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ヤギ爺の独り言
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ヤギ爺の独り言2021
                                
                        独り言最初の 前口上

                             年こそ食ったが
                            生き様、生活態度
                            変化はありません
                                ヤギ爺

26.鐘の音

 

11月28日(日)

 

わが家では、毎朝5時、東の方からお寺の鐘の音が聞こえてくる。いまだ確かめてはいないが、おそらく、薬師寺か、唐招提寺の鐘の音であろう。また、西の方からも、鐘の音が。これは、おそらく、富雄川沿いにある霊仙寺からであろう。

 

奈良である

 

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25.師走

 

11月26日(金)

 

わたしは、英語教師を、もう、35年ほどしている

 

これは、ぜったい公言できないことであるが、きょう、英語でメールを書いていて、"December" の綴りが、わからなくなった…( ゚Д゚)

 

「漢字が出てこない…」などと、老化やワープロのせいにしてきたが、とうとう、ここまできたようだ

 

そろそろ潮時だな(´-`.oO

 

もう、師走となる

 

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24.探鳥散歩再開

 

11月7日(日)

 

足腰が弱ってしまった

 

よし、4階の会議室まで、階段で行こう(ò_óˇ)と、上り始めたが、3階の踊り場あたりで、足が重くなった。何とか、4階まで、足を止めずに登り切った(/o)

 

・・・・・

 

さて、コロナのせいにしているが、なぜか、パタッと、鳥を見に歩くのをやめてしまって、もうしばらくになる。今年2月に「久しぶりに探鳥散歩に出かけた」という記録があり、それ以降、記録がない。

 

ということで、11月3日の祝日、カバ婆と久しぶりに散歩に出かけた。

 

目的は、コープならまで(1キロちょい)歩き、朝のコーヒーのお供の「あまもの」を買うこと、そこから大池(旅行ガイドなどで薬師寺、唐招提寺が池越しに写っている写真あるでしょ、あれ、大池です)まで回り、冬の水鳥が飛来しているかを確認するものであった。

 

大池には、オオバン(これは留鳥)、ハシビロガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、カンムリカイツブリが、やってきていた。マガモ、コガモは、まだのようだった。

 

久々に歩くと、気持ちいいねぇ、などと、にこやかに笑いながら、さて帰ろうか、となったが、11時を回った時間、カバはやはり「腹減ったなぁ」、ヤギは「歩くとのどが渇く」となる。

 

今日は、祝日である

 

こういうことは夫から、というしきたりなどないが、「では、久しぶりついでに、たこ焼でも喰って、ビールでも飲んで帰ろうか」と持ち掛けた。

 

カバは「ええっ、真昼間から…( ゚Д゚)」と渋い顔で「でも、まあ、しゃーないなぁ」と言った。しかし、目は、確かに輝いた。

 

家までの道を少し遠回りすれば、夜は居酒屋風、でも、本当はたこ焼とお好み焼きがうまい、行きつけの店がある。コロナ禍以前は、散歩途中によく立ち寄った店だ。

 

たこ焼6個ずつ、生中1杯ずつ、中ビンは、カバが1杯、ほとんどはヤギ。久しぶりの外食での昼食であった。

 

「3キロぐらいは歩いたかなぁ、だが、消費カロリー、一挙に超えたな」と、まあ、楽しく、とぼとぼ、ふらふらと、家路をたどる、カバとヤギだった

 

・・・・・

 

昨日、今日と、カバは用事があったので、わたしだけで、いつもの矢田丘陵の縁(へり)をたどる探鳥散歩コースに出かけた。午前中、2時間弱の運動であった。めぼしい鳥には出会えなかった。ただ、田んぼのあぜ道に、この季節、オドリコソウが咲いているのを見つけ、ちょっとした発見の驚きに喜んだ。ネットを見たら、そういうこともあるらしい。

 

さて、探鳥散歩、今回は続くであろうか

 

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23.季節感

 

10月26日(火)

 

いっきに冬が来た、というが、まあ、こんなもんなんだろうか。寒暖差が秋の特徴なんだと思う。

 

空気のにおいは、冬ではない(個人の感想です)

 

