2017.07.02〜06 東北一人旅
2017.07.01 旅行準備完了 | ||
旅行準備完了、明日早朝出発です。茅野で寄り道してから東北道を端っこまで、明後日の朝には種差海岸の予定 |
自転車を積んで | 就寝スペースも確保 |
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助手席は物置、テーブルとイスは背もたれに固定 |
今回の旅程表 |
2017.07.02 尖石縄文考古館 |
今回ツアーのメインテーマ、国宝土偶観賞、まずは尖石縄文考古館 |
玄関ホールで「ビーナス」と「女神」がお出迎え | |
国宝 「縄文のビーナス」 | 国宝 「仮面の女神」 |
2017.07.03 種差海岸 |
一気に八戸です。まだ7時、櫛引八幡宮に車を置いて神社や博物館が開くまで時間調整で名所見物です。テレビのサスペンスドラマの舞台になっていた「種差海岸」が近くにありましたので、ちょっとサイクリング |
種差海岸 | |
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八戸港 | 大須賀海岸 |
2017.07.03 八戸市埋蔵文化財センター 是川縄文館 |
縄文館の開館は9時、それにあわせて訪問です。国宝「合掌土偶」、本物は撮影不可だったのですが、レプリカは撮影OKでした |
2017.07.03 櫛引神社 |
櫛引神社に戻ってきました。これからの旅の無事を願ってお参りです。ご朱印を頂き、宝物館で国宝の鎧二領も拝観させてもらいました |
拝殿前には茅の輪が、勿論くぐりました | |
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山門 | 宝物館 |
国宝 「赤絲威鎧(兜、大袖付)」 |
国宝 「白絲威褄取鎧(兜、大袖付)」 |
装飾された籬菊金物の意匠は精緻を極め、技法は竣功である。その豪華さにおいては、春日大社の竹に雀金物の赤糸威鎧と共に現存甲冑の双璧といえる |
紫・薄紫・黄・萌黄・紅糸をもって褄取りを施した白糸の威毛は気品に満ち、全体の形姿も端正で、南北朝時代武将の心ばえがしのばれる名品である |
2017.07.03 十三湖 |
櫛引神社から青森県を横断、津軽半島の十三湖の道の駅で車中泊と考えていたのですが、雨。明日も雨らしい。予定を変更して田沢湖目指して行けるところまで行くことにしました |
右手は津軽湾、これから青森市街に入ります |
十三湖に到着 |
誰もいません。雨はやみそうにありません | ここでの車中泊はやめることにしました |
田沢湖に向かう国道沿いの休憩スポットです。トイレもあったのでここで仮眠することにしました。とりあえず車内で自炊、人心地ついて写真を撮る余裕が生まれました |
2017.07.04 田沢湖 |
田沢湖に到着、霧雨、道路も濡れています。サイクリングはあきらめて、次の目的地、山形県立博物館に向かいます |
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車で湖を一周、神社がありました | 御座石神社というそうです |
湖に面して鳥居 | 鳥居の横に青い湖面が、ちょっと不思議 |
2017.07.04 山形県立博物館 |
山形城址に到着。山形城の城跡が公園になっていて、その中に県立博物館も建っています。国宝土偶「縄文の女神」拝見しました |
国宝土偶 「縄文の女神」 |
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お城の周囲をちょっと散歩 | 右手の建物が博物館 |
2017.07.04 東鉢山〜檜原湖、そして道の駅「会津坂下」 |
山形市内から檜原湖に向かいます。雨と霧、結局 写真を数枚撮っただけになりました。猪苗代湖のスキー場のホテルで久し振りのお風呂を頂いて、道の駅に移動です。新しい施設でしたので駐車場は広いしトイレも清潔でした |
東鉢山の峠道 |
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檜原湖 |
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磐梯山 |
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今日も鍋 |
2017.07.05 十日町市博物館 |
磐梯山から日本海へ、十日町を見指します。十日町の博物館に国宝の「火焔型土器」が展示されています。それの見学です。博物館の近くに道の駅があったので、ちょっとお土産の買い物、それから野尻湖に向かいました |
阿賀野川沿いを日本海に下りますが、すごい霧です |
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博物館到着 | 縄文時代の住居が復元展示されていました |
国宝 「火焔型土器」 |
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これ全部が国宝になります |
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2017.07.05 野尻湖 | |
野尻湖、やっとサイクリングができます |
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2017.07.06 安曇野 |
昨夜は安曇野の道の駅で車中宿、今日は午前中 安曇野をサイクリング、そして帰途につきます |
安曇野高原 |
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お地蔵さん | 穂高駅 |
穂高神社 | 早春賦の碑 |
川の水が綺麗です | 大王わさび園 |