・10Φx1m:2本 @330
・先端エレメントの長さを、40cm6Φのアルミパイプで、
仮に 35cmの長さにして架設。
JA3DMS
・12Φx2m:2本 @555
・エナメル線5m0.7x2個
@170
・バランを新作。(前のものは保存)
現在、7MHz帯のアンテナは「主に竹竿アンテナ」を使っていますが、なんとかダイポール・アンテナを建てたいのですが、
残念ながら敷地環境の制約から、このアンテナを作ってみることにしました。
先端長 | 15cm | 12cm | 10cm |
7.00 | 1.10 | 1.30 | 1.70 |
7.05 | 1.55 | 1.00 | 1.40 |
7.10 | 1.80 | 1.40 | 1.00 |
7.15 | 1.85 | 1.75 | 1.30 |
7.20 | 1.90 | 1.80 | 1.50 |
B
A
★なんと、これをオークションに出品したら、 「即刻・8K円で落札」してもらいました。(2023.9.02)
性能:今までの、どのアンテナよりも スゴイ!! 大満足!
少々の風にもびくともしない。
A部
B部
・片側が約2mの下の「V型ダイポール」を上げましたが、性能的に別項の「釣り竿アンテナ」とあまり変わらない。
そこで、片側約5mの同型ダイポールを作ってみます。
・材料は、今回はヨドバシに、「2mアルミパイプ」が送料無料で入手出来るので、次のように調達しました。
・諦めきれず、コイルの巻数を40回にした。
横揺れ防止ステー
・16Φx2m:2本 @493
★釣竿アンテナと、この片側2mのダイポールを降ろし、
さらに、HVU-8 も降ろし、 片側5mV型ダイポール と 21/28DP で運用する。
結果:一発で、右図のようなSWRになった。バンザ〜イ!!
・また8Φパイプ先端より、約1cmに3,2穴をあけておく。
・そこに、3ミリビスナットで、内側の6Φパイプを調整/
固定する。