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・組み付けた。キーをまわしチェンジをBackに入れた。
 ナビの表示が、小さいリレー音と共に、バックモニター画像を表示した!
  そしてチェンジを戻した。 ちゃんとナビの電源はOFFされた!

・なんとか自作の「制御回路」への配線も出来た。
 取り付けは、本体後面に、右写真のように取り付けた。
・ばらした「ナビ・本体」との再組み立ても、ネジが余ることなく
 完了した。

直線上に配置
やはり、左上の写真のように、基板コネクターから引き出すしかないか。

レー端子へ
    ↓
    ↓

車を買い換える時、ディーラーに「オプションでバックモニターがないか?」 聞いたが…。
しかし、時として後ろのバンパーにガツン! そこでオークションで無線タイプのカメラを購入。

今さらながら、よく分解する気になれたと思う。フラットケーブルの
 コネクターなど、虫眼鏡に拡大鏡でないと見れない。。。。

1.25mmピッチのフラットケーブルから、虫メガネで
ハンダ付け! 自分ながらよくやったもの。

これが大変!!

 と思いきや、表示部をUp・Douwnすると、すぐ表示部と本体との接続フラットケーブルが抜けてしまい、再度ヒンジの
 ネジ3本をはずして差込み直すのですが、セッティングが悪いのか何度も抜け、その度に、前面ボタンスイッチの応答が
 無くなって行き、ついに左下角の表示部のUp・Dounスイッチのみの動作になってしまいました。
 あ〜ぁ、壊してしまったか〜。なんとも悔しい…。でも何とかしなくては。。。。

5.最後に、チェンジをバックから戻すと、バックランプが消える
  と同時に リレー(A)も切れる。
6.それによって、充電していた@ 470μFが、ブレーク側になり、
  リレー(C)が放電する間、再度 約1秒間だけ ONさせる。
7.それによって、再びカーナビ・モニターの電源スイッチを
  切ることができる。

そこで、以前から考えていた回路を、先ず作ってみました。

常日頃、なんとか出来ないものかと眺めていたが、モニター部分が、なんとか外せそうだ。

2017.01.24再改造

難点は、チェンジをバックに入れた時に、カメラの電源は入るものの、
受像のための、カーナビの

仕 様

2017.01.24再改造

カメラとナビの制御回路(Fin)変更:2012.01.23

・一番の難工事。前面の各スイッチは、基板端子から
 フラットケーブルに接続されているため、ハンダコテが
 入るゆとりなし。

・さて、何処から引き出すか。あちこちテスターで当って…。
 そして、なんとかハンダ付けして端子を引き出せそう。

 【TVスイッチ】 フラット・コネクタ
  コモン       16
  メイク側      24
 【3ch スイッチ】
            【Powerスイッチ】 
  コモン       16(共通)       22
  メイク側      20           14

くるま

・あとは、明日にでも、車への取り付けで、完成の光が見えた!
最近のくるまを”いじる”ことは難しいなぁ…。 でも、なんとか”燃費”を、と挑戦中!

大成功!(笑!)

・そこで、オークションで「ジャンクもの」を、3,400円
 パネル部を入手し、今度は失敗しないように、
修理完了

・上記、制御回路をつなぎ、モニターで色んな状態から、 「バックモニター」を視てみた。
 が、TVスイッチと 3chスイッチを
同時に押しては反応しないことが判明した。

基板・パターン化し、
作りなおして…、

・極力バンパーの真下を見る為
 かなり下向けに取り付け。

・無線タイプなので、カーナビの
 テレビ3chで受像する。

・カメラの電源は、バックランプ
 の配線から取り出し。

表示部・裏面。

大失敗…。

TVのスイッチを押し、そして 3chのスイッチを押さなければなりません。

1.チェンジをバックに入れると、必ずバックランプが点灯する。
  このランプとバラに、リレー(A)を働かせる。
  同時に @とAの470μFを充電する。
2.この時、A470μFが充電する間、リレー(B)を、約1秒間、
  ONされる。
3.そしてこの接点で、テレビスイッチと、テレビ3chリレー用の
  B470μFを充電する。
(追加)
4.リレー(B)が切れると、リレー(D)が約1秒間ONし、3chスイッチ
  をONし
(変更)、バックカメラを受像する。
   =これで、車をバックさせる間、モニターできる。=

C.バックモニターの取り付け

完成 !

さて、ここからが本命。
どうして端子から線を引き出すか…。

直線上に配置

・前面パネルのスイッチ部を入れ替え、フラットケーブル
 各端子から、必死で結線して外部へ引き出した。

・そこで、制御回路を再々度改造し、最終的に上記回路となった。

↓あとで、このやり方は中止!

実際、@470μFの充電回路に入れた「ダイオード」を考えつくまで
結構、色々悩んでしまいましたが…。やはり自分は機械屋だと。。。。

前面スイッチ
からの
フラットケーブル

天面

本体
(前)

裏カバー

何故か落ちつかず、車に入って暫らくにらめっこ。
そしてフロントパネルに手を掛けた途端…。
もう一気にここまで分解しました。

しばらく寒い日が続きそうなので、これは少し見合わせよう。

さて、制御回路は出来たが、ほんとにカーナビが取り外せるか?
また、取り外せても、スイッチ部から端子を繋ぎ出せるか?

くっそ〜! 今ならどの車も「ナビとバックモニター」は一体化されているのに! 早く買った為に余計な苦労を
しないといけない!! あしたも、がんばろう〜〜。 AVN3310D(富士通テン)