君之當 見乍母将居 生駒山 雲莫蒙 雨者雖零
(巻12-3032) 作者不詳
君があたり 見つつも居らむ 生駒山 雲なたなびき 雨は降るとも
勝手解釈
私は今彼女を奈良の都においたまま大阪に来ている。
あなたが居る奈良の方の生駒山をいつまでも眺めていたいなあ〜〜
雲がたなびき 雨が降ろうとも・・・
あなたは今頃なにをしているのだろうなあ??
2020.12.21(月)
生駒市の 「四季の森公園」にあるという標歌の石碑を見に行った。
犬養孝書とある
生駒市教育委員会