おはスタ感想ページ

2019/06/26(水)

出演:花江夏樹、NUWARA、シュンスケ、チアリ、ミキ(昴生、亜生)
おはガール:隅谷百花
スポンサー:タカラトミー、SonyMusic、BANDAI、ShoPro


今回の見所

 「お友だち達」という原稿に日本語の奇妙さを感じた点が見所でした。 チョコプラが作った生物型工作に対し、モモカが「お友だち達」と書かれた原稿を読み上げ。 「お友だち達」は複数形の「お友だち」のさらなる複数形ですが、「子供たち」も複数形の複数形であり、日本語の奇妙さを感じました。 また、今日は放送5555回記念でしたが、松井秀樹がVTR出演した以外は過去の出演者は誰も出演せず、あまり特別な雰囲気はありませんでした。

・「お友だち達」に日本語の奇妙さを見る
・放送5555回記念も特別感はなし


●「お友だち達」に日本語の奇妙さを見る

 「お友だち達」という複数形をさらに複数にした言葉に、日本語の奇妙さを見ました。 「お友だち」とは漢字で「お友達」であり、単数形「友」に複数形の「達」が付属したものです。 それゆえ、すでに複数形の「お友達」にさらに「達」を付けた「お友達達」は奇妙に聞こえました。 ただ、「子供達」も単数形「子」に複数形の「共」が付属し、さらに「達」も付属しています。 「子供達」は「キッズ」の日本語として広辞苑第六版にも掲載されており、厳格な意味合いはともかく、さほど奇妙には聞こえません。 「子供達」がOKで「お友達達」が奇妙なのは、単なる聴覚的問題なのでしょうか?


●放送5555回記念も特別感はなし

 放送5555回記念として松井秀樹がVTR出演するも、特別感はありませんでした。 今日は放送5555回記念番組を放送。 過去の放送5000回記念や放送4444回記念に何かやったかと言うと、特に何かやった記憶はありません。 2016/04/01の山寺卒業では大々的な記念行事を次々と実施しましたが、放送20周年記念の時は多少触れた程度でした。 今回は5並びという事で現役時代に背番号55蕃だった松井秀樹のVTRを放送したものの、それ以外は、過去の出演者等誰も出演しませんでした。 松井秀樹の後にゴジラの映画の宣伝も放送しており、そちらがメインだったのかもしれません。



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