おはスタ感想ページ
2020/06/12(金)
出演:花江夏樹、NUWARA、ロバート 山本博、サンシャイン池崎
おはガール:隅谷百花、菱田未渚美
スポンサー:小学館、BANDAI、SonyMusic、小学館の幼児教室 ドラキッズ
今回の見所
モモカの静のボケが冴えた点が見所でした。
今日はモモカとミナミがQカットを独占する権利をかけてまばたき禁止対決を実施。
この対決はモモカが勝ち、全国放送でかわいさをアピールをするチャンスを得たにも関わらず、能面のごとく無表情を貫きました。
これは回線の問題で開始の指示が聞こえなかっただけなのですが、エンディングの見せ場でも画面が固まったりと、静のボケが冴えました。
ミナミは試合には負けたのですが、かわいさ対決という勝負には勝ちました。
というのも、うっかりまばたきをしたミナミが世界一かわいかったからです。
また、愛かカネかといった誘導尋問は第三の選択が正解です。
・モモカの静のボケが冴える
・ミナミが試合に負けて勝負に勝つ
・誘導尋問は第三の選択が正解
●モモカの静のボケが冴える
モモカの静のボケが冴えていました。
金曜おはガールと言えばモモカとミナミですが、最近ミナミのかわいさが目立っており、モモカはすっかり影に隠れていました。
そんなモモカがミナミと対決し、Qカットを独占する権利を獲得。
Qカットとは「この後は〜」というかわいさアピールのコーナーです。
しかしながら、出演者が「始まってるよ」とうながしているのに、モモカは能面のごとく無表情を敢行。
「この大チャンスにこの静のボケとは」とモモカの胆力に驚嘆したのですが、どうやら音声の指示が届いていなかったようでした。
エンディングの見せ場でも画面が固まっており、本意ではなかったものの、静のボケが冴えました。
●ミナミが試合に負けて勝負に勝つ
ミナミが試合に負けて勝負に勝ちました。
Qカット独占の権利をかけてミナミとモモカがまばたき禁止対決を実施。
この対決にミナミは「あっ」などと約5秒でまばたきをして、負けてしまいました。
しかしながら、負けたのは「まばたき禁止対決」という試合であって、「かわいさ対決」という勝負には勝ちました。
というのも、モモカがガチ勝負を意識する中、ミナミはあくまでもかわいさを貫いていたからです。
女の子のまばたきはかわいさアピールに必須であり、かわいさを貫く中、うっかりとまばたきをしてしまいました。
このまばたきでミナミは13歳世界美少女コンテストに優勝してしまい、試合以上の価値を得ました。
●誘導尋問は第三の選択が正解
愛かカネかといった誘導尋問は第三の選択が正解です。
今日は愛とカネのどちらが大事かという質問を実施。
こういった二択の質問は恐怖を背景とする誘導尋問の一種です。
というのも、殺すか殺されるかと問われ、ナイフを渡されたのならば、死にたくないという恐怖から「殺す」を選択する人が出てくるからです。
こういった場合、殺しも殺されもしない第三の選択が正解です。しかしながら、恐怖した人は「殺す」を選択させる誘導尋問に引っかかります。
愛とカネも同様で、「愛もカネも大事」が正解です。
命か経済かといった誘導尋問も存在し、騙されないためにも、第三の選択を常に意識しなければなりません。
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