直線上に配置
身体を使って、、
色んな自作を試みようと!
【勉強しながら】
・下記の「ワンタイム方式」では、左右回転で元の位置に戻る時、正確な位置に来ない難点がありました。
 そこで、なんとかこの方式で試したくなりました。
・先に買ってあった「モーターアッセンブリ」をどのように制御するか、ネットで調べると、詳しく「A4988」の制御回路が
 説明されていた。
54.パルスモーター制御
ステップ角度:
 5.625°
A4988
購入品
2-2
@. 先の「2-2.パルスモーター回路方式」で勉強して来たが、要は「パルス(矩形波)」を
  与えることで、そのパルスにより回転を制御できる。
A4988Assy
恐るおそる、AC電源を入れると・・・
付属パルスモーター
・左のLM555のパルスユニットのパルスに基づいてモーターが
 回転するが、ある角度ごとに、各分技レールで停止させたい。
5V三端子
・パルス発生「LM555タイマー」で、
 Ra/Rb=1KΩ/5KΩのVR、C=0.1μF とします。
     1KΩ/5KΩ/0.01μ で 1309Hz。
・上記ユニットへ、ある時間+5Vを接続する。
パルスOn/Off
・そこで「インターバルタイマー」を思い出し、ある時間ごと、
 下記ユニットで、リレーにて上記ユニットへの+5Vの電源をON/OFFする。
・今回は、74HC4040のQ13のタイミングから
 リレーをON/OFFし、その接点で制御する。
・各VRを調整し、20°ごと回転することに。
パルスモータ回路方式
モータードライバー
正転/逆転SW
パルス発生
ひとまず
 完了
A. その「パルス」を発生させるための「回路」が必要。
  通常、5Vの凸凹信号で制御できる。
・パルス発生(555部)とA4988部を基板一体に。
・500KΩのボリュームでパルス幅を可変/決定する。Dutyを約50%に保ちつつ、周波数を変えると回転数が変わった!
・DCモーターを回したり、回転数を変えたりするのは「PWM」の項で勉強してきましたが、
 パルスモーターを、普通に回したり、回転角度を決めて回転/制御したりするのには、どうすればよいのか・・・?
モーター制御
減速比:1/64
ステッピング
  モーター
B. これを生成するたもの回路を、「LM555」を使っての回路を作成する。
  なお、パルス幅を可変にしておくため、Ra・Rbは半固定VRにする。
・下記の、74HC40404 は、パルスxN の幅でHightレベルを生成する。その幅でリレーをOnし、パルスを制御回路に供給する。
・逆転させるのは?
 新たな課題
・すると、そのパルスのOn/Off にともなって、パルスモーターの回転の間欠 On/Off させることが出来た。
2-3
既製品「制御回路」からの改造。
・オークションで、結構大きな「ステッピングモーター」と、「制御回路」の再利用で、送料込みの2,500円を落札。
\458
\220
パルス発生
LM555自作
C. 本体内部から、5V電源を取るため、適当なところから9Vを引き出し、
  3端子で5Vを作成する。
・この付属のモーターは、結構なトルクを持ち、新品で買えば結構高額な品物みたいで、お買得感あり。
★さて、下記回転台に、如何に組み込むか。それが問題だ。 (いつものことながら・・・)
・この制御BOXには、正転/逆転のパルス入力があり、スライドスイッチで、正逆回転ができた。
模 型 作 り