A.そこで、定番の「秋月通商の トライアック万能調光器キット(20Aタイプ)」キットを購入。
写真Bのように、かまぼこ板のケースに入れてみました。
秋月通商の トライアック
万能調光器キット(20Aタイプ)
身体を使って、、
色んな自作を試みようと!
模 型 作 り
・スナップスイッチを、リレーの
接点に置き換える。
・小さなトランスと三端子で
リレー用DC12Vを作る。
・先の「トライアック温度調整」と「リレー回路」
との組み合わせた状態。
22-3. ハンダ吸取器への改造
・先ずはAC電源を入れると、2液性接着剤と、塗料の焦げた臭いが
したものの、完璧ではないが、吸い取った〜〜!!
NC側使用
が、ボリュームを回しても「トリガーパルス幅」が変化しません。
つまり、明るさが一定で、変化しないのです。
写真B
・回路に、
スイッチ、フューズ、スナップスイッチを追加。
手持ちのすっぽん
・手元の「ハンダ吸い取り器(通称:すっぽん)と、保存の半田ごてを利用して、
市販のような「もの」が出来ないか挑戦してみたい。
一定時間ON回路
・使い重ねると、先端部でハンダが詰まることが考えられるが、
まぁ突っついて取り除くか・・・。
↓
秋月通商にメールし、併行して調べると、
ボリュームの端子部の接触不良が判明。
代りのものに変えると、問題解決!
しかし、こんな品質の悪い物、見た事ない。
最初のラッシュ電流を防止するため、温まった頃に制御側にする。
・市販品は、こて先が空洞になっていて、ハンダを溶かしながら吸い取る。
それは、数千円から数万円もするが、さてそのように出来るかどうか?
★基板の部品取りに。
ACスイッチ
これが、実にいい! コテ先は、常にハンダがのっている。
完成
出力
22.ハンダゴテのためのトライアックの作成
←
ヒーター↓
・筒型のヒータの半田ごてがあれば、もう少しかっこよくできるが、壊すのが勿体ない。
・中空のヒータがないので
スタート
・常々、ハンダ鏝の過熱し過ぎで、コテ先の酸化で黒くなり、いざ使おうとするとハンダの着きが悪く、イライラしています。
そこで、なんとか「温度制御」をしたいと考えていました。
B.同時に「サーモスタット 67F120 120度(2個入)」を 購入。
(価格:¥100×数量:1=合計:¥100
→すっぽんへ
但し、秋月の、あとのフォローが良い。満足。
八光の
市販品
不細工・・・。
22-2. ハンダゴテのためのトライアック+タイマーの追加
@.ACスイッチを入れ、同時にスタートを押すと
タイマーが作動始める。
一定時間
ON回路(ブレーク側を使用)
@.最初、写真Aのように、コテの握りの部分を加工し、何のモノかは忘れましたが手持ちの「バイメタル」を取り付けて
みました。 が、絶縁と検知温度の低さから、この方法は断念しました。
これで、なんとか @.の方法を採れないか。
また別途考えることにします。
↑すっぽんの先端
半田ごて(ヒーターへの基板
・ハンダを開始するまでの時間が長い。(いざという時に、約2分はイライラする。)
・今回、半田コテを買い替えた際、少し大きいものをと「60W」を購入。ところが・・・。
A.リレーが入り、直結AC100Vが出力される。
・ヒータを、如何にすっぽんの先端と一体物にして
熱を伝えるか、不細工この上ないが・・・。
・ハンダが溶け出し温度になって、作業していると「トライアックでの温度調節」に切り替えを忘れ、
コテ先がチンチンに焼けてしまう。
B.C,Rの定数の約2分間で、リレーがOFFとなり、トライアックが作動し、半田コテを適温状態に切り替える。
そこで、「トライアックへ切り替えを自動」に改造します。
・これで、コテをチンチンにすることもなく、約2分後に自動的に適温度に切り替わる。