これからも、遅くなることはあっても早くなることはないことを考え、なんとか、せめて洗濯ものだけでも
吊り上げてはどうだろうか。 時には、植木鉢も挙げることが出来れば、と考えて…。
★手元で電源をつなぎ、回転の試運転をすると
約5A の電流が流れることが判明した。
いい加減なACアダプターでは駄目。
巻き挙げパイプ↓
リレー
1階の「コントロール・BOX」
電源Keyスイチ↑
元のギアA
保護カバーの貼り付け
最初の構造
ベランダ側部を組み立てた写真
さて、「回転」に変更するには、どうすればいいか・・・・。
アイドラーギアー
リミットスイッチと、コロの
取付け場所は、あとで変更。
ベルトではスリップするので、考えた挙句、手持ちのギアーを
選んで、なんとか軸間距離から使えそうな物で。
パイプ(内径24.5mm)に、
5mm厚アルミと、
内径8mmのメタルを
それぞれ圧入。
ワイヤー巻取り部
モーター
コネクター
電源On時
点灯LED⇒
・外に設置するので、雨ざらしに
なるので、最終的にはボックス
に収めました。
下リミットsw↑
リミットスイッチ
・モーターの制御は、下記のコントロールBOXをそのまま使えば良い。
・さてまた、実際に使える時を「待つべきのみ…」。
・ワイヤーの巻取り部は、何かのパイプを適当に切り、両端面に、2mmの
鉄板を適当に円にノコで切り、あとは旋盤で。そしてパイプに圧入。
・ギアーがはみ出す部分の、元のアルミダイキャストのカバーも削ります。
14-2. ベランダ荷挙げ装置。
B
D
下記、14-1のような仰々しいものは、結局使ってもらえず解体して久しい。
でも、ベランダに洗濯物をもって階段を上がってくる足音を聞くにつれ、いずれは必要になると思い、
改めて作っておくことにしました。
ギアAトBは
ネジで固定
回転部⇒
C
ワイヤー
巻取りパイプ
A
C
・試験的に、巻取りパイプにワイヤーを付けて、2Kgのハンマーを
ぶらさげてみました。結果、難なく吊り上げました。
* そして、なんとか作ったのがこれ。 各ギアーに合う軸は旋盤で。 抜け止めは Eリングで。
結果:良好!
D
B
← 角パイプ →
ベランダに取付
★誰かに乗用車の「セルが掛からなくなった」
バッテリーをもらうことで、探索中。
ソーラーパネルで、常時充電すること可能。
コロ⇒
←コロ
ベランダ側(2階)への
コネクター
ベランダの天井の下に、取り付けした状態。
←こちら側も吊るために
追加したアングル。
14-1. ベランダ荷挙げ装置。
内 側
DC12V
モーター
外 側
減速ギア部
モーター回転部に入れ
割り溝をボルトではさみ込む。
内側から。
外側から。
← 吊上げワイヤ →
スタートSW↓
動作中・点灯ランプ
・このコントロール部は、1階の
シャッターの外に設置するので
勝手に電源を入れないように
キースイッチを採用しました。
・1階の「コントロール・ボックス」を入れたプラケース。
外で雨が当たるので、ケースに入れた。
でも。ワイフは使ってくれません…。
上リミットsw→
ひとまず完成!
↑Up
↓Down
と ゆ