←栽培についてのページへ戻る ページ更新日:03/11/03

■ 私の栽培管理(11月の洋ラン) ■

寒暖の差が激しい月でもあり、そろそろ軒下から屋内へと移動しましょう。
中旬頃には日中でも10℃まで下がる為、水やりに注意しましょう。
まだ、急に暖かくなることもあり、小さい温室やフレームの中の温度に気をつけましょう。
暖かい日には、小さいフレームの中は40℃以上になりますので注意してください。

シンビジウム 全般には、花芽が確認できます。外での管理では温度が下がると花芽の成長が止まります。
置き場所、雨の当たらない日当たりのよい軒下か縁側。受け皿は止めましょう。
遮光、必要ありません。直射でもかまいません。
水やり、一週間に1回程度、天気の良い朝早く。夕方には鉢の中が早く乾くように、日中は陽に当ててください。
肥料、なし。
植え替え、しない。
デンドロビウム
ノビル系
全体には、新芽が昨年の茎と同じくらいの高さになっています。
置き場所、雨の当たらない軒下で、風通し、日当たりのよい場所
遮光、直射でもかまいません。
水やり、一週間に1回程度。天気の良い朝早く。夕方には鉢の中が早く乾くように、日中は陽に当ててください。
肥料、なし。
植え替え、しない。
カトレア 冬咲き種のシースの中の蕾が確認できます。
置き場所、日当たりのよい屋内。
遮光、必要ありません。 水やり、一週間に1回程度、天気の良い朝早く。夕方には鉢の中が早く乾くように、日中は陽に当ててください。
肥料、なし。
植え替え、しない。
ファレノプシス
(胡蝶ラン)
新しい葉の成長が止まります。
置き場所、部屋の中。
遮光は60%以上
水やり、週3回の霧吹きのみ。
肥料、なし。
パフィオ 置き場所、雨の当たらない軒下。
直射は避けてください。60%以上の遮光が良いでしょう。
水やり、週2回程度、朝早くが良いでしょう。
肥料、なし。

←栽培についてのページへ戻る

webmaster:Ran-Yaro
e-mail:ran_yaro@yahoo.co.jp