ヤギ爺の独り言2023 |
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独り言最初の前口上
年こそ食ったが
生き様生活態度
変化はありません
(「ヤギ爺の独り言2008」)
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30.12月の探鳥日誌
12月の探鳥日誌は以下の1つのみ
12月22日(金)
庭のメダカの住む鉢に氷が張った。我が家の初氷
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29.11月の探鳥日誌
11月30日(木)
これより、年末までの投稿は、すべて、2024年1月2日にしたものです。年末にかけて、バタバタしており(これ、ずぼらに対する体のいい言い訳)、『独り言』の更新ができませんでした…
今年、ウグイスのさえずりを最後に聞いたのは、11月22日だった
11月1日(水)
今日から11月か…久々カバと早朝探鳥散歩、快晴!
モズ、セグロセキレイ、ダイサギ、コサギ、スズメ、キジバト、ハクセキレイ、ヒバリのさえずり、ケリ、アオサギ、ハシボソガラス、ヒヨドリ、カイツブリ、ウグイス(地鳴き)、ホオジロ、ウグイス(囀り)、ジョウビタキ
この辺りの鳥に詳しい知人に出くわした。いろいろ話をしていたら、我が家近くにあるため池あたりに、とても貴重な、ただし外来種の、ハッカチョウがいることが分かった。
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11月6日(月)
今朝未明、というか深夜、トメ(末っ子猫)が死んだ。
しばらく前からあのトメが飯を食わなくなり、日に日に痩せていき、とうとう水さえ口にしなくなり、そして死んじゃった。
カバが添い寝して息を引き取った。つらかっただろう、しんどかったろうが、痛み苦しむことなく眠るように死んだのだけは、せめてもの慰めか。
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11月8日(水)
早朝探鳥散歩 カバと出かけた
ジョウビタキ、ウグイス(地鳴き)、ポカポカ陽気でさえずりも(*^^)v
モズ、ハシボソガラス、ヒヨドリ、ホオジロ、ノスリが飛んだ、オオタカも飛んだ
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11月14日(火)
いつのまにか、庭のツワブキの黄色い花が咲いていた。今年は暖かかったから例年よりは遅かったかなと思うが、もうだいぶ前に咲いていたのだろう。このところ庭の草花を見る心の余裕がなかったな。
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11月18日(土)
この週末は、とても寒くて風が強くなるらしい。ほとんどの鳥がじっと静まり返る中、朝、家の斜め前の林の木の枝に10羽ほどのハシボソガラスが集まり、まるで波乗りをするように、渦巻く強風に乗りながら繰り返し旋回し、遊んでいた。
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11月19日(日)
探鳥散歩 カバと
とても寒くて風の強い日、鳥たちは静か…
ケリ、ハクセキレイ、ヒヨドリ
ただ、この日もノスリとハイタカを目撃
猛禽類に出会うのは11月が最適か、風が強くても現れる
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11月21日(火)
今年も、家のあたりに、フクロウがやってきて「ごろすけほーほー」
夜、少し離れたところに止まり、2羽が鳴き交わしていた。
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11月22日(水)
探鳥散歩 カバと
寒暖差が激しいこの頃、今日はぽかぽか陽気の小春日和
ダイサギ、ムクドリ、ハクセキレイ、イカルチドリ、キジバト、スズメ、カワウ、ケリ、カイツブリ、ジョウビタキ、ウグイス地鳴き、メジロ、コゲラ、シジュウカラ
今日は久々ぽかぽか陽気で、ウグイスが元気にさえずった
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11月25日(土)
冷たい風が強く吹く週末、カバと探鳥散歩
スズメ、ハシボソガラス、ハクセキレイ、寒くなるとキセキレイがやってくる、イソヒヨドリがまだいる!、ケリ、モズ
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28.10月の探鳥日誌
10月31日(火)
今年も、ジョウビタキがやって来た
まだ気が早いが、冬が、そのあたりまで、歩みを進めているのだろう。鳥たちが、あちこちで姿を見せてくれる季節が、もうすぐだ。
・・・・・・
さて、10月の探鳥日誌です。
10月1日(日)
朝、ちょっとだけけたたましいモズの声が、家のあたりで一番目立つ鳥の鳴き声になった。山や森から下りてくるモズは、秋の兆しのひとつかな。
カバと探鳥&蕨取り散歩
アオサギ、ダイサギ、モズ、ヒヨドリ、キジバト、ツバメ、キセキレイ、セグロセキレイ
10月になってもワラビはある
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10月6日(金)
このところ、急に寒くなってきた。昨夜などは、裏起毛のトレーナーを着て寝たのであるが(わたしは布団では寝ない)、夜中、寒くて目を覚まし、思わず寝袋にもぐりこんだ。
朝、ほとんど、鳥が鳴かない
カバは「布団から出たくない季節だな」と言って、起きてきた。
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10月7日(土)
カバと探鳥散歩
ダイサギ、コサギ、セグロセキレイ、ハクセキレイ、イソヒヨドリ(メス)2羽、カルガモ、ヒバリ、ツバメはまだいる、家のあたりではすっかり聞こえなくなったツクツクボウシが矢田丘陵ふもと当たりの田園ではまだ聞こえる、あちこちで稲刈りが始まった、ヒヨドリ、モズ、キセキレイ、ハシボソガラス
カバは、まだ、蕨を取るのだ
ヤギは、まだ、蕨を食するのである(*^^)v
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10月11日(水)
今朝、7時前、何を思ったかウグイスが、「ケキョ」「ホケキョ」「ホーホケキョ」と囀った。
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10月14日(土)
木、金と職場の旅行で鳥取に行ったカバから「カモ類、来てるよ。10倍持ってくればよかったです。」とラインが来た。8倍の双眼鏡は持ってきていたが、遠くて何が来てるかわからなかったので、10倍の双眼鏡を持ってこればよかった、という意味だ。
