大阪・上本町の歯医者さん:さとう歯科 床矯正やミラクルデンチャーなど矯正、義歯が大好きです。

さとう歯科医院

抜歯をしないで顎を広げることで歯列矯正を行う 床矯正

床矯正とは
床矯正の治療方針は、保存的矯正治療を基本としています。
歯と顎の大きさがアンバランスで、未発育な顎を床矯正装置により適切に拡大し、歯を移動することによって解決します。
メリット
■早期治療ならば10万円から治療可能
■子供の永久歯を1本も抜きません
■装置は取り外し可能です
■どんな年齢層の方でも治療が可能
デメリット
はずしやすいため子供が勝手にはずしてしまう可能性がある?
床矯正だとどうなる?
装置は、入れ歯によく似た装置で、幼児でも簡単に取り扱いができます。
床装置の治療目的は……
1:萎縮した顎を正しい大きさに拡大します。
2:歯を正しい位置に動かします。
3:後退している下顎を前方に誘導し、移動します。
4:舌などの悪習慣の是正をします。
基本的には一方向しか移動できないので、顎を拡げる装置、歯を押し出す装置といくつかの装置を組み合わせて治療をします。
治療開始時期が早ければ早いほど治療が早期に終了し、装置も1種類ですみますが、様子を見ていて症状が複雑になればいくつもの装置が必要になり、治療費用も余計にかかってしまいます。