おはスタ感想ページ
2014/09/29(月)
出演:山寺宏一、ちゅうえい、たっきー、山本武者士
おはガール:しゅり
スポンサー:タカラトミー、BANDAI
公式おはガールブログ:こちら
担当おはガールブログ:こちら
今回の見所
アニメ枠が消滅した点が見所でした。
2014/04/07に放送を開始した、LINE TOWNのアニメが終了しました。
アニメ枠の消滅は、生放送の増加というポジティブな影響を与えます。
一方、アニメ枠の消滅は、スポンサーの減少というネガティブな側面も持ちます。
おはスタのスポンサー数が減少しているという現状を鑑(かんが)みると、ネガティブな側面のほうが強いかもしれません。
見所をまとめると、次の通りです。
・アニメ枠消滅
・しゅり、ウインクとけん玉で活躍
・ひじ神様がグダグダで、芸人つぶしとなる
アニメ枠消滅
2014/04/07に放送を開始した、LINE TOWNのアニメが終了しました。
おはスタにはアニメを放送する時間帯である、アニメ枠が存在します。
このアニメ枠では「ペンギンの問題」「でんじゃらすじーさん」などが放送されてきました。
おはスタは子供向け番組ですので、子供向け娯楽の定番であるアニメとも親和性は高いです。
最近は「LINE TOWN」というアニメを放送していたのですが、特に最終回を迎えるでもなく、
先週金曜日にブッツリと放送を終了していたようです。
アニメ枠の消滅は、生放送の増加というポジティブな影響を与えます。
アニメ枠の放送は、数分間の時間を必要とします。
そのアニメ枠が終了したという事は、今までアニメ枠が必要としていた時間が開放されるという事を意味します。
新たな連続ドラマなどが放送されない限り、開放された時間は生放送で消費します。
おはスタの魅力は、何と言っても生放送のドキドキ感にあります。
生放送の増加は、視聴者にとって歓迎すべき事態です。
一方、アニメ枠の消滅は、スポンサーの減少というネガティブな側面も持ちます。
おはスタで放送するアニメは、スポンサーからの強い影響を受けています。
「LINE TOWN」はDVDのCMを放送していますし、「ペンギンの問題」が放送されていた頃は、KONAMIがスポンサーでした。
その一方で、名作劇場やタイムボカンといった、定番再放送アニメを放送したことはありません。
この事実から、おはスタのアニメ枠はコマーシャル枠の一つであると考える事ができます。
おはスタのスポンサー数が減少しているという現状を鑑(かんが)みると、ネガティブな側面のほうが強いかもしれません。
スポンサー数は多いほうが良い事に間違いありません。
多数のスポンサーは、多様性を生みます。
多様性があれば、スポンサーの一社が問題を起こして降板したとしても、番組は生き残ることができます。
また番組予算も増えるため、そろそろおはガールのジャージも買ってもらえる事でしょう。
アニメ枠の消滅は、注意して推移を見守る必要があります。
しゅり、ウインクとけん玉で活躍
しゅりがたっきーと共にウインクし、かわいさを見せました。
たっきーはお笑い芸人ですが、おはスタにおけるイケメン担当としての役割も持ちます。
毎週ウインクしてキメ顔を見せるのも、そのためでしょう。
今日はそんなたっきーと一緒に、しゅりもウインクして見せました。
2014/09/22の放送におけるしゅりのウインクは少々グダグダでしたが、今回はバッチリ決まりました。
しゅりはけん玉も上達したようです。
おはガールとおはボーイはけん玉に挑戦しています。
このけん玉は番組だけでなくステージ上でも発表しますので、ごまかしは効きません。
普段からかなり練習しているのではないでしょうか。
今日はもし亀という基本テクニックを見せたしゅりですが、余裕でこなしていました。
ひじ神様がグダグダで、芸人つぶしとなる
ひじ神様に小麦粉とタライを仕込んだものの、タイミングが合わずにグダグダとなりました。
ひじ神様のコーナーにて、ひじ神様に祈祷するちゅうえいとたっきーに対し、小麦粉とタライを命中させるというネタを仕込みました。
ちゅうえいとたっきーはお笑い芸人ですので、こういったネタは見せ場の一つとなります。
ただ、残念ながらタイミングがいまいちで、よくわからないネタとなってしまいました。
特に小麦粉はいつかかったのかまるでわからず、気がつけばちゅうえいの体半分が白かった・・・という感じです。
流れ星にとっては、少々残念な結果となってしまいました。
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