さて、その時は「日本海側だからかな」と答えたが、今日、西ノ京まで散歩に行く途中大池に寄ったら、コガモがやってきていた。全部で50羽ぐらいいたかな。
コガモは、一番早く来て、ゴールデンウィークすぎ、一番遅く去っていく。去年(2022)など、最後に1羽出会ったのは5月22日だった。
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10月21日(土)
朝、うぐいすが、また、囀った
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10月25日(水)
朝、うぐいすが、家の植え込みの中で「ジッ、ジッ、ジッ」と地鳴きした
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10月28日(土)
久々の探鳥散歩、カバはばあちゃんちで週末お泊りだからひとりで。
スズメ、ケリ、コサギ、ダイサギ、アオサギ、セグロセキレイ、この時期にヒバリのさえずり、コゲラ、メジロ、ヒヨドリ、ハシボソガラス、ウグイスの地鳴き、キジバト、ハクセキレイ
さて、蕨はと言えば、もう葉っぱだけになってしまっているかな…この季節になると、芽生えてすぐ葉が生えてくるようだ。
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10月31日(火)
今日も一人で早朝探鳥散歩
ヒヨドリ、ダイサギ、ハクセキレイ、ハシボソガラス、ホオジロ(普通、「チィチィチィ、チィチィチィ、チィチィチィ…」と3回ずつ鳴くのであるが、今日は「チィチィ、チィチィ、チィチィ…」と、2回ずつであった!?)、ヒバリ、ケリ、おおお!ジョウビタキが来た!、スズメ、ウグイスの地鳴き、ヤマガラ、モズ、おっとウグイスが囀る、セグロセキレイ
と、冬に向かって、鳥たちも少し活発になってきたかな
ヽ(^。^)ノ
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27.蕨収穫の終焉
10月28日(土)
10月は、特に週末、カバとヤギとの日程が合わなかったかな…天気も悪い日があったかな…ということで、月初めの1日に出かけて以来、いつものお気に入りの場所への探鳥散歩をしていない。
・・・・・
訂正(10月31日追記)
10月1日(日)ではなく、10月7日(土)が二人で探鳥&蕨取り散歩に出かけた日付でした。
・・・・・
今日は久々に出かけた
ただカバは、カバの母、大カバの家に泊まりに行ったので、ヤギ一人で出かけたのだ
さて、鳥の話はさておき、今日は、ワラビである。10月1日(10月31日追記、10月7日に訂正)には、まだワラビが取れた。とてもおいしく喰えたのである。実は、今日の一人旅でひょっとしてまだワラビが取れたなら、自分であく抜きして食べられるようにしようと、カバにやり方を聞いて出かけたのである。
さてさて、ところが、やはり、ワラビの食べられる部分、穂先(ホタ・ホダ)というらしいが、それは、もう、見つからなくなっていた。
よくよく観察してみると、これまでは地面から生えてきたばかりのワラビは「穂先」で生えてきていたのだが、今では、生えたはなから、葉っぱが生えてきているようだ。(下の写真参照)

秋も深まると、蕨はこのように成長するようだ。
もう、ワラビ取りはできないな…
それにしても、10月中、ワラビ取りの終焉がいつやってきたか、観察できなかったことが、まことに残念残念、なのである。
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26.季節外れ
10月11日(水)
今朝、7時前、何を思ったか、ウグイスが、
「ケキョ」「ホケキョ」「ホーホケキョ」と囀った
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25.布団
10月6日(金)
このところ、急に寒くなってきた。昨夜などは、裏起毛のトレーナーを着て寝たのであるが(わたしは布団では寝ない)、夜中、寒くて目を覚まし、思わず寝袋にもぐりこんだ。
朝、ほとんど、鳥が鳴かない
カバは「布団から出たくない季節だな」と言って、起きてきた。
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24.秋の山菜
10月1日(日)
インターネットで「秋の山菜」と引くと、ノビル、ヤマグリ、銀杏、アケビ、キクイモなどが出てきた。どうも、「山菜」とは、趣が違う。葉っぱっぽいものに触れるページもあるが、あまりなじみがない。あとは、やっぱりキノコだが、これは「山菜」ではない。
しかし、我が家の秋の山菜は、やはり、蕨なのである(*^^)v
もちろん、秋のものではない、ただ、4月、5月、6月と取り続け、なお7月、8月、9月と「まだある(*^^)v」と言い続けたワラビは、この10月になっても、まだ取れるのである。

明日以降、まだ、食らうのである(*^^)v
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23.9月の探鳥日誌
9月30日(土)
9月の探鳥日誌です。「※」がついているのは、編集時の注釈
9月1日(金)17種
カバと早朝探鳥散歩
ハシボソガラス、キジバト、スズメ、カルガモ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、ケリ、久々富雄川にカワセミ、イソヒヨドリ(メス&オス)、ムクドリ、ツバメ、セグロセキレイ、コゲラ、モズ、ハクセキレイ、イワツバメ
矢田山あたりはミンミンゼミ、ツクツクボウシが鳴いている。
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9月2日(土)17種
引き続きカバと早朝探鳥散歩
イソヒヨドリ、ハシボソガラス、カルガモ、ダイサギ、ホオジロが珍しく電線に泊まり「チ、チ、チ」の地鳴き、ケリ、キジバト、スズメ、モズ、ツバメ、セグロセキレイ、アオサギ、イカルの鳴き声、コゲラ、濁池にカワセミ、アオサギ、カワウ
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9月3日(日)17種
三日続いてのカバとの早朝探鳥散歩
スズメ、カルガモ、ダイサギ、コサギ、ケリ、アオサギ、イソシギ、セッカ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、カワセミ、モズ、ツバメ、イワツバメ、キジバト、ムクドリ、イソヒヨドリ
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9月7日(木)
朝、ほんと、久しぶりに、エナガの一群が、家のモチノキ、家の前の電線、隣の家のスイフヨウと、乱れ飛びながら、通り過ぎて行った。
夕方、家の前の電線にたくさんのムクドリが止まる、ちょいと珍しいかな、家のあたりでは。
ツクツクボウシの鳴き声が聞こえた
(今日から、ツクツクボウシの鳴き声を確認しよう!)
