おはスタ感想ページ

2014/11/27(木)

出演:山寺宏一、テッケン、ももち、トレッタリーダー ケント、トレッタナビゲーター シーモ、トレッタナビガール えりりん
おはガール:あい
スポンサー:BANDAI、ベイマックス、タカラトミー
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今回の見所

 ももちがスポンサーよりも自分の小指を優先させた点が見所でした。 KDXのコーナーにて、ももちが「モシカメスパイクができない」と、あいに相談。 あいはももちがモシカメスパイクを簡単にできるよう、KDXをカスタマイズして渡します。 ももちはカスタマイズされたKDXを使ってチャレンジするものの、小指を立てた点が災いしてか失敗。 スポンサーよりも自分のキャラを優先させたももちは、スポンサーの顔に泥を塗ってしまいました。 今回のももちの行動に対して、議論が起こるのではないでしょうか。 見所をまとめると、次の通りです。

・ももち、スポンサーよりも自分の小指を優先
・スポンサーと無関係な「レッツドリーム小学生」は切られやすいものの、久しぶりに実施


ももち、スポンサーよりも自分の小指を優先

 KDXのコーナーにて、ももちが「モシカメスパイクができない」と、あいに相談。 KDXのコーナーでは、おはガール・おはボーイがバーテンダーに扮し、出演者によるKDXの悩みを聞いています。 今日はあいがバーテンダー役、ももち・テッケンが客の役となり、寸劇を実施。 今日のテーマは「モシカメスパイクができない」というものでした。

 あいはももちがモシカメスパイクを簡単にできるよう、KDXをカスタマイズして渡します。 モシカメスパイクとは、モシカメをプレイした後、最後にスパイクを決めるというトリックです。 あいは、まずスパイク用に穴の大きなボールを選び、モシカメ用に大きなカップを取り付けました。 このカスタマイズは、適切であったように思えます。

 ももちはカスタマイズされたKDXを使ってチャレンジするものの、小指を立てた点が災いしてか失敗。 チャレンジに使用したKDXが、モシカメスパイク用として適切であった点は明らかでした。 しかし、この使いやすいKDXに対して、ももちがわざわざ小指を立てて挑戦。 ももちは自分で難度を一気に上げてしまい、結局失敗してしまいました。

 スポンサーよりも自分のキャラを優先させたももちは、スポンサーの顔に泥を塗ってしまいました。 この場面はトリックを成功させ、「KDXを二本購入してカスタマイズを実施すれば、トリックの成功率が上がる」と、 主張するスポンサーの顔を立てる必要があります。 トリックに失敗しても、少なくとも努力した姿勢は見せなければなりません。 そうであるにも関わらず、ももちは自己都合でトリックに失敗し、スポンサーの顔に泥を塗ってしまいました。

 今回のももちの行動に対して、議論が起こるのではないでしょうか。 キャラがなければテレビに出演できませんが、スポンサーを怒らせてもまた、テレビには出演できません。 ももちは自分のキャラを貫きましたが、それによってスポンサーが怒り、テレビに出演できなくなれば本末転倒です。 一方、スポンサーを優先させてキャラを捨てれば、それはそれでテレビ出演の可能性が減少します。 これは、解決が難しい問題なのかもしれません。


スポンサーと無関係な「レッツドリーム小学生」は切られやすいものの、久しぶりに実施

 今日は久しぶりに「レッツドリーム小学生」を実施しました。 ここ数週間「レッツドリーム小学生」のコーナーは実施していないような気がします。 今回久しぶりに実施した「レッツドリーム小学生」は、もしかしすると、ずいぶん前に作ったネタだったのでしょうか。 ネタの一部に「半袖」というキーワードが含まれていました。

 「レッツドリーム小学生」は、スポンサーと無関係なため、切られやすいのかもしれません。 おはスタはスポンサーの宣伝が最優先です。 「レッツドリーム小学生」にはいかなる宣伝効果も存在しないため、優先度は低くなります。 しかも、放送時間は多く消費しがちです。 こういった理由のため、なかなか放送されないのかもしれませんね。



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