42 (3結) の実測データ

 
 




 ◆真空管一覧に戻る





 ◆トップページに戻る



   


 1930年代前半に米国で開発された「元祖傍熱5極管」(ぺるけさん著『情熱の真空管アンプ』より)。日本でも同規格のUZ-42として国産化され、5球スーパーや電蓄の出力管などに多用されました。

 3結シングル(プレート負荷5kΩ)なら1.8W程度は出せそうで、手元の球の中ではマツダとFUTABAの特性が良好でした。


 【データシート値(3結)】

   42(UZ-42)  
バルブ 形状 ST-14
 ユニット  傍熱5極
 ヒーター  6.3V/0.7A
最大プレート電圧  350V 
最大プレート+g2損失  10W
3結 動作例
 Ep  250V
 Eg1  -20V
 Ib0  31mA
 rp  2.6kΩ
 μ 6.76(推定) 
 gm  2.60
 備考(データ元) GE、TUNG-SOL   TUNG-SOL(1943年)


 【3結 実測値】   ※3定数(μ、rp、gm)は、上記動作例付近の数値


  マツダ UZ-42 (その1)
 <実測値>  ヒーター 6.3V/0.73A
μ 7.48
rp 2.92k
gm 2.55
<コメント>  


  マツダ UZ-42 (その2)
 <実測値>   ヒーター 6.3V/0.76A
μ 6.78
rp 2.75k
gm 2.47
<コメント>  


  FUTABA UZ-42 (その1)
 <実測値>   ヒーター 6.3V/0.75A
μ 7.81
rp 2.74k
gm 2.82
<コメント>  


  FUTABA UZ-42 (その2)
 <実測値>  ヒーター 6.3V/0.75A
μ 8.15
rp 3.28k
gm 2.47
<コメント>  


  NEC UZ-42 (その2)
 <実測値>   ヒーター 6.3V/0.81A
μ 7.20
rp 3.20k
gm 2.25
<コメント>  


  松下電器 UZ-42
 <実測値>   ヒーター 6.3V/0.71A
μ 6.90
rp 3.21K
gm 2.14
<コメント>  


  ブランド不明 42
 <実測値>   ヒーター 6.3V/0.76A
μ 6.87
rp 2.61k
gm 2.65
<コメント>  


 
 <実測値>  ヒーター
μ
rp
gm
<コメント>  



 真空管一覧に戻る