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9月9日(土)11種
秋篠川沿い、11000歩ほど散策
オオヨシキリがまだいる、ムクドリ、モズ、スズメ、イソヒヨドリ、ツバメ、ハシボソガラス、ダイサギ、カワウ、キジバト、ヒヨドリ
ツクツクボウシ健在(*^^)v
※西ノ京あたりでのカバの用事を待つ間、一人で散策
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9月10日(日)9種
西ノ京駅から垂仁天皇陵を回って1万ぽちょい
イソヒヨドリ、ハシボソガラス、ヒヨドリ、シジュウカラ、ニイニイゼミが鳴いていた、カワウ、ダイサギ、カイツブリ、アオサギ、カルガモ
西ノ京あたりは、林や田園風景なのだが、山から遠いからかなぁ…総じて、あまり鳥に出会わない気がする
※西ノ京あたりでのカバの用事を待つ間、一人で散策
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9月13日(水)
カバと早朝散歩
キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ハシボソガラス、ダイサギ、カルガモ、ケリ、ハクセキレイ、ちょっと数が減ったかな…だが、ツバメとイワツバメはまだいる、南に渡る途中の鳥たちが立ち寄っているのかも…
今日も、エナガの群れが家の上を通り過ぎて行った
そうそう、まだワラビは採れるのだ(*^^)v
しかも、とてもうまいのだ
ツクツクボウシ健在(^^)v
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9月16日(土)
朝、6時過ぎ、家のあたりでは久しぶりのコゲラの鳴き声
今日は一人で探鳥散歩
スズメ、ダイサギ、アオサギ、カルガモ、ケリ、セグロセキレイ、ムクドリ
濁池あたりにはツクツクボウシ
※濁池とは探鳥散歩コースの途中にある小さな池。(カバ&ヤギの命名)
キジバト、ツバメとイワツバメの数がますます減った
ハシボソガラス、モズ、お気に入りの場所Part2あたりにはミンミンゼミも、ヒヨドリ、ハクセキレイ、久々のキセキレイも!コジュケイも久々
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9月17日(日)
カバと探鳥散歩
ウグイスの地鳴き、モズ、ハシボソガラス、ヒヨドリ、コジュケイ、キジバト、ツバメが数羽、シジュウカラ
ワラビは、まだとれる、まだうまい(*^^)v
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9月21日(木)
朝、家の近所のツクツクボウシもまだ鳴いている。
いつものイソヒヨドリとキジバトの朝
※家の庭からツクツクボウシの鳴き声を聞いたのは、今年、この日が、最後だった。
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9月25日(月)
3日家を空けた。今朝、ツクツクボウシは確認できず。ただ、職場の林ではまだ健在(*^^)v
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9月29日(金)
久々に、一人でだが、探鳥散歩に出かけた。
カバと「探鳥散歩コースではまだ彼岸花が咲いてないね」と言っていたが、今日は、もうあちこち、彼岸花が満開である。先週末家を離れていた間に、咲いたのだろうな。
家のあたりではもう聞こえなくなったツクツクボウシ、矢田丘陵の奈良側ふもとあたりでは、まだ鳴いている。
出会った鳥たち
ダイサギ、コサギ、アオサギ、ケリ、スズメ、カワウ、カルガモ、キジバト、まだツバメが飛んでいた、ヒヨドリ、ハシボソガラス、イソヒヨドリ、モズ
9月から10月あたりかな、鳥と出会う機会が、一番少ないかな
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9月30日(土)
お隣の庭のスイフヨウの花を求め、メジロが数羽やってきた。
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22.8月の探鳥日誌
9月1日(金)
8月の探鳥日誌です。なお、抜粋で載せることに決めたとたん、予想通り、毎日書くぞ!の決意は、砕け散った(/ω\)のである。「※」がついているのは、編集時の注釈
8月1日(火)
今日は、休暇を取って、カバの手話仲間と総勢8名で、電車とバスを乗り継ぎ大台ケ原まで行ってきた。
朝6時40分 家を徒歩で出立
西ノ京駅7時21分の近鉄で乗り継ぎながら大和八木へ
大和八木8時15分発の奈良交通特急バスで大台ケ原へ
トイレ休憩の湯盛温泉杉の湯9時半着、9時50分発
不動窟10時7分、わさび谷10時18分、和佐又山登山口10時23分、ここからトンネルを戻り大台ケ原ドライブウェーへ、伯母峯10時38分、ここまで途中乗車者は0、大台ケ原へは11時10分着
大台ケ原ビジターセンターからまずは日出ヶ岳へ、そこで昼食、そこから正木峠経由正木ヶ原を通り尾鷲辻を北上、ビジターセンターへ戻る、到着午後3時半
日出ヶ岳にいる頃から、次々とガスが上がってきて、視界不良&小雨、正木峠あたりで野生のシカ2頭と遭遇
鳥は、あまり出会わなかったなぁ、ただし、コマドリの鳴き声があちらこちらから聞こえた、姿は見えず。
出会った鳥は、吉野川あたりでトビ、杉の湯あたりでホオジロ、この辺りはミンミンゼミが鳴く、ウグイス、カワウ、エナガ、ヒガラ、コマドリ、ヤマガラ、帰りの杉の湯でツバメ
帰りは、大和西大寺の駅構内の立ち飲み「豊祝」で一杯ひっかけ、「くら寿司」で寿司を食らう
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8月9日(水)
朝4時半、東の空がうっすらと明るくなりはじめたころ、虫の音が静かに聞こえる、朝5時、ホオジロ、キジバトのすがすがしい鳴き声、林にはニイニイゼミが鳴いていた
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8月10日(木)
朝7時ごろ、クマゼミいまだ健在(^_^.)
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8月14日(月)
東雲時、ホオジロのさえずり、台風がやってくるな、イソヒヨドリが、一日中、囀る
※8月半ば、家のあたりにイソヒヨドリがたくさん訪れていた。
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8月15日(火)
台風の去った午後、家の近所で初めてのツクツクボウシの鳴き声を聞いた、イソヒヨドリとシジュウカラ、ツバメも飛んでいる、8時半ごろ、クマゼミもまだ健在(*^^)v
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8月19日(土)
ヒヨドリの声、ハシボソガラス、キジバトで始まるいつもの夜明け、だが、6時過ぎかな、やはり、舞い戻ってきたイソヒヨドリたちが飛び交いながら囀る、セミの鳴き声は、なし
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8月20日(日)
昨日は、自信がなかったので書くのをやめたが、朝、近所の林の方から「ほーほけ…」ぐらいのウグイスのひと鳴きが、聞こえたと思った。今朝6時ごろ、今日は、確かに、「ほ、ほ、ほ、ほけ」「ほほけきょ」「ほけ、ほけきょ」と、へたくそなウグイスのさえずりを確認した。
さて、ウグイスのさえずりについては、ネット上でいろいろと説明があるが、私の説は「今年生まれた若いウグイスが、夏の終わりに、練習している」である。こんな説は、どこにも見当たらないが…(ウグイスの繁殖期は結構長くて、遅いものは7月、8月にも繁殖行動、縄張り主張のため囀るらしい)
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8月26日(土)17種
つい先日、カバと「そういえば、このあたりに、コウモリはいないな」と話したばかりだった。今朝5時、二匹のコウモリが、急いで家に飛び帰る姿を見た。いないのではない、ただただ、見ていないだけだ。
久しぶりにカバと探鳥散歩に出かけた。8月になって初めて。 7:30~9:30ごろ
シジュウカラ、スズメ、カイツブリ、カルガモ、ダイサギ、アオサギ、ケリ、キジバト、セッカ、ハシボソガラス、ムクドリ、モズ、ツバメ、イワツバメ、バズーカカメラを構えていた人としばらく猛禽の話をしていたらハチクマが頭上高くに現れた、私らだけでは気が付かなかっただろう、オオヨシキリがまだいた、久しぶりにコサギ
矢田の田園地帯の林では、ツクツクボウシとミンミンゼミ
ちなみに、我が家の近くではツクツクボウシが主流となったが、それでも日中はまだクマゼミ健在!
