巾が130mmと90mmの組み合わせです。初めてのお子様には幅広の130mmからチェレンジできます。収納時は130mm巾を90mm巾の上に重ねます。
巾90mm、長さ920mm、高さ120mmです。押入れにも収納できコンパクトです。
長さ920,820,720,620mmの4本を収納。
4本をC型に設置。2式あれば円型にできます。
一方、ジグザグに設置すれば、バランスは難易度Up。
全長1830mm、巾600mmです。ステップ間隔は200mmですが、スペーサを変えると自由に変更できるのが特徴です。
200、400、600、800mm高さの4階段箱に引っかけて使います。ステップの上に板を置くと滑り台としても使えます。
ステップ数を減らすと、梯子の傾斜角度を増加できます。傾斜を緩やかにさせるには、4階段箱をばらして高さが低い箱を使います。水平にも使えます。
4階段箱はコンパクトに収納できます。梯子もばらせます。
木ねじで部品を固定するスキルを遊び感覚で学ぶ教材です。
自由に足を動かすことができるよう、自ら木ネジの締め加減を調節できるようになります。
木製キューブを使って遊び感覚から木工品の組立技術を学ぶ教材です。
木製キューブで自由に何かを作れるようになったら楽しいですね。まずは、キューブを紙やすりで面取りするところから始めます。
最終的に完成させるカレンダのイメージです。
数字や曜日の予備部品は、箱の中に収納できるように設計しています。接着剤、木ネジ、ダボなど体験します。のこぎりも体験してみましょう。
それぞれの子ども達に適した高さに変更できる机です。
高さ調節は5段階です。隣のお友達の動きが気にならないように、衝立を引き出せるようにしています。
職員さん達の打合せや作業にも使えるテーブルです。不要なときはばらして壁板として使えます。
左奥から、キッチン(流し台)、アイランド、可動テーブルの3つの作業台をつくりました。可動テーブルが不要なときは、その天板が木製丸椅子収納部の壁板としても使えます。
アイランドの天板を立てると台所スペースとの間仕切りも可能です。子ども達にとって邪魔な空間の場合に仕切ります。
ちなみにBeforeはこんな感じでした。
家具と家具の隙間にもちょうど納まる棚をつくりました。支柱はお好きな位置にてお使いいただけます。
シンク付キッチンボード、水栓、IHコンロを購入。あとは引出をつくりスライドレールでとりつけました。
トイレをリフォームし腰壁を設置しました。
冷たい雰囲気が暖かい雰囲気になりました。
ホームセンターで購入されたホワイトボード(600×900mm)に木枠を設置しました。
折り畳んで収納棚に収まるように足の長さを決めました。背面には、ペンと消し具の収納スペースも確保。