・プリント基板に搭載された部品を外す時に、ハンダ付けされたハンダを、ハンダコテで溶かし、瞬間的に
 吸い取る道具で、長年使っていた物が壊れてきました。
・上下方向から木ねじで。
その木片に、外側から、
ネジ止め出来るようにします。
趣味の修理
・届いたのを見ると、なんと接合部が
 ネジになっていました。
衝撃緩衝のバネ
          
・そこで安いものを買いましたが、「安物買いの銭失い」
 言えばその通りで、何度か使っていると、可動部が
 飛び出てしまいました。
・多くのハンダを吸い取りプッシュすると、殆どは先端から出ますが、やはり内部に溜まりますので、時々「木ネジ」を外して
 金属のパイプから樹脂部を抜いて掃除しますが、その時は少し煩わしいですが、壊すより大事に使えます。
・その衝撃を、最後のストロークで弱める
 ために、左の写真のように、端面を作り、
 そこにバネで受けるようにします。
樹脂の凸部が破損
・先ずは、樹脂の凸部の補強を考えました
 が、なにぶん小さくて止めました。
・親指でプッシュする部分に板を貼り付け、
 指が掛かりやすいようにしました。
29. ハンダ吸い取り器の修理
・おそらく、ユーザーからクレームが
 ついて、改善したのでしょう。
 これなら飛び出すこともないでしょう。
ネジ
凸部の内側を木片で埋めて
補強します。
・吸い取るための内部のバネが強く、
 衝撃で凸部が破損し、
樹脂部が飛び出る。
*破損の原因
・無線室での物と、おもちゃ病院用も必要になるので、予備も含め2個買い足すことにしました。(@365円)
 もちろん、同じ加工をすることにします。
色んな修理を試みようと!
 出来るか? それとも?