〜その弐〜
「痛み!!!」
当院の理療施術項目の第1項目は「慢性疼痛性疾患の治療」です。
わたしたちの「痛み」を、我慢・放置してしまうことが「病態の悪化」に繋がることは下記の図のとおりです。
「痛み」の状態は人それぞれです。
慢性的な痛み→動かさなくなる ↓ 筋力低下 廃用性萎縮 ↓ |
その壱の『肩こり』項で示したように、原因となる「病気」がある場合もありますので具体的には、直接ご相談ください。
☆理療施術項目:慢性疼痛性疾患の治療 予防医学(補完・代替医療)疲労回復・癒し・健康増進 介護予防・健康相談 スポーツ障害の予防と治療アスレチック・マッサージ リハビリテーション テーピング その他の健康相談
あんまのつぶやき 〜その壱〜
「たかが肩こりと言うなかれ」
私の日々の業の中で、最も大きな割合を占めるのが『肩こり』です。
そのなかで、「先生の顔を見るだけで楽になります」というような患者さんばかりだとこちらも楽なのですが・・・
初診、2回目、3回目と施術しても改善せず、こり・いたみが増悪してゆく場合「病気」による原因を想定して専門医の診察・検査をお願いする場合があります。その上で、原因疾患の治療と平行して、私の施術をさせていただきます。具体的には、直接ご相談ください
★肩こりを発生させる原因疾患
内科 : 狭心症 胆嚢炎 貧血 低血圧など
整形外科 : 変形性頸椎症 頸椎椎間板ヘルニア 五十肩 ムチウチ後遺症など
眼科 : 近視 乱視 老眼 視力障害など
耳鼻科 : 花粉症 蓄膿症 慢性扁桃炎など
歯科 : 虫歯 歯並びの乱れなど
婦人科 : 更年期障害など
心療内科 : うつ病 ノイローゼ 自律神経失調症など
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