昨日の試合を録画していたので、帰宅して見ました。
最初のビッグチャンスはマルキーニョス選手が外しました。
一番遠かったので、最初ヘディングシュートがそのまま外れたと思いました(笑)
前半の失点は新井場選手がもう少しきつくプレッシャーをかけていれば防げたかもしれません。
しかし、相手選手のゴールは敵より前に入り決めたので失点は仕方ないです。
その後の危ないシーンは曽ヶ端選手を中心にしっかり守り0-1で前半終了。
後半は、鹿島サポーターに向かって攻めるので逆転を期待していました。
しかし、チャンスはありながらも相手GKのファインセーブの連発。
テレビで見ると鹿島の選手がGKの正面に打っているみたいでした。
それだけ相手GKのポジショニングがよかったと思います。
なかなか得点は奪えず、本山選手、大迫選手、佐々木選手を投入しました。
最後は岩政選手があがってきました。
そのためマルキーニョス選手がサイドにはりチャンスが増えました。
そして後半ロスタイム。大迫選手がミドルシュートが相手GKの手をすり抜けてゴール。
現地では真後ろだったのでよく分かりませんでしたが、テレビではしっかりゴールラインを割っていました。
シュートを打てば何かが起こると思いました。
そして喜ぶ選手たち。その中19番の選手だけはボールを取りに行き、センターサークルに置きました。
まだ同点になっただけでは勝つわけではありません。
彼の勝利への飽くなき執念を感じました。
試合終了までにビッグチャンスはありましたが、決められず1-1で試合終了。勝ち点1を分け合いました。
しかし優勝を目指すチームとしては勝利してほしかったです。
名古屋が勝利したため残り10試合で勝ち点差7。
まだ直接対決(ホーム)を残しているのでチャンスはあります。
3年前の再現を信じて応援していきたいと思います。
最後に、アントラーズのデータを更新しました。
新井場選手が鹿島に来てから199試合出場です。
順調に行けば次節に200試合達成すると思うので、勝利で飾ってほしいです。
PS:テレビに私が映っているシーンが何度かありました☆