なお、カバは、やはり、ワラビを見つける。8月下旬、春の山菜ワラビは、まだとれるのである
※暑い…のと、なぜか仕事が立て込み、8月に入って探鳥散歩をしていなかった。
※ワラビ、うまいのである(*^^)v
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8月29日(火)
日中は猛暑日が続く。家の温度計は40度近くまで上がる。ただ、朝晩が涼しくなったのは、ありがたいな。
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8月31日(木)
ここ数日イソヒヨドリが家のあたりにいなくなったな、買い物行ったり近所には、特に富雄川沿いあたりに行けば、まだいるけどな、と、今朝、カバと話したが、夕方、職場から帰宅したら、前の家のアンテナのてっぺんで「まだいるぜぃ、まだいるよ」と、イソヒヨドリが鳴いていた。
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21.いい映画
8月13日(日)
『グッモーエビアン!』も、とても素敵な、映画です
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20.絵本の読み聞かせ
8月7日(月)
思えば、ちかごろ、業務メールや書類の読み飛ばしがくせになってしまっている。意味も内容も、ほぼ、頭に入ってこない。
夏休み、孫たちが遊びに来たとき、
絵本の読み聞かせが、できなくなってしまっていた
(/ω\)
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19.7月の探鳥日誌
8月1日(火)
全部載せるのも芸がないし、おもしろくもないので、抜粋して載せます。「※」がついているのは、編集時の注釈
7月3日(月)
4時半前、東雲のころ、あいかわらず、ヒヨドリ、キジバト、遠くでウグイスの鳴き声で夜が明ける。今日は晴れるかな。5時過ぎ、家の前の電線で、スズメとシジュウカラが、「じゅんじゅん」「ちきちっ」「じゅんじゅん」「ちきちっ」と、言葉を交わしていた。それから、ハシボソガラス。
※京都大学の鈴木
俊貴先生先生が、テレビで、確か、鳥は異種間でも会話するとおっしゃっていた。スズメとシジュウカラは、何を話していたのだろう。
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7月8日(土)19種
曇り空の東雲時、朝4時半、ヒヨドリとハシボソガラス、5時半ごろ、ウグイス、キジバト、それから…(ホトトギス?)ヘタレ鳴き…
7時~9時前まで 探鳥&ワラビ取り散歩(カバと)
セッカ、ホオジロ、カルガモ、ケリ、ゴイサギ、ダイサギ、アオサギ、オオヨシキリ、ホトトギス、(ウグイス)、(キジバト)、キビタキ、ツバメ、モズ、サンコウチョウの鳴き声!カバは飛ぶ姿も見た!、ハクセキレイ、ムクドリ
※7月に入っても山菜ワラビはとれるのだ(*^^)v
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7月10日(月)
朝、頭上をダイサギが飛んで行った
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7月12日(水)
ほんと、梅雨は開けたかなの朝7時、いつものようにキジバト、スズメ、ヒヨドリ、だが、今朝は、ウグイスの鳴き声が聞こえないか?それから、9時頃だったか…クマゼミの鳴き声が聞こえた、一時的だったけど
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7月15日(土)曇から、午後快晴、本物の夏の暑さ
カバの知り合いのご夫妻とその鳥仲間と、ヤギの運転で、岡山吉備中央町腰痛地蔵尊横山様にブッポウソウを見に行く。巣箱があり、定期的に子供たちにトンボなど餌を運ぶブッポウソウを観察できる。
朝6時ごろ大和西大寺駅発、道を間違えたので10時到着、1時ごろまで観察。帰りは道の駅かもがわ円城の食事処「品野屋」で食事、素朴な蕎麦はまずまずおいしかったかな(もう少し細く切ってくれると…)品野屋の裏にも巣箱が。
ダイサギ、ウグイス、ヒヨドリ、杉の上の方から聞こえたのでオオルリかと思ったが、キビタキの鳴き声
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7月17日(月)みどりの日
朝、前の林から「ピーィッ、ピーィッ」と、(たぶん間違いなく)オオタカの幼鳥の鳴き声が聞こえてきた。
キジバト、ヒヨドリ、シジュウカラ、スズメ
アブラゼミ、クマゼミの鳴き声が、だんだんとうるさくなってきた
※実は、適当にとっていたビデオカメラに、木の幹の影に隠れて見えるオオタカの子が、写っていたのだ!おそらく、いつも散歩に行くところにいるオオタカの子が、ここまで、エサを探して(か、親を探してか)飛んできたのだ!
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7月22日(土)17種
朝6時半、クマゼミの声が朝を支配し始めた。
7時、カバがおにぎりを作ってくれて、いつもの池まで探鳥&ちょっとだけワラビ取り散歩朝食付き
ハシボソガラス、スズメ、ツバメ、カワウ、カルガモ、コチドリ、セッカ、ダイサギ、オオヨシキリはいなくなったか、ヒバリ、ケリ、ヒヨドリ、キジバト、ウグイス、キジ、まだワラビが取れる、いつもの池あたりはニイニイゼミが鳴いている、モール裏池で久しぶりにカワセミに会った、シジュウカラ、ムクドリ
※7月の下旬まで、ワラビは採れるのである(^_-)-☆
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7月24日(月)
アブラゼミとクマゼミの声で、ハシボソガラスの叫び以外に鳥の声が聞こえない
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7月26日(水)12種
5時半、キジバト、ヒヨドリ、遠くでセミの声、6時前ぐらいに庭にやってくるのか
6時半過ぎから、カバと探鳥散歩、まだワラビが取れます
カルガモ、ケリ、久々のイソシギ、通り道の田んぼになんと、ヒクイナが!2羽いた、セッカ、ハシボソガラス、スズメ、ツバメ、ウグイス、ダイサギ
※まだまだワラビは採れます(*^_^*)
※ヒクイナというのは、少なくともカバとヤギにとっては、珍しい鳥なのです
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7月30日(日)
メダカが2匹、死んじゃった、あとは2つの蓮鉢に6匹と2匹、全部で8匹元気でいる
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7月31日(月)
メダカを飼っている水連鉢や火鉢の水が、急速に減っていくのだ、これが死の原因だ、カルキを抜いた水を、継ぎ足さねばだめだ
※かわいそうなことをしてしまった…
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18.6月の探鳥日誌
7月4日(火)
せっかく毎日メモしてるのだから、「探鳥日誌」ひと月分をまとめてここに上げておこう
6月30日(金)
雨上がりの朝5時少し前、ヒヨドリ、キジバト、ウグイス、スズメ
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6月29日(木)
今のところ雲の合間に青空がのぞいている朝5時少し前、ヒヨドリ、ウグイス、ハシボソガラス、キジバト、6時半ごろカワラヒワの鳴き声
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6月28日(水)27種
梅雨空がさらに続く朝4時半、今日は久々にホオジロが囀る、ヒヨドリ、ウグイス、ハシボソガラス、キジバト、5時半ごろにはスズメとシジュウカラ、7時過ぎツバメが飛んできたと思ったら久しぶりにメジロが5羽、6羽入れ違いに電線に止まりに来た
探鳥散歩&蕨取り(カバ婆と)
ケリ、イワツバメ、カルガモ、アオサギ、ダイサギ、キジ、(ホオジロ)、ムクドリ、ヒバリ、(スズメ)、(ツバメ)、オオヨシキリ、(ウグイス)、イカル、モズ、キジバト、ハクセキレイ、ホトトギス、オオタカの子の鳴き声、カイツブリ、セグロセキレイ、コゲラ
