マトリックス MX-1 |
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DRW−1の製作直後に、作成しました。
週刊FM別冊 長岡鉄男のオリジナル・
スピーカー工作45より
ユニットは、FE103(16Ω)4本
マトリックス・スピーカーの原理を理解したり
マトリックス効果の大きいレコードを、探した
時代でした。
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AV−1 バラゴン |
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STEREO CRAFT SERIES 78
L・R一体型バックロードホーン。
使用ユニットは8cmフルレンジFE83
15mm厚サブロク2枚で、あまりあり。
部屋のコーナーに設置して、TV台と
VTR等を収納する。
設置するテレビの高さに合わせて、
スピーカーユニットの高さを調整する
機能ももたせていました。
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バックロード D-7 MKII |
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スピーカーの製作に初トライしたのが、
DYNALOAD 7
21mmラワン合板サブロク3枚
この時から、電気鋸での工作を憶えました。
当時、ルックスの良さと、バックロード
ホーンの音の魅力に取付かれました。
更に、自分の手で作り出せる喜びを得ました。
D-7の成功により、次のタイプにチャレンジし
出来上がったのが写真の物です。
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バックロード D-7 MKII |
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我が家に来られて、音の迫力を感じ感激され
是非作って欲しいと頼まれて、作成した台数4台
サブロクをカットして、部材をお渡ししたのが
1セット。私の周辺でバックロード・ホーンが
認識された機種でした。
DRW−1・JA0506IIとの組合せで
感激の日々でした。
仕上げも「ワインレッド」の評判が良かった
我が家は、写真写りが良い生地のままでした。
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バックロード D-70 |
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バックロード・ホーン作成も手馴れて
D-70の製作記事を見て、直ぐに自作を
決めました。工作精度を要求されそうな
内容に刺激されたのでしょうか。
斜向かいに、音楽の好きな夫妻が居られて
D-70を作りたい希望もあり、作業協力体制
で、2台分のカットからのスタートでした。
色々と日常世話になっている兄貴分です。
業務が忙しい時代でしたが、少しづつの時間の
積み重ねで作成しました。
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スーパー ウーハー DRW−1 |
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D-7MKIIのSWとしてベストマッチ。
長岡鉄男のオリジナル・スピーカー工作45。
筆者のメイン・システムに組み込まれた。
との記載に、自作製作判断をしました。
これが重低音への世界の入口でした。
この頃は、工作が面白くなっていた時で
マル鋸を十分に使って、色々と工作を
していました。
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バックロード D-58ES |
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D-58ESも、stereo誌に発表された
時から作成の予定でしたが、仕事が
忙しく自作どころでなかったのですが、
2003年、やっと時間をつくり作製に
こぎ着けました。
長期間の自作ブランクの間に、作成する
道具も色々と便利な物が生まれており。
楽しい作業ができました。
製作、奮戦記は別項をご覧下さい。(準備中)
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新旧の比較視聴 D-70 vs D-58ES |
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D-70にある部屋にD-58ESが完成
長期間かけて愛用してきたD-70と
強制エージングを済ました新作を比較
少し乱暴とは云え世代交代の可能性を
みました。
D-70にしか無い良さもある。
今までのメインスピーカで、1個の
SPユニットを使った事が無かった。
D-70に未練はあるが、これを機会に
主役をD-58ESに交代させる事にした。
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