「奈良県地域貢献サポート基金」の活用に依る事業の実施成果報告会が令和3年12月15日
に奈良県文化会館で行われました。
共生学舎からは、事業名「平城山地区の里山の環境保全活動を通じた自然体験事業」の
成果発表を行いました。
【事業の目的】
(1)里山の環境保全の為、継続的な植栽・間伐を計画し、子供達に自然に接する体験をさせる。
(2)間伐した橡を再活用し、椎茸原木を作成し、子供達の食育を推進する。
【事業の内容】
(1)橡、桜、梅の植栽(2月26日、21日の2回実施)
(2)椎茸原木作成イベントの開催
発表会の様子
詳細は、「奈良県地域貢献サポート基金 令和2年度 実施成果報告書」(左図)
に共生学舎の活動の様子が紹介(10頁)されておりますので、参照願います。(下記のリンクをクリックして下さい)
共生学舎の活動の紹介(10頁) へのリンク
サポート基金からの補助金が支給された団体は、共生学舎外にも2団体有ました。
更には、サポート基金以外にも「伊藤園」、「大和信金」、「イオングループ」から支援を受けた団体が
7団体有、全部で10団体の成果発表が有りました。(左図の報告書に記載)