今年も、家のあたりに、ジョウビタキが来た

 

モズは、年中いるが、この時期、けたたましく鳴く声が目立ち始める

 

住宅街のやぶの中でも、ウグイスの、チョッ、チョッ、チョッ、あるいは、チャッ、チャッ、チャッ、あるいは、ケッ、ケッ、ケッと聞こえる地鳴きが、頻繁に聞かれるようになる

 

そういえば、夏のあいだ矢田の森の中にいたシジュウカラも、家の周りの電線や庭木に群れるようになった

 

野鳥が楽しい季節が来た

ちなみに、朝、電線とかアンテナとかに止まり、かなり元気な声で、ヒッ、ヒッ、ヒッ、ヒッ、ケッケッケッケッケッと繰り返し鳴くのが、ジョウビタキである。

 

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22.スピーカーの音

 

9月28日(火)

 

テレビのバラエティー番組で電源コンセントについての雑学マメ知識を披露していた

 

壁にあるコンセントをよく見ると、2つの穴のうち、左の方がちょっとだけ長いのである。そして、電気は、右の穴から機器に入ってきて、左の穴からぬけるのだそうな。

 

そして耳寄り情報

 

ほとんどの場合、機器の電源プラグのどちらをどちらに差しても、問題はないし、ちがいもないらしい

 

ただし、音響機器のようなものの場合、ちゃんと正しくプラグの右左を区別して差し込むべし!というのである。なぜなら、スピーカーから聞こえる音の、鮮やかさがちがうからだという。正しくした場合は、より、くっきりはっきり、聞こえるらしい。

 

番組では、3人の被験者が、ベートーベンの『運命』の最初部分を2回聴く。ひとつは正しくプラグを差した場合、もうひとつは逆に差した場合の音響だ。聴いた後、より鮮明に聞こえたベートーベンの番号札を上げる。3人の中のふたりはNHKの20代と30代のスタッフ、もう一人は、45歳のディレクター、どうも、年齢によって聞き分けにちがいがあるようだ。加齢とともに、高音が聞きづらくなる。

 

こういう場合、たいがいの老夫婦がそうであろうか、カバとヤギは、必ず、よっしゃやってみよ、となる(ò_óˇ)

 

 

曲が流れた

 

 

じゃじゃじゃじゃーーん、じゃじゃじゃ、じゃあーーーーん

じゃじゃじゃじゃ、じゃじゃじゃじゃ、じゃじゃじゃじゃーあん

じゃじゃじゃじゃ、じゃじゃじゃじゃ、じゃじゃじゃじゃじゃあーーん

じゃじゃじゃじゃ、ん、じゃじゃじゃじゃ、あん、

じゃじゃじゃじゃ、じゃ、じゃあああああああああ

 

同上

 

さて、2回の演奏を聴き終えたすぐ、ヤギは、満面の笑みを浮かべ、はっきりと、「これは。簡単じゃ、明らかじゃ、わし、もと合唱部やったし、ぜったいわかる」と言い、瞬時に②の札を出した(つもりで、「まるにっ!」と回答した)

 

自信満々でカバの顔を見ると、カバは、黙ったまま、「わし、わかれへん…」と呟いた

 

さて、テレビの中の3人の被験者の回答は、若者2名は②の札、一方、中年のおじさんは①の札を上げていた。これは、明らかに②が正解(^_-)-

 

さてさて、本当の正解は…、少しドキドキしたが、「正解は…にばんっ!」

 

ヤギのどや顔は頂点に達した

 

さて、45歳のディレクター、悔しくて仕方ない。泣きのもう一回<(_ _*)>ということになった。今度は、ビートルズの "Come Together" の最初の部分。

 

じゃじゃじゃは、割愛

 

さて、当然のごとく、自信満々、ヤギは、「これも簡単、こんどは、①やね」と、当然だと言わんばかりに、ゆったりと回答した。カバを見るとまだ無言…

 

さーて、それでは、正解。せ・い・か・い、わぁ……

 

ヤギはテレビから目を離し、もう聞くまでもないという顔で、カバを見た

 

正解は、こちらも、②でした!!!

