NiCd放電

ネットで先達がおられないかと探し、出てきた西本様の回路を参考にさせて頂いた。

もって､放電電流を１００ｍA以下とし､また直結スイッチを設けました。

なお、「ビデオカメラ用バッテリ」は、リチウムイオンバッテリーであり、色々調べると、次のような
記事が出ています。

・ビデオ用バッテリー用としては、放電電圧を４.５Ｖと設定しました。
・直結は、０Ｖまで放電しますので、極力用いないようにします。

ニッカド電池やリチウム電池を使用し､途中で充電を行うと徐々に寿命が短くなるとのこと。
そこで「使用途中充電」の際の､放電装置を作ることにしました。

＊バッテリーパックを保管する場合は、できるだけ湿度の低い冷暗所で保管してください。
また、子供の手の届かない場所に保管してください。
＊バッテリーパックを長期保管するときには、過放電を防止するために、半年に1回くらいの割合で、50%程度の充電を
　してください。
＊満充電に近い状態で保管を繰り返すと、セル内部のガス圧力が上昇しバッテリーの寿命を縮める場合があります。
＊バッテリーパックの端子（金属部分）がショートしないように、金属製ネックレス、クリップなどの金属類と混在、同梱
　しないようにしてください。

＊リチウムイオンバッテリを本体から外して長時間保管する場合は、バッテリの充電容量を50%前後の状態にして
　保管してください。
＊満充電に近い状態で保管を繰り返すと、セル内部のガス圧力が上昇しバッテリの寿命を縮める場合があります。
＊ニッケルカドミウム電池やニッケル水素電池と異なり、充電にも放電にもきちんとした制御を必要です。

模型作り