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6月27日(火)
梅雨空が続く朝4時半、ヒヨドリ、ウグイス、ハシボソガラス、5時半、スズメ、キジバト、6時40分、シジュウカラ
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6月26日(月)
曇り空の朝4時半、ヒヨドリの声のみ、5時半、ウグイス、キジバト、スズメと、それからシジュウカラも
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6月25日(日)21種
晴れそうな気配の朝7時、ヒヨドリ、キジバト、ウグイスと、林の方からキビタキの鳴き声
薄曇り時々晴れの7時半から、探鳥散歩&ワラビ取り(カバ婆と)
カルガモ、イワツバメ、キジ、ヒバリ、オオヨシキリ、アオサギ、ツバメ、ムクドリ、(ウグイス)、ハシボソガラス、(キビタキ)、ヒバリ、モズ、カワウ、ダイサギ、オオタカの子の鳴き声、ホオジロ、スズメ、コゲラ
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6月24日(土)15種
9時半~11時過ぎ 探鳥散歩
スズメ、ムクドリ、オオヨシキリ、ヒヨドリ、キジバト、ハシボソガラス、ケリ、イワツバメ、カルガモ、アオサギ、ヒバリ、ウグイス、ツバメ、ダイサギ、セグロセキレイ
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6月23日(金)
今日も雨の朝6時スズメ、キジバト、ヒヨドリ、ウグイス
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6月22日(木)
雨の朝5時キジバト、ウグイス、ハシボソガラス、ヒヨドリ
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6月21日(水)19種
曇り空の5時ヒヨドリ、ハシボソガラス、ウグイス、スズメ、キジバト、電線にツバメが、7時半ごろシジュウカラの鳴き声
早朝探鳥散歩
カルガモ、イワツバメ、ヒバリ、セッカ、ムクドリ、(ウグイス)、セグロセキレイ、アオサギ、コチドリ、キジ、(ツバメ)、オオヨシキリ、(ウグイス)、キビタキ、モズ、ダイサギ、(シジュウカラ)
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6月20日(火)18種
すがすがしい朝が続く4時半、ヒヨドリ、ウグイス、ハシボソガラス、5時半ごろオオヨシキリの声、8時20分ごろシジュウカラ
早朝探鳥散歩
(オオヨシキリ)、スズメ、(ウグイス)、カルガモ、イワツバメ、セッカ、ホオジロ、ヒバリ、ツバメ、アオサギ、ダイサギ、キビタキ、モズ、(シジュウカラ)、カイツブリ、近くに住むというおじさんに枝にとまるオオタカの子を教えてもらった!
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6月19日(月)
今日もすがすがしい朝4時半、ヒヨドリ、ウグイス、ホオジロ
7時過ぎホトトギス
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6月18日(日)19種
すがすがしく晴れた朝6時ごろ、スズメ、ウグイス、キジバト、オオヨシキリ、ハシボソガラス
6時40分~8時ごろまで 車で濁池まで、そこからカバ婆と探鳥&蕨取り散歩
ムクドリ、カルガモ、(オオヨシキリ)、アオサギ、ダイサギ、ツバメ、(ウグイス)、キビタキ、シジュウカラ、(キジバト)、ホトトギス、モズ、コゲラ、カワセミ、ホオジロ、キジ、イワツバメ
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6月17日(土)
晴れた朝、ヒヨドリ、ウグイス、イソヒヨドリ、シジュウカラ
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6月16日(金)
晴れる気配の朝4時半、ホオジロの声が真っ先に聞こえ、ヒヨドリ、キジバト、ウグイスの声、6時過ぎには、遠くから、オオヨシキリの鳴き声、8時ごろぎーぎー鳴きながら飛ぶカワラヒワ
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6月15日(木)
小雨の朝ウグイス、キジバト、ヒヨドリ、ハシボソガラス、シジュウカラ
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6月14日(水)
薄曇りの朝ウグイス、スズメ、キジバト、ハシボソガラス
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6月13日(火)
薄曇りの朝ウグイス、スズメ、ヒヨドリ、ハシボソガラス、シジュウカラ
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6月12日(月)
雨上がりの5時半ごろヒヨドリ、ウグイス、スズメ、ハシボソガラス、キジバト、6時20分ごろホトトギス
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6月11日(日)
雨 4時半ごろヒヨドリ、ハシボソガラス、スズメ、雨が小やみになった6時過ぎウグイス、キジバト、ちょっと遠くからホトトギス、頭上をアオサギ、10時半ごろカワラヒワの鳴き声、
買い物(9時頃から10時半)
ツバメ、ケリ、イワツバメ、ホオジロ
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6月10日(土)22種
朝 薄曇り
スズメ、シジュウカラ、ハシボソガラス、ウグイス
探鳥散歩(10:00~11:50)曇
(スズメ)、イソヒヨドリ、キジバト、オオヨシキリ、ムクドリ、(ハシボソガラス)、カルガモ、イワツバメ、ヒバリ、セグロセキレイ、ケリ、(ウグイス)、ホトトギス、ダイサギ、ツバメ、キビタキ、コゲラ、モズ、アオサギ、セッカ、カイツブリ
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6月9日(金)
朝 曇り
ヒヨドリ、イソヒヨドリ、ウグイス、スズメ、ムクドリ
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6月8日(木)
5:00 ウグイス、スズメ、ハシボソガラス
6:00 オオヨシキリ、キジバト、ヒヨドリ
6:30 鳴きながら飛び去ったカワラヒワ
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6月7日(水)
晴れ
ウグイス、ヒヨドリ、イソヒヨドリ、ハシボソガラス、スズメ、シジュウカラ、ハシブトガラス、ホオジロ、キジバト
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6月6日(火)
朝 曇
ヒヨドリ、ハシボソガラス、スズメ、シジュウカラ、ウグイス、キジバト、イソヒヨドリ、飛びながらなくコゲラ、三日ぶりのホトトギス
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6月5日(月)
朝 晴
イソヒヨドリ、ヒヨドリ、ウグイス、ハシボソガラス
職場にて
シジュウカラ、コゲラ
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6月4日(日)23種
5:30~7:10 探鳥&ワラビ取り散歩(カバ婆と)晴れ
キジバト、イソヒヨドリ、スズメ、ケリ、ツバメ、イワツバメ、セグロセキレイ、オオヨシキリ、キジ、セッカ、カルガモ、ウグイス、モズ、ハシボソガラス、シジュウカラ、キビタキ、ヒヨドリ、ホオジロ、コゲラ、コジュケイ、ヒバリ、ムクドリ、ハシブトガラス
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6月3日(土)
朝 ヒヨドリ、ウグイス、ハシボソガラス、キジバト、ホトトギスが久しぶりに鳴く
12:00ごろ 中宮寺跡公園あたり ヒバリ、イソヒヨドリ、ツバメ、イワツバメ?
