青少年文庫とは

・ 本文庫所蔵の古典籍を閲覧される対象は主として全国各地の大学研究者など専門研究家の方です。

・ 郷土に永く保存されてゆくためには、中央の識者への考慮も大切なことですが、一方で、郷土の方々がその価値を認識され、これを貴重として頂くことが地域とのつながりを深める第一歩だと考えています。

・ 阪本家は故仙次氏以来地方開発のためには多年各方面に力を尽くしてこられました。


・ 故千代子夫人もまた先代以来の志を継承され、特に郷土の地にも直接有用な施設をと、昭和34年12月社会教育施設として「青少年文庫」を開設することとなりました。


・ 近隣の園児、児童を対象に現在収蔵している10000冊あまりの児童図書の貸し出しを行っています。


・ お母様方が是非読んでおいて頂きたい児童書を、特に備えてお子さまの読書指導のご参考になるように選書しています。

・ また、貸し出し以外にも月1〜2回のおはなし会や季節行事(かるた会、夏まつり、クリスマス会など)などを行っています。

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