 

カバは、最後まで黙ったままであった。カバの顔を見ていたヤギは、黙ったままで表情を変えないでいるカバの口元に、微妙な笑みが浮かんだことを、見逃さなかった。

 

わたしは、もう、このような実験には、参加しないと、心に決めた

 

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21.虫のこえ

 

9月4日(土)

 

お盆前あたりからかなぁ…未確認秋の虫の鳴き声が、庭で聞こえていた

 

しかし、昨日、カバが、「あれ?鈴虫じゃない?」と独り言ちた

 

しかし、わたしは、それに反応する機会を、逸した

 

しかし、今朝、5時半ごろ、庭に煙草を吸いに出た際、

 

自身、庭で、鈴虫が鳴く声を、確認した

 

秋だ

 

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20.ツクツクボウシも

 

8月25日(水)

 

なぜか家の庭で聞こえてくる蝉の話題が多い。コロナ禍の中、わたしのアウトドアが完全に我が家の庭に限定されているからか…

 

今日、ツクツクボウシも鳴き始めた

 

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19、みーんみんみん

 

8月24日(火)

 

お盆前あたりから、梅雨のような長雨が続いている

ようやく、ひと段落かな、残暑が厳しくなるようだ

 

さて、朝夕、ヒグラシが鳴く

 

それから、みーんみんみんのミンミンゼミが、鳴き始めた

 

季節が変わっていく

 

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18.セミの抜け殻

 

8月12日(木)

 

そういえば、7月から8月にかけて、家の庭には、たくさんのセミの抜け殻がみつかる

 

セミが卵を産み付ける木と、幼虫が潜り込む土と、羽化して成虫になる場所があるのは、いいことだな

 

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17.意味の変遷

 

8月4日(水)

 

これも、前に書いたかな、娘家族、息子家族を含む家族で、LINEを使っている。「わしの友だち、5人や(^_-)-☆」といったら、ブタ子(娘)が「とーさん、ともだち、すくなぁ」と苦笑った。

 

職場のチームで、Slackというのを始めた。わたしは、こういうのが、けっこう好きである。ほかに、Discordというのもあるらしい。

 

slack

━━[名]U

1(ロープ・線などの)たるみ

2(商売・状況などの)たるみ,落ち込み,不振

3(資金・時間・人材などの)余剰,だぶつき,ゆとり,余裕

 

discord

[名]

1《音楽》U不協和;C不協和音(⇔harmony)

2U((形式))(意見などの)不一致,不和,対立,仲たがい,争い

3U(物・事の)不調和

 

※ともにオンラインgoo辞書より

 

このような、もともとネガティブな意味、正反対の意味をもつ言葉で人間関係を命名するのは、以前から日本語でも、けっこう、あったかな。わたしは、「腐れ縁」とか「悪友」ぐらいしか、思いつかない。コンピュータが世に広まって「面白い」「新しい」とかいう、命名法ではない。

 

で、あいかわらず、なんのリサーチもしていないヤギ爺であるが、こんな言い方、もうすでに、常識なのかもしれない

 

"Let's slack!":ゆっくり話そうや!

"Let's discord!":考え方ちがうけどじっくり話そう!

 

このような使い方が普通になり、言葉の意味が変わっていくことが、起こりつつあるんだな

 

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16.好きなもの

 

8月3日(火)

 

ここ数日、家のあたりでは、夕立が来る

 

子どものころ、大好きだった、夕立だ

子どもたちが小さいころ、「わーーー、シャワーだ、シャワーだぁ!」と服を着たままどっぷり浴び、カバに叱られた夕立だ

 

さすがに、いまでは、ベランダのしぶきがかかるほどのところに出て座り、ときにビール片手に、わー夕立だ、と心で叫ぶ、大好きな夕立だ

 

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15.ヒグラシ

 

8月2日(月)

 

前にもヒグラシの話題を書いた覚えがあるが、夏、家の近くにわずかに残った雑木林の方から、朝、ヒグラシが鳴く。

 

カナカナカナカナカナカナカナ

 

毎年、いつ頃鳴き始めて、いつ頃鳴き終わるのか、意識していなかった

 

今朝、5時前、4時半過ぎ、ヒグラシが鳴いた

 

