昨日のことですが、塾の講師として6時間授業してきました。
私立入試を控えた中学3年生のための特別授業のため、講師は塾長と私の2人しかいませんでした。
塾に到着すると、塾長から今日やることの指示を受けた後に、コンビニの袋を渡してくれました。
袋の中身はコーヒーとサンドイッチとおにぎりでした。
「今日は長いので、授業の合間の休憩時間に食べてください。」とのことでした。
塾長の気遣いにうれしかったです。そして授業が終わると、塾長から一声かけられました。
「今日はお疲れ様でした。2人でしたのは初めてだったけど、無事に終わってよかった。」
それを聞いて、わずかながら貢献できたという感無量の気持ちになりました。