・元々5Aほど流れていた
ので、改善できています。
幸い、軸径もローター径も同じでした。
B. 元どおりに組み込んで、試験的に回転させると、元のように3Aほど流れるものの、異常なく回転しました。
ついでに「火花消去」をつけました。
さて、軸にファンを、どう付けるか
ローターのみ使うことに。
ケースの軸受け間の寸法(A)に合せた
メタルを入れます。
なんとか、5Vのケースに
収まりました。
壊れた12V仕様のモーター
@. まず壊れた12Vのモーターを分解すると、摺電子が壊れていて、ローターは大丈夫なようですが、その軸受けの
メタルが、磨り減ってカタガタになっています。 もってローターだけ使うことにします。
修理完了!
5mmのネジを、旋盤で頭部を削り
軸系3mmの孔を明け、軸に圧入。
車の掃除に使っている「ハンディの掃除機」が、激しい異音とともに、フューズが切れてしまいました。
以前に買った物は吸引力が弱く、これが重宝していますので、修理することに。
A. さて、どのモーターを利用するかですが、5Vモーターを、そのまま12Vで使うには余りにも無理があるので、
軸径、摺電子までの寸法などから、この5Vモーターのケーズに12V用のローターを入れることにしました。
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