おはスタ感想ページ

2014/10/16(木)

出演:山寺宏一、テッケン、ももち、デュエルヒーローユウ・デュエルヒーローアツト
おはガール:しゅり
スポンサー:BANDAI、タカラトミー
公式おはガールブログ:こちら
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今回の見所

 大車輪てつぼうくんが初めて成功した点が見所でした。 プレゼントコーナーに大車輪てつぼうくんが登場。 2014/09/11に大車輪てつぼうくんを紹介した時は、その低い信頼性に誰もが驚きました。 その信頼性の低い大車輪てつぼうくんを、モニンが生放送でチャレンジ。 生放送という難しい状況下で、モニンは見事チャレンジに成功させました。 チャレンジに成功した時の出演者のテンションの上がり方が良かったですね。 見所をまとめると、次の通りです。

・大車輪てつぼうくんが初めて成功
・テッケン、わざわざ絹糸に当たって芸人らしさを見せる
・ももち、難なくMCをこなす


大車輪てつぼうくんが初めて成功

 プレゼントコーナーに大車輪てつぼうくんが登場。 大車輪てつぼうくんとは、タカラトミーが発売している鉄棒競技のオモチャです。 鉄棒の先に人形がくっついており、ボタンを押すと人形がクルクルと鉄棒を周ります。 ここまでならよくあるオモチャですが、この大車輪てつぼうくんはジャンプも可能であり、着地もできます。

 2014/09/11に大車輪てつぼうくんを紹介した時は、その低い信頼性に誰もが驚きました。 鉄棒からジャンプした人形は、予め設置されたシートの上に着地します。 恐らく、シートと人形の足に磁石を仕込んでいるのでしょう。 体操競技のようにピタッと着地・・・するはずでした。 しかし2014/09/11の放送において、出演者は誰も着地を成功させることができませんでした。

 その信頼性の低い大車輪てつぼうくんを、モニンが生放送でチャレンジ。 プレゼントコーナーでは、オモチャを実演します。 オモチャが人形やカードといった受動的なオモチャであったのならば、紹介者はただオモチャを見せるだけです。 しかし能動的なオモチャの紹介においては、操作したり性能をアピールしなければなりません。 最近では自律走行するチョロQや、ジェットコースターのようなコースを走るバイクのオモチャがそれに該当します。 スポンサーは当然成功を期待しているため、この手のオモチャのチャレンジは緊張感があります。

 生放送という難しい状況下で、モニンは見事チャレンジに成功させました。 低信頼性のオモチャを使って、失敗できない生放送で挑戦する事は、なかなか難しいです。 おはスタにおいても、事前録画のインチキVTRで無難にお茶を濁す事はよくあります。 ところが今日は生放送でチャレンジ。 今まで一度も成功したことがなかった大車輪てつぼうくんを見事に着地させました。

 チャレンジに成功した時の出演者のテンションの上がり方が良かったですね。 事前録画のインチキVTRでは、チャレンジは必ず成功します。 必ず成功する事が分かっているので、成功してもたいしてテンションは上がりません。 しかし、今日はインチキなしの生放送で成功させました。 この成功は、やはり嬉しいものです。


テッケン、わざわざ絹糸に当たって芸人らしさを見せる

 ふなっしーの弟分が出したパーティー用の糸?にわざわざしゃがんで当たり、テッケンが芸人らしさを見せました。 今日はふなっしーの弟分という着ぐるみが登場。 この着ぐるみには虫の形をした尻尾があり、そこから絹糸なるパーティー用の糸?を発射しました。 この糸に対して、わざわざしゃがんで自ら当たりに行くテッケン。 芸人らしさを見せました。

 絹糸がしゅりに命中してもエロかったかもしれません。 肉塊は男性器のイメージであり、その先から発射される白い糸は精液のイメージです。 白い糸がしゅりに命中していれば、それはしゅりに対する射精のイメージとなります。 これはこれでエロかったかもしれませんね。


ももち、難なくMCをこなす

 声が不調な山寺に変わってももちがMCを担当し、難なくこなしました。 ももちはもう10年もアイドルをやっています。 一人のラジオ番組も持ち、コンサートでも喋っているので、おはスタのMCであっても難しくなかったのかもしれませんね。 スラスラとMCをこなしていました。



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