昨日の日記に書いたようにテレビ放送があったのでテレビ観戦しました。

王者対決（J1：鹿島vsJ2王者：仙台）です。

先発は現時点でのベストメンバー。出場が危ぶまれていた内田選手もスタメンです。

試合は開始早々動きます。仙台に開始わずか19秒で先制されます。

最初のヘディングの競り負けとイ・ジョンス選手のクリアミスが悔やまれます。

そして前半15分。マルキーニョス選手が一発退場。

ボールをキープするときに手が相手に当たりました。

次節出場停止なのでゆっくり休んで、ホームの広島戦で通算100ゴールを決めてほしいです。

試合はやはり1人少ないので厳しい状況です。

何とか前半は0-1で折り返すも後半16分に失点します。

2点目もロングボールからヘディングを落とされて崩されました。

DFに背が高い選手を揃えているので悔しい失点シーンです。

でも鹿島アントラーズも諦めません。

後半32分。小笠原選手のロングパスを興梠選手が相手選手と競りながらのゴール。

J1王者としてこのまま終われないという意地を感じました。

残り10分以上あったので、同点、逆転を信じましたが、1-2（マッチレビュー）で終了。

今シーズン初黒星を喫しました。非常に悔しいです。

でも長いシーズン負けることもあるのでそれが今日だということです。

切り替えて次節以降また勝利を重ねてほしいです。

興梠選手はJリーグでもゴールを決めたし波に乗ってほしいです。

最後に小谷野選手がACLに続きJリーグも初出場を果たしました。