5933WA(3結) の特性実測データ

 
 




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 5933は、大型ビーム出力管6L6の一族である高周波対応ST管807を寸胴のGT管風に手直しした球で、807と同じく「送信管」に分類されてます。「6L6一族は、その歴史の中で基本的特性は変化することなく形状と最大定格のみが進化し、多様化した」(木村哲著『情熱の真空管アンプ』)そうですが、実測してみるとこの球も、中身(Ep-Ip特性)は6L6そのものであることがよくわかります。



【データシート値】

   5933WA  
バルブ 形状 T-12
ベース   UY
 ユニット  傍熱ビーム
 ヒーター  6.3V/0.9A
最大プレート電圧(3結)  400V 
最大プレート損失(3結)  25W
A1級3結動作例
(6L6)
 Ep  250V
 Eg1  -20V
 Ib0  40mA
 rp  1.7kΩ
 μ 8.0
 gm  4.7
 
 備考(データ元) SYLVANIA 、RCA 、T.S.F 


 【実測値】   ※3定数(μ、rp、gm)は、上記動作例付近の数値


  SYLVANIA 5933WA (その1)
 <実測値>  ヒーター 6.3V/0.86A
μ 7.39
rp 1.72kΩ
gm 4.30
<コメント>  



  SYLVANIA 5933WA (その2)
 <実測値>  ヒーター 6.3V/0.88A
μ 7.92
rp 1.84kΩ
gm 4.29
<コメント>  



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