Living audio Life.スピーカーの頁です。


 
  スピーカー自作記録
スピーカー名 数量 備  考 ユニット
 Dynaload7  他家へ嫁ぐ(東京都大田区)  FE203x2
 マトリックス MX-1  自家所蔵  FE103x4
 バックロード D-7 MKII  友人宅へ嫁ぐ(京都府下)  FE203Σx2
 DRW-1 MKII  現メインで使用中  FW160x2
 AV−1 「バラゴン」  自家所蔵・友人宅へ  FE83x2
 F-102 「カノン」  友人宅へ(京都市内)  10F20x2
 バックロード D-70  友人宅(宇治市内)+友人宅へ  FE206Σx2
 バックロード D-58ES  現メイン  FE208ESv2





マトリックス MX-1
 
MX-1
DRW−1の製作直後に、作成しました。

週刊FM別冊 長岡鉄男のオリジナル・
スピーカー工作45より
ユニットは、FE103(16Ω)4本

マトリックス・スピーカーの原理を理解したり
マトリックス効果の大きいレコードを、探した
時代でした。

AV−1 バラゴン
 
AV-1
STEREO CRAFT SERIES 78
L・R一体型バックロードホーン。

使用ユニットは8cmフルレンジFE83
15mm厚サブロク2枚で、あまりあり。

部屋のコーナーに設置して、TV台と
VTR等を収納する。
設置するテレビの高さに合わせて、
スピーカーユニットの高さを調整する
機能ももたせていました。

バックロード D-7 MKII
 
D7MKII
スピーカーの製作に初トライしたのが、
DYNALOAD 7
21mmラワン合板サブロク3枚
この時から、電気鋸での工作を憶えました。

当時、ルックスの良さと、バックロード
ホーンの音の魅力に取付かれました。
更に、自分の手で作り出せる喜びを得ました。

D-7の成功により、次のタイプにチャレンジし
出来上がったのが写真の物です。

バックロード D-7 MKII
 
D7MKII
我が家に来られて、音の迫力を感じ感激され
是非作って欲しいと頼まれて、作成した台数4台
サブロクをカットして、部材をお渡ししたのが
1セット。私の周辺でバックロード・ホーンが
認識された機種でした。

DRW−1・JA0506IIとの組合せで
感激の日々でした。
仕上げも「ワインレッド」の評判が良かった
我が家は、写真写りが良い生地のままでした。

バックロード D-70
 
D70
バックロード・ホーン作成も手馴れて
D-70の製作記事を見て、直ぐに自作を
決めました。工作精度を要求されそうな
内容に刺激されたのでしょうか。

斜向かいに、音楽の好きな夫妻が居られて
D-70を作りたい希望もあり、作業協力体制
で、2台分のカットからのスタートでした。
色々と日常世話になっている兄貴分です。

業務が忙しい時代でしたが、少しづつの時間の
積み重ねで作成しました。

スーパー ウーハー DRW−1
 
DRW-1
D-7MKIIのSWとしてベストマッチ。
長岡鉄男のオリジナル・スピーカー工作45。
筆者のメイン・システムに組み込まれた。
との記載に、自作製作判断をしました。
これが重低音への世界の入口でした。

この頃は、工作が面白くなっていた時で
マル鋸を十分に使って、色々と工作を
していました。

バックロード D-58ES
 
D58ES
D-58ESも、stereo誌に発表された
時から作成の予定でしたが、仕事が
忙しく自作どころでなかったのですが、
2003年、やっと時間をつくり作製に
こぎ着けました。

長期間の自作ブランクの間に、作成する
道具も色々と便利な物が生まれており。
楽しい作業ができました。

製作、奮戦記は別項をご覧下さい。(準備中)

新旧の比較視聴 D-70 vs D-58ES
 
D58ES70
D-70にある部屋にD-58ESが完成
長期間かけて愛用してきたD-70と
強制エージングを済ました新作を比較
少し乱暴とは云え世代交代の可能性を
みました。

D-70にしか無い良さもある。
今までのメインスピーカで、1個の
SPユニットを使った事が無かった。
D-70に未練はあるが、これを機会に
主役をD-58ESに交代させる事にした。

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