おはスタ感想ページ
2014/11/25(火)
出演:山寺宏一、イッチー、えびちゃん
おはガール:しゅり
スポンサー:タカラトミー、BANDAI、ベイマックス
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今回の見所
ふわわが500万年後の地球に帰還するには、はやぶさの技術が必要だと理解した点が見所でした。
トロイメライラインのPVには、アンドロメダへ向かう宇宙船と、三体のアンドロイドの様子が描かれています。
宇宙船を外から観察すると、宇宙船がアンドロメダまで到着するには、少なくとも250万年以上の時間が必要です。
はやぶさのように帰還技術が確立していれば、500万年の旅の末、アンドロメダまで行ったふわわも帰ってくる事ができるかもしれません。
見所をまとめると、次の通りです。
・ふわわが500万年後の地球に帰還するには、はやぶさの技術が必要
・しゅり、はやぶさの感動的なVTRにあまり興味を示さず
ふわわが500万年後の地球に帰還するには、はやぶさの技術が必要
トロイメライラインのPVには、アンドロメダへ向かう宇宙船と、三体のアンドロイドの様子が描かれています。
トロイメライラインのPVは、歌詞に合わせて物語が展開するという、凝った作りになっています。
このPVにおいて、ふわわの三人は、宇宙船の中で眠っていた三体のアンドロイドを演じています。
アンドロメダまでの長い宇宙旅行の途中で、知的生命体に遭遇するという緊急事態が発生し、
眠っていたアンドロイドが目を覚ます・・・という内容です。
宇宙船を外から観察すると、宇宙船がアンドロメダまで到着するには、少なくとも250万年以上の時間が必要です。
光はどこから観測しても一定の速度を持つため、光の速度に近づけば近づくほど、時間の方が遅くなります。
光の速度に近ければ、宇宙船内部は一瞬でアンドロメダまで到着します。
ただし、宇宙船の外では250万年以上の時間が流れます。
ふわわの宇宙船は、光の速度よりもかなり遅いのではないでしょうか。
それゆえ、アンドロメダまで宇宙船内部も時間がかかり、人間ではなくアンドロイドが搭乗しているのだと考えます。
はやぶさのように帰還技術が確立していれば、長い旅の末、アンドロメダまで行ったふわわも帰ってくる事ができるかもしれません。
宇宙船に乗っているのがアンドロイドだけの場合、無人の宇宙船が地球へ帰ってくる必要はありません。
アンドロメダを観測したふわわは、そのままアンドロメダを通過し、宇宙が終わるまでふわふわわと飛んでいきます。
ただ、アンドロメダで何かを拾い、かつ、帰還技術も確立しているのならば、地球へ帰ってくる意義があります。
ふわわが500万年後の地球に帰還できるか否かは、はやぶさにかかっているのかもしれませんね。
はやぶさの技術がなければ、地球へ帰ってくる事は難しい
しゅり、はやぶさの感動的なVTRにあまり興味を示さず
はやぶさとは小惑星イトカワに着陸し、微粒子を持ち帰った探査機です。
はやぶさの宇宙探査について、覚えている人も多いでしょう。
はやぶさは小惑星にたどり着いただけでなく、着陸し、サンプルを採集し、地球へ帰ってきました。
無人の宇宙船ならば行きっぱなしでも構わないのですが、有人の宇宙船は帰ってくる必要があります。
そういった意味においても、はやぶさは大きな成果を上げました。
今日はその後継機となるはやぶさ2の打ち上げを前にして、はやぶさの軌跡をVTRにて放送。
2014/11/30にはやぶさ2が打ち上げになります。
また、その打ち上げに際して妖怪ウォッチのジバニャンがサポーターとなり応援するとのこと。
妖怪ウォッチは、おはスタの金銭的サポーターです。
こういった関係から、おはスタにおいてはやぶさのVTRが放送されました。
VTRは感動的な内容であったにも関わらず、しゅりはあまり興味を示しませんでした。
数々の困難を乗り越えて燃え尽きたはやぶさの物語は感動的であり、映画化もされました。
VTRと共に流された山寺のナレーションも良かったです。
ただ、しゅりはいまひとつ興味がない様子でした。
宇宙・メカ・帰還といった要素は、男の子向けの要素なのかもしれませんね。
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