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6月2日(金)
今日は大荒れの天気になるようだ
朝 ヒヨドリ
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6月1日(木)
職場にて 曇 ハシボソガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、キジバト、ホオジロ、カイツブリ、ウグイス
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17.朝の挨拶
7月3日(月)
今朝、家の前の電線に並んでとまり、スズメとシジュウカラが、
「じゅんじゅん」「ちきちっ」「じゅんじゅん」「ちきちっ」と、
言葉を交わしていた。
もう7月
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16.奈良のおばちゃん
6月16日(金)
今朝、家の庭までオオヨシキリの声が聞こえてきた。少し離れたところにあるため池の芦原に居ついているのを確認しているが、そこから聞こえてきたのだろう。
4月下旬ぐらいかな、いつも決まった場所にある芦原に、オオヨシキリはやってくる。けたたましい、うるさい鳴き声が特徴だ。すぐわかる。火野正平さんが『こころ旅』で、「大阪のおばちゃん」と呼んでいた。大阪のおばちゃんが皆けたたましくしゃべるわけではない。
さて、今年、奈良の、矢田丘陵のふもとあたりの田園に、異変が起こっている。奈良のおばちゃんオオヨシキリが、テリトリーを広げているように思われるのだ。
わたしが、一人で、時にカバ婆と散歩に行く一帯には、オオヨシキリが必ずやってくる芦原が2箇所あった。毎年、必ずやってくる。「よう、また来たな」なのであった。しかし、今年は、それがあと2箇所、増えたのである。全体で4箇所、散歩に出るたびに必ずけたたましいおしゃべりで迎えてくれる。
1月、ウグイスが鳴きはじめ、まだまだ冬の春の兆しを感じる。
2月、原っぱでヒバリのさえずり、まだ寒い。
3月、ひよひよひよと鳴くイソヒヨドリがやってくると、いよいよ春である。
4月、家の近くにはいないが、ちょっと山の方に行けばひょうひょうとしたイカルのさえずり。
そして、けたたましいオオヨシキリの鳴き声で5月となり、春も本番、
5月中旬、家のあたりにもホトトギスがやってきて「ほっ、とっ、とぎす、ほっ、とっ、とぎすが、ほっ、とっ、とぎすだ」と歌う。
そういえば、鳥好きの同僚が「ホトトギスの声は一番季節を感じますね」と言った。ほんと、その通りですね
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15.庭にて
6月7日(水)
ちょうど2週間前の水曜日5月24日から、毎日、「日誌(探鳥日記)」にその日確認した鳥の種類を書き留めるようにしている。確認した場所、家の庭か職場近くか等々と、時間なども記すようにしている。
いつまで続くかはわからない
故あって、家にいるとき、一日に数回、庭に出て3分から5分程度、過ごすことがある
<(`^´)y-.。o○
その際、家の庭あたりに来た鳥、頭上を飛んで行った鳥、遠くからでも鳴き声が聞こえ鳴き声で確かに同定できる鳥を、記憶し記録するようにしている。
昨日などは、ヒヨドリ、ハシボソガラス、スズメ、シジュウカラ、ウグイス、キジバト、イソヒヨドリ、飛びながらなくコゲラ、三日ぶりのホトトギスの9種、今日もウグイス、ヒヨドリ、イソヒヨドリ、ハシボソガラス、スズメ、シジュウカラ、ハシブトガラス、ホオジロ、キジバトの9種と、まずまずの種類の鳥たちが確認できる。
田舎ということである
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14.生まれ変わるなら
6月4日(日)
今年の冬ドラマに安藤サクラさん主演の「ブラッシュアップライフ」があった。
人生何度も生まれ変わる話なのであるが、徳を積まないと、オオアリクイとかサバとかムラサキウニとかに生まれ変わることになるから、何とか人間に生まれ変わりたい主人公が、生まれ変わった人生で徳を積もうと画策するドラマである。バカリズムさんの脚本は、奇想天外で、とてもとてもおもしろい。ただし、なるほど、人間に生まれ変わりたいという人間独特の人間礼賛物語ではあった。
わたしが生まれ変わる生物を選ぶとすれば今のところはゴキブリかな
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13.誰にも奨めない
5月26日(金)
おもに夏のことだが、発泡性リキュールを飲む際、グラスに氷をたっぷり入れてそれに注いで飲む。冷蔵庫で冷やしていてもそのようにする。残念ながら消えるのは早いが、少なくとも注いだあとは泡がたくさん立ち、かつ、きめが細やかになるのである。それに、冷たいまま飲み続けることができる。そのうえアルコール分も多少は薄まりたくさん飲める
(^_^)v
個人の感想です、かつ、誰にも奨めません
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12.続・奇跡のメダカ
5月24日(水)
このころになると、庭のドクダミの白い花がきれいに咲きそろう
梅雨もまぢか
さて、昨日は、久しぶりに、平日の朝の探鳥散歩に出かけた。このところ、バタバタしてたからなぁ
いつもの目的地、カバとわたしが「ヘラブナ池」と呼んでいる池の手前まで来たら、おおお、待っていたホトトギスの鳴き声が聞こえてきた。5月に入ったころから、カバと二人で「ホトトギスはまだかいな」と、待ち望んでいたのだ。残念ながら昨日はわたし一人での探鳥散歩、どうせ姿は見えないから、ビデオで鳴き声だけでも撮って、カバに自慢してやろう。
その年ホトトギスの鳴き声を最初に聞いたのは、昨年は5月22日、一昨年は6月6日、2020年は5月21日、2019年は記録なし、2018年5月9日、2017年5月28日、2016年7月30日、2015年5月18日、だいたい5月の中旬かな
・・・・・
おっと、忘れるところだった、「奇跡のメダカ」の続編である
今日、帰宅途中に、カバからLINEが来た。
「MEDAKA鉢!小メダカ湧いとる。!」
わたしはすぐに合点した。奇跡のメダカたちが復活した、庭にほったらかしの睡蓮鉢の中に、生まれたばかりか、小さいメダカがいっぱい泳いでいる、という意味だ。わたしは、できるだけ急いで家に帰り、睡蓮鉢を覗き込んだ。確かに、数えてみたら十数匹、そうだなぁ…ボウフラぐらいの大きさのメダカが、うじょうじょ湧いている。カバは「いやもっといるだろう」と言った。
