主幹容量の決め方



主幹容量の選定(メインブレーカーの選定)
主幹容量設定の目安 実用普及タイプ 将来対応タイプ
需要率 = 0.3
一般的な家庭
需要率 = 0.4
やや多く電気を使用する家庭
需要率 = 0.5
将来、多く電気を使用する予定の家庭
分岐回路数 8 30A 30A 30A
分岐回路数 10 40A
分岐回路数 12 40A
分岐回路数 14 50A
分岐回路数 16 40A 50A 60A
分岐回路数 18
分岐回路数 20 60A 75A
分岐回路数 22 50A
分岐回路数 24 75A 100A
分岐回路数 26 60A
分岐回路数 28
分岐回路数 30 100A
分岐回路数 32 回路 以上 75A
パナソニックコンパクト21主幹容量の決め方推奨基準より



主幹容量に対して実際に使われる電気の量の比率を需要率といいます。一般的な家庭から多くの電気を使用する家庭まで、需要率は3つのタイプに分かれます。
分岐回路数の決め方
分電盤の選定
電線の太さ・開閉器の容量
電灯幹線の最大使用電流電線の太さ・開閉器の容量

設備手帳

電材 LINK