春草 馬咋山自 越来奈流 雁使者 宿過奈利
  (巻9-1708 柿本人麻呂)  

春草を馬咋山ゆ 越え来なる 雁の使いは 宿過ぐるなり
春草を 馬食い山ゆ 越え来なる 雁の使いは 宿過ぐるなり
勝手解釈 

春になって誰かからの便りを待っているワタシ、なのに・・・ナンの便りもない寂しい独り身だ!!

春の芽生えの若草を馬がくうという名のくい(咋)山から

雁の使いが便りをもって来るというが

ここには宿りもせず便りなしで過ぎ去ってしまった
・・・・・・・・・

* 「春草を馬」は咋山を導く序詞。 雁は手紙を運ぶ鳥であった。

コース 2017年5月12日近鉄宮津駅から京田辺駅へウオーキングの途中、咋岡神社のそばで↑ の歌碑を見つけた。
(ウオーキングの記録⇒http://kotobukidaigaku.web.fc2.com/170512.htm
所要時間 約3時間