実は、とても不思議なのである。3月12日「奇跡のメダカ」を書いた後、2匹のメダカが冬を越していたことがわかった。かなり大きくなっていた。その2匹は、しばらく元気に生きていた。以前はほとんど姿を見せなかったのに、冬を越した後は元気に姿を見せていた。
ところがである。残念ながら記録を取っていないとすべて忘れるヤギ頭、たぶん、4月の中旬ごろだったと思う、朝、覗き込んでみると、1匹しかいないのだ。いつも仲良く2匹並んで泳いでいたのだ。「どうしたんだろう、突然死んじゃったのかな…」とカバと話し合った。
それから何日か経った後、これも朝覗き込むと、メダカがいない。2匹とも、いなくなってしまったのである。
カバとヤギは、これは病死ではない、おそらく何者かが、野良猫か、カラスか、メダカをすくって、食ってしまったのだ、と、考えた。
それから、もう、1か月以上たっているのではないかと思う。ネットで調べたら、メダカの孵化には水温にもよるが2週間程度かかるという。おそらくあの仲の良かった2匹のメダカは夫婦だったにちがいない。そして、死ぬ前に、卵を産んでいたのだと思う。ただ、それから1か月以上たった今、その子供たちが生まれるとは、どういうことなのだろう。カバとヤギは、このあたりの合点がいかぬまま、とにもかくにも生まれてきた小メダカたちを覗き込みながら、ビールで祝杯を上げるのである。
めでたしめでたしヽ(^。^)ノ
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11.続・知っている人は知っている
5月16日(火)
このところ、TVerや、WOWWOWや、テレビの録画で、しばしば見るのであるが、
前田敦っちゃんは、とても、いいのである
これも、個人の感想です
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10.知ってる人は知っている
4月29日(土)
知っている人は知っていると思うが、ダイソーのフライパンは、
いまや、優れものなのである
個人の感想です
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9.金のわらじ
4月26日(水)
コデマリの白い花が咲き、横に咲くヒラドツツジのショッキングピンクとのコントラストがよい。玄関先にはオオデマリも咲く。春もたけなわ
さて、この4月で、ヤギもいよいよ、国連世界保健機関の定義する正真正銘の高齢者となった。齢もたけなわである。
さてさて、無駄話であるが、カバはヤギより1歳年上、正確には14か月年上である。まあ、ほぼ金のわらじを履いて探した妻である。ただ、実際は、登山靴で山で拾った、あるいは拾われた?関係ではある。
さらに無駄話であるが、2月生まれと4月生まれ、学年でいえば2学年上の女房である。中1の時の中3の女子は、とてもおねえさんに見えたものだ。高1の時の高3のおねえさんは、まぶしく、マドンナのような存在だった。
このように考えると、妻は、やはり、まぶしく、マドンナのような存在と考えてもいいかもしれない。
さて、内緒なのであるが、来年はいっぱしの高齢者にもなる、ここはひとつ、ちょい悪オヤジでも気取ってみようかと、去年あたりから後ろ髪を伸ばし始めた。それが、3月ぐらいからちょっとしたちょんまげ結びができるようになったのだ。カバも同じようなちょんまげ姿である。
ところが、カバはヤギのこの頭が気に入らない。ことあるごとに「汚い」「醜い」「鬱陶しい」とぼやく。挙句の果てに、「おまえが酔っ払って寝てる間に、必ずやその髪、ちょん切ってやる」とまでうそぶく。おかげで、安心して眠ることができず、枕元に木刀でも置いて寝ようかとまで考える始末である。
カバは、やはり、マドンナのような存在とは、考え難い
が、しかし、ともにちょんまげ伸びるまで過ごしたことには、なるのかもしれないかな
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8.ひとつひとつ
4月4日(火)
花の名前が覚えられない、と、前にも書いたかな
家の道に面した出窓の下あたりに紫の花が咲いている
カバに聞けばすぐ名前がわかるのであるが、そこはこれ、自力で覚えるぞと『散歩で見かける草花・雑草図鑑』というのを買ったのである
目で見た花と図鑑の写真を比べるというのもなかなかおもしろい
今朝、やっとページを繰って38ページに「ムラサキサギゴケ」を見つけた。これだった
漢字で書けば、花の色は「紫」、花の形は確かに多少無理はあるが鳥の「鷺」ににてるかな、そして、緑濃い葉は「苔」のようでもある
こうして、ひとつひとつ覚えていくのが大切だ
そして、日々、みっつみっつぐらい、ものを忘れていくヤギである
今日は、とてもとても大切な、元同僚の命日である
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7.春の兆し
3月26日(日)
庭の梅が咲いて散った
庭のサクランボの桜も咲いて散り固い実をつけた
日当たりが悪くちょっとみすぼらしいが雪柳が咲いた
水仙も咲いた
ムスカリが咲いた
山吹のつぼみがほころび始めて
春である
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6.奇跡のメダカ
3月12日(日)
昨年夏飼い始めたメダカが、冬に入るころ姿を見せなくなった。庭にほったらかしの睡蓮鉢で飼っていたのだが、死角の多い鉢で、庭に出るたびに覗いていたのだが、とうとう姿を見せなくなっていた。カバとは「死んじゃったんだろうね…」と言っていた。死骸は鉢の底に沈んでいるのだろうと思った。
先ほど、ふと目をやると、姿は見えなかったが「ささっ」と底の方に逃げた、波紋が、確かに、見えたのだ!冬の間、ひょっとして…と思いカルキを抜いた水を継ぎ足していたのだが…
本当に生きていたのだヽ(^。^)ノ
いい春の兆しである
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5.奇跡の眼鏡
3月7日(火)
「あったぁああああ…」
歓喜の声でもない、高揚感に浸るわけでもない、カバの声は、喜びも興奮をも超えた感動に震えていた。