さて、昨日も鳴いていたのか、一昨日は…

 

聞こえてくる鳥の鳴き声や虫の音には、以前よりもだいぶ敏感にはなったが、昨日は?、一昨日は?と聞かれると、自信がない

 

だが、とりあえず、今年は、8月2日月曜日の朝、家の近くの雑木林で、また、ヒグラシが鳴き始めた、ということにしておこう

 

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14.審判の時

 

7月19日(月)

 

いよいよ、その時が来た

 

令和3年7月18日(日)午後5時半頃

 

ヤギは、フライパンの上に、「餃子の王将」の餃子6ケ、「大阪王将」の餃子6ケを、慎重に、均等に、並べ、コンロに火をつけると、丁寧に、熱湯を餃子の上にふりかけ、蓋をすると、焼けすぎて焼き面が固くなりすぎないように、絶妙に火加減を調整しながら蒸し焼きを続け、やがて、お湯が適当に蒸発したころ合いを見計らい、蓋を開け、ここからが大切、フライパンを手に取り、焦げ目が均等になるように、コンロの火の位置を意識しながら、フライパンを回しつつ、焼き上げた。

 

「餃子の王将」の餃子と「大阪王将」の餃子は、6ケずつ、慎重に皿の上に並べられた。「餃子の王将」の餃子には「餃子の王将」の餃子のたれ、「大阪王将」の餃子には「大阪王将」の餃子のたれが準備された。

 

さて、カバとヤギは、無言のまま、それぞれの餃子を、交互に、まるで唎酒をするときのように、口を、舌を転がしつつ、かみしめ味わったのだった。

 

「わからん」

「ちがう、という感じはするが、どうちがうか、言えん」

「うまい」

 

審判は下ったか…

 

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13.続・梅雨の贈り物

 

7月11日(日)

 

今朝、庭に出ると、庭のど真ん中に

けっこう大きな

糞が

落ちていた

野良猫かな

もちろん、

これは梅雨に限った話ではなかった

にぎやかな庭である

 

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12.梅雨の贈り物

 

7月9日(金)

 

雨の続くこの季節

庭に、各種キノコが生える

朝起きると、突然に、現れているのだ

しかも、庭のふちっこではなく、ど真ん中

もちろん、食べられそうなものはない

 

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11.覚わらん

 

6月30日(水)

 

花の名前が覚わらない

 

だいぶ前「ムスカリ」という花の名前をやっと覚えた、というようなことを書いた覚えがある。庭に咲く花は、絶対覚えるぞ!と決意している。ところが、名前は知っているんだが、どんな花だか知らなかった花、それも庭に咲く花の名前が、覚わらん

 

※この「覚わらない」「覚わらん」というのは、「覚わる」という「覚えることができる」という意の名古屋弁の否定形。

用例:「あの女優さんの名前、おぼわった?」「おぼわらん」

 

この冬、昨年「もうわすれんぞぉ!」と決意し、「やまぶ黄色ぉ!」と覚えたヤマブキの花が咲いた。名前を憶えていたヽ(^o^)丿

 

数年前に記憶に定着した花に、梅雨が始まってしばらくして咲き始める「青なのに、アカ、パンサスぅ!」がある。

 

そして、先日のこと、6月末頃に咲き始める、白い花について「この花、なんだっけ?」とカバ婆に聞いた。

 

カバは、いつもの、侮蔑と同情とあいそつかしと憐みの混ざった、鼻笑いを浮かべ、

 

く・ち・な・し

 

と言い切った

 

い~~までは、ゆびーわもーーーー、まーーーわるほどぉ~~

らーららぁーーーららららぁーーーらららららーらぁーらーー

くちなしの花のぉ~~、らららららーらーらぁ~~

らららららららら、ららららら~

くちなしのぉ、白い花ぁ~~

 

唄で、覚えた、はずだった

 

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10.夢

 

6月21日(月)

 

餃子が好きだ

 

餃子の王将と、大阪王将の餃子の、生餃子をそれぞれ購入し

同時にフライパンで焼いて

その味を比べながら
どちらがうまいとか、どちらもうまいとか
どちらもおなじや、とか、喰いしゃべりながら

 

