライブから見ている人にとっては、
最初の何分間かを見逃したかのように錯覚しました。
何の挨拶もなく、よくあるレギュラーコーナーの一つが終了したかのような、番組オープニングでした。
あまりにも自然な開始だったため、番組はとっくに始まっていたのではないかと錯覚させるほどだったと思います。
その後改めて挨拶はありましたが、なんとも違和感のあるオープニングでした。
アニメが一本体制へ戻る
アニメがLINE TOWN一本だけに戻りました。
夏休みスペシャルは、デュエマ・LINE TOWN・テンカイナイトと、アニメ三本立ての地獄でした。
夏休みスペシャル終了後の一週間は、テンカイナイトが消え、デュエマ・LINE TOWNの二本立てとなりました。
そして、本格的通常放送再開により、ようやくアニメが一本となりました。
アニメは生放送としての価値は皆無であり、中学生美少女も登場しません。
アニメは、事前に描いた絵を撮影して放送する形態です。
これにより、生放送のアニメは存在しません。
生放送でなければ、生放送ならではの奇跡やハプニングも、一切発生しません。
また、アニメは絵を描いているので、本物の中学生美少女も登場しません。
そんなアニメが一本体制となり、一安心といった所でしょうか。
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