山田荘SCの活動
京都府の最南端で活動している「山田荘サッカークラブ」です。
クラブの創部は1991年。2014年春の卒団生が23期生となりました。
対象はジュニア世代(U-12)で、1年生から6年生で約130名の選手となっています。
精華町内の精華台小、東光小、山田荘小の子供たちが中心ではありますが、近隣の生駒市、
奈良市、および木津川市などの小学校に通う子供たちも所属しています。
また、未就学児を対象にした「U-6キッズアカデミー」への取り組みも始めました。
■ 活動日
毎週土日の週2回、および祝日。これ以外に3年生以上の希望者は週1回ナイター練習。
■ 練習会場
山田荘小学校または精華台小学校(基本は午前か午後の数時間程度)
ナイター練習(19:00〜20:30)は精華西中学校。
■ 遠征試合
京都府サッカー協会主管の公式戦のほか、南山城エリアでの各大会や様々なカップ戦。
※ 練習時間や試合数は、高学年になるにつれて増えていきますが、低学年時はそうでもありません。
キッズ: 6,000円(500円/月額換算)
1〜2年生:18,000円(1,500円/月額換算)
3年生:24,000円(2,000円/月額換算)
4〜6年生:30,000円(2,500円/月額換算)
※ 入会金なし。選手登録料、スポーツ障害保険加入料も会費に含む。
クラブ方針
「サッカーは子どもを大人にし、大人を紳士にする」。D・クラマーの有名な言葉です。
子供たちには勝つ喜びだけでなく、サッカーという素晴らしい競技を通じて、「人」として大切なものを身につけてほしいと思っています。
具体的には、尊重する、感謝する、思いやる、大切に思う、守る、遵守する、受け入れる、理解するといった「リスペクトの精神」です。
2002年から始めた「Yリーグ」(4〜6年生の混成チームで、一年間にわたってリーグ戦を行う)も、違う学年と交流することで色んなことを感じ、吸収する機会をつくりたいという考えからです。
多くのサポーターやお父さん審判コーチに支えられ、ようやくクラブの理念や方針を具現化できる体制となってきました。これも卒団していったOBやそのサポーターのみなさまのお陰です。
私たち少年サッカーの指導に携わるものにとって、サッカーの「楽しさ」を子供たちに伝えることは、とても重要なつとめだと考えています。何故なら、ほとんどの選手にとって、生まれて初めてサッカーというものに接するのが、この少年期だからです。末永くサッカーを愛していけるようになるのも、一生懸命プレイすることを覚えるのも、サッカーとの最初の出会いであるこの時期だと言えます。
中学生になってもサッカーを続けられるように、スキルフルな選手育成を目指しながら、選手たちには練習や試合などを通じて、自ら考え、そして判断する力を身につけてほしいと願っています。
子供は「おもしろいこと」を見つける天才です。そしてサッカーはおもしろい。この2つを結びつけることで、選手たちが将来にわたって、ますますサッカーを好きになってくれることを望んでいます。
いつも主役は選手自身です。
山田荘サッカークラブ 代表 上村篤司
最近の主な戦績
2011年度 全日本少年サッカー京都府大会 第3位(第21期生)
2011年度 サンガカップ京都府大会 第3位(第21期生)
2012年度 平和堂カップ京都府大会 優 勝(第22期生)
2013年度 平和堂カップ京都府大会 第3位(第23期生)
2013年度 サンガカップ京都府大会 準優勝(第23期生)
2016年度 オーヤマカップ京都府大会 第4位(第27期生)
2017年度 サンガカップ京都府大会 第3位(第26期生)
2017年度 オーヤマカップ京都府大会 優 勝(第28期生)
2018年度 サンガカップ京都府大会 準優勝(第29期生)
クラブ代表 | 上村 篤司 |
運営担当 | 川崎 コーチ |
高学年サポート | 山中 コーチ |
6年生担当 | 川崎 コーチ |
〃 | 小西 コーチ |
5年生担当 | 中坊 コーチ |
〃 | 辻 コーチ |
4年生担当 | 柿沼 コーチ |
〃 | 今井 コーチ |
低学年サポート | 市川 コーチ |
3年生担当 | 杉浦穣コーチ |
〃 | 穴見 コーチ |
2年生担当 | 倭 コーチ |
1年生担当 | 杉浦守 コーチ |
キッズ担当 | 市川 コーチ |
〃 | じん亭 コーチ |