もう1か月ほど前のことになる。2月12日の日曜日に、いつものようにカバとヤギは探鳥散歩に出かけていた。これもいつものことだが、鳥を見に来たにもかかわらず、カバは家に双眼鏡を忘れてきたのだ。「ふふふ、かと思った」と、ヤギはリュックの中からコンパクトな双眼鏡を取り出し「予備を持ってきたのだよ」と誇らしげに手渡した。
カバは「ありがと」とそっけなく言い、遠近両用眼鏡をはずし、双眼鏡の焦点を自分用に合わせ、それを首からぶら下げた。
この日は、快晴、風はまだ冷たいが、もう春の兆しに溢れていた。イワツバメもやってきた。アオジ、ホオジロは、藪の中に集い、ごそごそとせわしなく動く。「あああ、ビール、持ってくれば、よかったなぁ…」とヤギは喜んだ。
しばらく歩き、今年の散歩からちょっと足を延ばして出向いている、紅梅、白梅が咲きそろい、それでもまだ山茶花が咲き誇る、少し開けた場所に着いた。山茶花にはメジロがさえずりながら蜜を吸う。「冬と春が共存だね」とカバは楽しんだ。
さて、そこから、いよいよ我々が「お気に入りの場所」と呼んでいる、牧歌的な風景が楽しめ、ノスリ、チョウゲンボウ、時にオオタカなどの猛禽類が飛翔する姿に出会うことのできる場所に向かい、農道を歩き始めた。
「あ、ない!」
突然、カバが叫んだ。遠近を中心に必要な老眼鏡を落としたのだ。私が渡した双眼鏡の首紐に、蔓で引っ掛けていたらしい。「落としたらあかんと、時々、手で探っていたのだが…」とカバはうろたえた。
われわれは黙ったまま目を合わせ、黙ったまま踵を返し、沈黙のうちに来た道を戻り始めた。快晴の空も、鳥の飛び交う林も、もはやわれわれのものではない。カバとヤギは、道端の草むら、溝の中、水たまりの残る道筋に目を向けながら、カバの落とした眼鏡を探した。
ヤギが双眼鏡を貸し、カバが眼鏡をはずした場所まで、「おかしいなぁ」「どこかに落としてあるはずだが」と言葉を交わしながら、たどり着いた。眼鏡はなかった。
「もう一度探してみようか」はふたりの合意だった。われわれは、今一度、カバが眼鏡のないことに気づいた地点まで戻り、今一度、下を向いたまま、ヤギが双眼鏡を貸した場所まで戻った。「ないね…」「まあ、仕方ないかな」
諦めるしかなかった
そこで、ヤギは、スマホの万歩計アプリを取り出し、「おおお、おかげで今日は1万歩越えじゃ、よしよし、いい運動になった」とカバを慰めた。
・・・・・
それから2週間たった2月25日の土曜日のことである。前の週末はカバが用事があったため私一人の探鳥散歩だったが、この日はまたふたりで出かけた。
「先週な、おれ、一人で来たんだけど、眼鏡あるかなぁと思って、結構探しながら歩いたんだけどな、やっぱ見つからんかったわぁ。まあ、しかたないな」「だよねぇ、もう、あきらめてる。しかたないね」
などと話しながら、ふたりは、「あ、今日も、またヒバリ、さえずってるね」「イワツバメはまだ巣作りしてないのかな」などと、鳥に気を配りつつ、しばしば、やはり地べたに注意を向けながら、歩いていた。あとで聞いたのだが、その時カバは「でも、なんか、ひょっとしたら、眼鏡、見つかる気がする」と思ったという。
そして、紅梅、白梅が咲きそろい、それでもまだ山茶花が咲き誇る、少し開けた場所までやってきた。しばらく別々にあたりを散策していると、
「あったぁああああ…」
と、くだんのカバの感動の叫びである。
駆け寄ったヤギにカバは「あのとき、この辺りも探したんだけど、見つからなかった、でも、よかったぁ…」と、満面の笑みを浮かべた。「そっか、執念だな、よかったよかった、ほんと、よかったな」と、わたしはドラマなら駆け寄り抱きしめる場面を意識しながら、いっぱいの笑顔で応え「でも、よく見つかったな」と言った。
カバは、あいかわらず満面の笑みのまま、ただ、目にはいくばくかのいたずらっ子のまなざしを浮かべ、
「そうね、あなた、先週探してくれた時には、見つけられなかったんだよね、がはははははは」
カバは、時に、一言多いのである
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4.初音
2月26日(日)
2015年から、あいかわらずのヤギのことで途中何度も中断(さぼり)があるが、出会った鳥を中心に書き留めている。デジタル日誌の便利さよ、「ウグイス」で検索すると、その年初めてさえずりを聞いた日の記録が出てくる。
※2015年3月15日
2016年2月21日
2017年2月19日
※2020年3月3日
2022年2月18日
2023年2月22日
※のついている年は無視してみると、我が家のあたりでは2月20日前後にウグイスの初さえずりが聞かれるようだ。
ちなみに、ヒバリの飛翔&さえずりは、2月10日前後に始まるか。
※2015年3月15日
2016年2月12日
?2017年2月19日
※2020年3月11日
2021年2月6日
2022年2月11日
2023年2月11日
まてよ、自分一人の観察を、奈良市西部地域の一般とするとは、あいかわらずのヤギである
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3.うぐいす
2月22日(水)
近所の林で、今年初めてのウグイスのさえずり
例によって「ほ、けきょ」と、へたくそである
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2.ヒヨドリ
1月3日(月)
新年になって、なぜか気づいたのだが、「ヒーヨ、ヒーヨ」といつも騒がしく鳴くヒヨドリが、いつも以上にけたたましく「キヒーーーーーーィ」「キヒョーーーーーーオ」と、鳴く。そして、こちらのヒヨドリが「キヒーーーーーーィ」と叫べば、あちらのヒヨドリが「キヒョーーーーーーオ」と答えるのである。
昨年、京都大学の鈴木
俊貴先生が、シジュウカラが、文法に従った鳴き声を用い、仲間とコミュニケーションしていることを突き止めた研究についてテレビで何度か見たのであるが、鳥が、鳴き声によってコミュニケーションを取っていることは、確かだと思う。
何を言っているのか、知りたいものだ
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1.あけましておめでとうございます
1月1日(土)
(画:カバ婆)
昨年の夏の初め
庭の木に作っていた
スズメバチの巣を
駆除してしまいました
殺すのではなく
ともに生きる道
なんとか探ろうと話しましたが
人間とはつくづく
自分本位な生き物だと悟りました
あいもかわらず
作業はあくまでカバ婆
ヤギ爺はただただ見てるだけ
今年もよろしくお願いします
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