カバといっしょに楽しみたい

 

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9.カレーとコーヒー

 

6月19日(土)追記

 

カレーとコーヒーには、関連性がある

 

カレーを食べた後、なぜか、コーヒーが、飲みたくなるのである

 

きっと、カレーは喫茶店で食べるもの、という、青春時代を過ごした、からかもしれない

 

個人の感想です

 

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8.コーヒーとラーメン

 

6月19日(土)

 

はじめにおことわりしますが、コーヒーとラーメンには、なんら、関係性はありません

 

コーヒーが好きである、だから、コーヒーの淹れ方は、いろいろ研究してきた。なにやら、おうち時間が増え、家でコーヒーを楽しむ人が多くなったという。ほんまかいな? 今朝の報道番組で、コーヒー特集をしていた。おいしいコーヒーの淹れ方を、伝授していた。以下の3つは、誰もが言う、うまいコーヒーの淹れ方三箇条だ。

 

1.コーヒー豆は、冷蔵庫で保存するべし

2.分量は、面倒でもきっちり測るべし

3.お湯は沸騰させ、火を止めて45秒待つべし(90℃ぐらいのお湯)

 

残念ながら、ヤギは、この三箇条のすべてを破っている

 

ただし、1と2は無精者だから、であるが、3については、いろいろな温度で試してみた結果、まずは、沸騰したお湯を、やかんが「シュシュジュジュジュ」と音を出している間に、できるだけすぐに、そーっと、少しずつ、コーヒー豆に回し掛け、ぼわぼわぼわっと膨らむ豆をニヤニヤ眺めながらしばし待ち、あとは常套、ゆっくりと少しずつお湯を注ぎながら、「うまいぞ、うまいぞ」と念じながら淹れるコーヒーが、ヤギはもっともうまいと、思っている

 

だれか、これを裏付ける証拠を提示してくれると、うれしいのだが
(´
-`.oO

 

さて、高校時代、帰り道、名古屋の今池というところで、地下鉄からバスに乗り換えだった。その今池の交差点に、ラーメンのSugakiyaがあった。名古屋発祥のこのラーメン店、今は西は兵庫から東は静岡まで、チェーンを広げているようだ。奈良でも、大型スーパーのフードコートに店舗が入っていたり、ほぼ同じ味のインスタント麺を売っている。

 

残念ながら、我が今池店は、今はもう、閉店のようだ

 

育ち盛りの高校生、ほぼ帰宅部だったヤギ少年でも、家に帰りふつうに夕食を食べる前、このSugakiyaで、ラーメンとクリームぜんざいを食べるのが、大好きだった。合わせて今でも500円ちょいだが、当時は…インターネットで調べるとラーメンが120円だったそうなので、300円ぐらいで食えたと思う。

 

さてさて、話は変わるが、ヤギの朝飯は、ほぼ、うどん→そば→ラーメンのローテーションである。すべて乾麺から作る。今日は、ラーメンの作り方を紹介しましょう。

 

たったか、たかたか、たったったぁーーーー、たったかたかたか、たったったぁーーー
(*^_^*)

 

小さめの方手鍋にお湯を沸騰させ、そこに、業務スーパーのラーメン乾麺を50g入れる(朝だから小ぶりである)。1分以内、麺が柔らかくなったらすぐ、余分なお湯を捨て、中華スープの素(今はウェイパー(味覇))とだし醤油(今は久原あごだしつゆ)、および、かつおだし(今はリケン素材力だしの本かつおだし)を適量ずつ入れる。チューブのにんにく(今はSBみじん切り生にんにく)を入れると、さらにうまくなる。間髪入れず、生卵、あれば焼き豚、なければハム、それも無ければなしでよし、そのあと、牛乳を適量入れて蓋をして、1,2分かな、吹きこぼれないぐらいの弱火で煮れば完成、刻んでおいたネギをのせる

 

これで、くだんのSugakiyaラーメンとちょっと似た、おいしい朝食用ラーメンが出来上がる

 

食べる時に、紅しょうがを添えると、格段にうまくなる

 

たったかたかたかたったったぁーーー、たったかたかたか、たったったぁーーー
(*^_^*)

