昨日はJリーグ第33節で鹿島アントラーズvsガンバ大阪(カシマスタジアム)がありました。
首位(鹿島)と3位(大阪)の一戦ということで優勝争いの大一番でした。
試合は鹿島のホームということもあり、序盤から攻勢でしたが点が入らず大阪が盛り返すという展開でした。
後半の鹿島は相手の様子を伺うという感じでゆっくり攻めていました。
そして後半11分、待望の先制点が鹿島に入ります。
中盤で小笠原選手がカットしたボールを興梠選手にスルーパス。
興梠選手が相手DFを一人交わしてのすばらしいゴール。
後半13分にはカウンターからシュートのこぼれ玉を野沢選手がうまいループでのゴール。
1点返された後半17分には野沢選手の速いセンタリングを興梠選手がゴール。
後半23分に相手に退場者が出て前がかりになった後半40分に田代選手がダメ押しの4点目のゴール。
後半44分にダニーロ選手のゴール。試合は5-1で鹿島の勝利でした。これで3連覇に王手です。
次節(最終節)はアウエーでの浦和戦。2003年に苦い思いをしています。
でも今の鹿島なら絶対勝利してくれるはず。3連覇を信じて一生懸命応援したいと思います。