おはスタ感想ページ

2023/05/03(水)

出演:木村昴、NUWARA、ミキ(昴生、亜生)、おはトモ えま、おはトモ けんしん、おはトモ ことま、おはトモ なうた
おはガール:後藤花
スポンサー:小学館、BANDAI、Cygames、タカラトミー、ShoPro

今回の見所

 芸人はチビ・ノッポ・デブでOKだと考えた点が見所でした。 今日はおはトモのお笑いを放送。 さつきはともかく、一般人はお笑いのネタなんか見ていないのではないでしょうか。 というのも、芸人ならチビとノッポ、女芸人なら美とデブという矛盾の統一で、おおむね満足だからです。 例えば、さつきはクリーム(固体)とソーダ(液体)という矛盾の統一でおおむね満足しており、クリームソーダの味の違いを吟味していないように見えます。 クリームソーダも店によって違う味なのに、「ここは炭酸強め!」といった味の感想は聞いたことがなく、いつも見た目だけです。 さつきがクリームソーダの外見で満足しているのと同様、ほとんどの人も芸人の外見で満足しているのではないでしょうか。

 さつきはネタではなく外見で矛盾を統一させる必要があったのかもしれません。 2022/03/20にさつきがお笑い単独ライブを実施。ここで披露したネタが「ギャルの蕎麦屋」というネタでした。 これはギャルと蕎麦屋という矛盾が統一された快であり、さつきらしい賢いネタです。 しかしながら、これは策士が策にはまってしまったのかもしれません。 というのも、一般人はお笑いのネタなど見ておらず、外見で満足しているからです。 さつきがやる事は、ネタで矛盾を統一させる事ではなく、外見で矛盾を統一させる事であり、美少女デブ化です。 女がお笑いをやるなら、まずデブになる必要があるのではないでしょうか。



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