 

ちなみに、牛乳を多めに入れ、蓋をして煮る際、少しだけ火を強くして吹きこぼれを注意しながらぶつぶつと沸騰させると、奈良で有名な「ラーメン屋 三つ葉」のラーメンに近い味のものになる、とヤギは思っている

 

すべて、個人の感想です

 

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7.万病の元

 

6月15日(火)

 

手首で計る血圧計を買った

 

精度の問題があるように言う人もいるが、手軽に使えるのがいい、と考え、アマゾンで購入した。腕で計るタイプと、しばらく、同時に使ってみたが、ほとんど誤差がない。

 

手軽に計れるようになったので、血圧計を常に手元に置いて、気が付くと血圧を計っている。テレビを見ているとき、ぼーっと見ているせいか、それほどの上昇は認められない。お酒を飲んでいるとき、これは知っているのだが、一時的に、血圧は極めて下がるのである。

 

さて、コロナ禍のために、在宅で仕事をすることが多くなった。現在、授業もオンラインで、そうなると、私のしているほとんどの仕事が、在宅で、コンピュータと電話を使えば、何とかできることに気が付いた。もちろん、やはり、直接相談したりする方がいいと思うような仕事もあるが、電気さえあれば何とかなる仕事がほとんどである。かつて、フィールドワーカーだった頃は、(いつのことだ…(-_-メ))、仕事は外でするもの!だと思っていた。

 

さて、話は戻るが、血圧計である。手首で計るタイプなので、コンピュータの前で、書類書きなどし、行き詰って、顔を上げ、ふと血圧計などが目に入ると、休憩休憩と、血圧を計ってみたりする。

 

この時の血圧は、きまって、150台、あるいは、ときには、160以上、まれには、170を超えることもある。

 

なるほど、仕事は万病の元である

 

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6.チャンネル登録

 

6月12日(土)

 

ドラマ『リコカツ』の北川景子さんが、チャーミングである

 

ゆえに、アマゾンプライムで、映画『ファーストラヴ』を見た

 

エンディングに流れたUruという歌手の「ファーストラブ」が、
とてもとても、素敵だった

 

涙が溢れた

 

YouTubeで、はじめて、チャンネル登録ということをした

 

Uruのカバーする「大空と大地の中で」が、すばらしい

 

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5.日々是精進

 

6月10日(木)

 

テレビのバラエティー番組で、体型維持には、日々是精進、気が付く時に姿勢を正し、気が付く時に、たとえば赤子を抱く時にも、洗濯物を干すときにも、家事をするときにも、筋トレを意識することが大事だ、というようなことをいうタレントさんがいた

 

これは、まさに、ただしいヽ(^o^)丿

 

零コンマ1秒を競う、コンマ1パーセントの向上を目指す、プロのアスリートならいざ知らず、ぶよぶよ脂肪腹の改善を目指す常人には、これは、金言だ

 

よし、わしも、あすから、そうしよう!

 

と、決断する、ヤギであった(ò_óˇ)

 

ただ、おもえば、よし、あすからは、仕事をしっかりするぞ!よし、あすからは、酒はほどほどにするぞ、よし、あすからは、タバコは、やめるのはちょっと…だが、控えるぞ、よし、あすからは、寝る前に風呂に入るぞ、よし、あすからは、朝一番にメールを確認するぞ、よし、明日からは…と、

 

すべてを明日に先延ばしにするこの爺には、

 

実現可能性のない、真実であった

 

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4.ホトトギス

 

6月6日(日)

 

家の前、道を挟んで右向かいの、ちょっと離れたところにある林には、よく鳥が来る

 

今朝、7時半ごろ、今年もホトトギスが来て、さえずった

 

5月下旬から7月ぐらいまでかな、家の近辺にしばらく居つくようだ

 

・・・・・

 

ホトトギスの名前の由来には諸説あるようだが、わたしとカバ婆は、絶対に鳴き声から来ていると思っている。我々には、その鳴き声は、ほっととぎすぅ、ほっととぎすぅ、ほっととぎすぅ、としか、聞こえないのだ。

 

いわゆる「聞きなし」というやつに、「テッペンカケタカ」「特許許可局」があるが、そんなふうには、絶対聞こえない。

 

