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ジェネレーションギャップ

今日は同期の先生の代わりに塾の講師に行ってきました。

当然その先生が教えている生徒を教えなければならず、小学3年生と小学6年生の国語を担当しました。

理系出身の私は国語を担当したことなく、小学生もその2人しかいないので初めてづくしでした。

小学3年生の国語でびっくりしたのは、習っていない漢字が平仮名であったことです。(当然ですが(^^;))

例えば、「文章を説明しなさい」が「文しょうをせつ明しなさい」でした。

小学6年生の子の授業の最後に「じゅう要」という漢字が書けず、小学3年生の子に分かると聞いたら、

「小学3年生までに習う?」と聞かれて当惑しました。ただ「重い」と同じ漢字だよと教えると書いてくれました。

大人からしたら当たり前の漢字でも子供だと分からないことがあると感じました。

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