いつものように、材料もできるだけ手元にあるものを使うことにして、今までの灯籠の上・下部は、そのまま使うことに
しました。
但し、6面体がうまく垂直に出来れば
よいのですが、どうしても歪み、治具か
何かを用いたほうがよかったです。
また金属部とのバランスで、もっと胴太
くすべきと思っていました。
3. 胴まわりの設計は、右図のように、半径4cmの内接6角形とします。
4x4mmの角棒を、約4cmに切り、端面を約60度に削ります
それを6角形につなぎ接着。これを4つ(上下。左右の灯籠用)作ります。
1. 先ず、灯籠全体を分解します。
一旦、配線を切って、パイプから電球・ソケット部を抜き取ります。
父が購入してより、もう四十年あまり。以前より「マーク」が気にいらず、なんとか作り変えるか、それとも
新しいものを購入するかで悩んでいました。 が、ここで作り変えることを決心しまして・・・・。
2. 一方で、何かの資料から、「マーク」をスキャンして保存します。
そして、何面か(六面体)によって、配置し、B5でプリントします。
材料
・「中の電球」 … 3W程度のなつめ球で、そのまま利用。
・「ソケット」 … なつめ球ようのもの。そのまま利用。
・「胴まわりマーク部」 … 工作。4x4x900mm、@45円x3本。
・「灯籠上部」 … 金メッキの装飾。そのまま利用。
・「灯籠下部」 … 金メッキの装飾。そのまま利用。
4. 天面と底面は、ベニア板を6角形に切って使います。
天面は中心にパイプの通す穴(10mm)、底面には20mmの穴を。
高さは、12cmとします上下をつなぐため、各角に立てます。12本。