ホトトギスはホトトギスとなくからホトトギスなのだ

 

と思っていて、今朝は日曜日でもあり、朝からカバとこの話で盛り上がったので、ほぼ探求心というものがないヤギも、とうとうインターネットをいろいろ見てみた。

 

すると、「世界の民謡・童謡」研究会が作っている『世界の民謡・童謡』<http://www.worldfolksong.com/index.html>の中に、このことを裏付けてくれそうな記事を見つけた。

 

http://www.worldfolksong.com/songbook/nakigoe/hototogisu.html

 

控えめに、「ホトトギスという鳥の名前自体、その鳴き声が語源になっている可能性が考えられる」と書いているが、「古典文学や和歌などでは、ホトトギスの鳴き声を聞いた際、「ホトトギスが自分の名前を叫んでいる(名のりをあげている)」と表現されていることが多いからだ」と理由を説明し、『枕草子』と『万葉集』の例を挙げている。

 

孫引きになってすいません、枕草子には、

 

夕暮れのほどに 郭公(ほととぎす)の名乗りて渡るも すべていみじき

<引用:清少納言『枕草子』第三十六段より>

 

とあるそうです。

 

さて、もう一羽、カバとヤギが、必ずや鳴き声に由来する名前だと考える鳥に、キジがあった

 

キジは、「キッ、ジィ」としか鳴かない

 

で、この件についても、『語源由来辞典』というページの「キジ」のところに、

 

キジは、古名の「キギシ」がつづまったもので、平安時代から用いられるようになった。

古名には「キギス」もあるが「キジ」よりも新しく、「キギシ」の方が古い。

「キギシ」「キギス」の「キギ」は鳴き声

 

https://gogen-yurai.jp/kiji/

 

とあるのを見つけた。正確には、「キッ、ギィ」と言っているということだが、確かに、そのようにも聞こえる。

 

「なーるほど、いろいろ、調べてみるべきだなぁ」と、感心し得心したカバとヤギであったが、探求心というのがほぼないわれわれ、これ以上深く、正しく調べてみる気はおきないのであった。

 

自説が証明されればそれでよい、唯我独尊の夫婦であった

 

ちなみに、アオバトという鳥がいる。これは、明らかに、見た目からの命名で、緑色が「アオ」となる、日本語古来の色名に由来する。

 

https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/4519.html

(『サントリーの愛鳥活動』より)

 

さて、このアオバトの鳴き声、われわれ夫婦には、どうしても次のように聞こえる、まずは、リンク先の「鳴き声」のところにあるさえずりを聞いてみてください。

 

ドッ、ドッ、ドッ、ドアホ

ド、ド、ド、ド、ド、ドー、ドーアホゥ、ドアホ、アホ、アホ、アホ

ど阿呆っ!

 

古代、われわれがいて、われわれがこの鳥の命名者となっていたら、この鳥の名は、「ドアホ」となっていた、かもしれない

 

久々で、お粗末な、お話

 

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3.春のにおい

 

2月26日(金)

 

わたしには、春のにおいが、ある

どのようにも、言葉では、説明できない

 

今日、夕方、帰宅した時、そのあと、ビールを取りついでに煙草を吸いに庭に出たときには、春のにおいはしなかった

 

ただ、さっき、7時半ごろかな、飯を食って、ほっこりと、煙草を吸いがてらビールを取りに庭に出たとき、

 

「春のにおい」が、した

 

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2.しみじみ

 

1月31日(日)

 

映画『海街diary』が、好きだ

 

シーン、シーンで、しみじみ、じわじわ、涙がにじみ落ちる

 

綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すず、そして、樹木希林さんだ

 

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1.あけましておめでとうごいます

 

1月1日(水)

 

庭遊びをするカバとヤギ

(画:カバ婆)


二人暮らしの爺と婆

自粛生活耐えながら

ささやかな楽しみ見つければ

ビール片手に庭木の剪定

ただし、切るのは

婆の役

爺はあくまで

安全確保

 

今年もよろしくおねがいします。

 

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ヤギ爺の独り言

ヤギ爺の独り言2022

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