趣味の修理
色んな修理を試みようと!
 出来るか? それとも?
15. キーボードの修理 JVC製 KB-50
1.先ず電源を入れて、鍵盤を叩き、音が出ない鍵盤のキーを
  見つけ、マークしておきます。4個のキーから音が出ない。
まぁ、上記どおりに進めば良かったけど、実際は、組んでは外し、外しては組みの
繰り返しであった。
でも、すべてのキーから音が出て、完了となった時は、やはり嬉しいもの。
5.ネジにはスペーサーがあり、
  なくさないように。
  着磁ドライバーを使うとよい。
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スペーサー

2.組み付け方から、裏カバーを開けることとし、結構な数の
  ネジをはずし、少し隙間が開いたら、まだのネジを探して
  こじることのないように、そっと少しずつ開けます。

    (ネジは全て裏側からで、上面からのネジはない。
     金具が見える6箇所のネジは外さなくてよい。)
6.音が出ないキーに対応する
  スイッチにマークしておく。
7.右端のフラットケーブルを抜く。
  この基板と反対側で抜く。
9.置き換えたスイッチの上面の形状が、鍵盤の押下のストロークでOnとなるように
  鍵盤の裏に、薄いシートを貼り付けた。
親しい方から、Keyboardの、なん個かの鍵盤の音が出ないとのこと。どこまで修理が出来るかわからないけれど
挑戦してみることにしました。 以下、その記録です。
8.この基盤を右方へ抜く。
  配線に引っ掛かるが、慎重に。
10.元どおりに組み付けて、全キーから音が出るか確認して、裏カバーを組み付ける。
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金具が見えるネジ
   6ヶ所
8.該当するスイッチのハンダを吸い取り、スイッチを外す。ゴムを外し接点クリーナーで
  掃除したいが、一旦外すと元に戻せない
(失敗)。持ち合わせのスイッチに置き換える。

4.鍵盤に対したスイッチ基板がみえる。

3.左右のメイン基板の取り付けネジをはずす。
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