おはスタ感想ページ
2015/03/03(火)
出演:山寺宏一、イッチー、えびちゃん、ADホッセー、Little Glee Monster
おはガール:しゅり
スポンサー:バンダイナムコゲームス、AEON、BANDAI、集英社
公式おはガールブログ:
担当おはガールブログ:
しゅり、
あい
今回の見所
しゅりを保護する名目での水着の否定が、しゅりを苦しめている現実に気付いた点が見所でした。
しゅりのような中学生美少女ジュニアアイドルに対する世間の風当たりは強く、水着も否定されています。
この否定は大手通販からChu→Bohを一掃させてしまい、結果として、Chu→Bohで表紙を飾るしゅりの収入も減少させる事でしょう。
水着に対する過剰な否定は、しゅりの保護と同時に、しゅりを苦しめてもいるのではないでしょうか。
しゅりは歌も歌えばグラビアもこなす、中学生美少女ジュニアアイドルです。
おはガールメープル以前のおはガールは、おはスタのアシスタント的存在でした。
おはガールとしてCDや写真集を販売したことはありますが、それらはあくまで例外扱いにすぎません。
その後おはガールちゅちゅちゅからはアイドル路線を強化し、CD販売・握手会・グラビア撮影・コンサートと、活躍の場を広げました。
おはガールふわわもちゅちゅちゅの路線を継承しており、今やしゅりも中学生美少女ジュニアアイドルの一人です。
ただ最近はしゅりのようなジュニアアイドルに対する風当たりが強く、ジュニアアイドルの水着を否定する風潮があります。
昨今における未成年者を保護する風潮は、おはスタにおいても、とても大きな影響を与えたようです。
この風潮により、伝統行事として長年親しまれてきた、おはガールによる水着ロケが消滅してしまいました。
おはガールの水着はおはスタ最大の目玉であり、水着を見るために一年間番組を視聴していると言っても過言ではありません。
水着を否定する風潮は、おはスタ以外にも影響を与えています。
この風潮はジュニアアイドルの水着を掲載しているChu→Bohを、大手通販から一掃してしまいました。
Chu→Bohとは、中学生ジュニアアイドルのグラビアや水着を掲載している、一般雑誌です。
最近はChu→Boh Vol.65にてあいが表紙を飾り、初めて表紙を飾った喜びをあいはブログで述べていました。
あいだけでなく、過去にはせりな・ゆうな・ひなこといったおはガールもグラビア掲載されており、
おはガールにとっては由緒ある雑誌と言えます。
そのような由緒ある雑誌ですが、ジュニアアイドルの水着を掲載している点を嫌気されてか、大手通販から一掃されてしまいました。
一掃によりChu→Bohの売り上げが減少すれば、本日発売のChu→Boh Vol.66で表紙を飾っている、しゅりの収入も減少する事でしょう。
本にとって大手通販は重要な販路となるはずですが、Chu→Boh Vol.65の発売後、大手通販からChu→Bohが消えました。
大手通販によるインターネット販売の拡大により、街の本屋は多くが閉店しており、店舗での購入も難しいです。
本日はしゅりが初めての表紙を飾るChu→Boh Vol.66の発売日ですが、大手通販から消えた事により、Chu→Bohの販売も減少する事でしょう。
Chu→Bohの販売が減少した場合、表紙を飾っているしゅりに関しても、収入の減少は避けられません。
水着に対する過剰な否定は、しゅりの保護と同時に、しゅりを苦しめてもいるのではないでしょうか。
しゅりが東武動物公園プールで水着姿をファンに見せる事は、水着の否定によって避ける事ができました。
しかし水着の否定は水着を掲載する雑誌をも否定し、そこで表紙を飾っている、水着を着ていないしゅりまで否定されてしまいました。
水着の否定は、しゅりのようなジュニアアイドルを保護する目的で実施されたはずです。
ジュニアアイドル本人を金銭的に苦しめている保護を、果たして保護と呼べるのでしょうか。
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