雫 2004
しずく 2004年制作
花器です。まん丸いフォルムが可愛いこです。
第27回 京都工芸美術作家協会展にて協会賞を頂きました。以降、無審査に。
- 材 料 : 青銅
- 仕上げ : 味噌焼き・緑青・炊き色
- サイズ : 直径21×高さ11cm
第27回 京都工芸美術作家協会展 協会賞
楊枝立て(大) 2004
2004年制作
3種類の木材の組み木細工のお盆の中に朧銀の匙を置き、その上に楊枝を敷き詰めました。
- 材 料 : 朧銀・木材・楊枝
- 仕上げ : 味噌焼き
- サイズ : 幅320×奥行175×高さ65mm
「さじ+ようじ」TOKYO展
判子 2004
2004年制作
「さじ+ようじ」展の運営の為に、制作依頼を受けました。印面を銅で作成し、木材とのはめ込み部分を「匙」「楊枝」でデザインしています。
- 材 料 : 銅・木材
- 仕上げ : 鏡面磨き
匙と楊枝 2004
2004年制作
出品した「匙」と「楊枝」の一部です。
- 材 料 : 朧銀(頭)・真鍮(柄)
- 仕上げ : 鏡面磨き
「さじ+ようじ」HANARE展
穴 2003
あな 2003年制作
花器です。分離可能な上下2つのパーツからできています。
- 材 料 : 青銅
- 仕上げ : 味噌焼き・炊き色・緑青
- サイズ : 直径58×高さ28cm
京都府陝西省交流芸術展 優秀賞
「MU東心斎橋画廊」にて二人展(大阪・心斎橋)
咆器 2003
ほうき 2003年制作
花器です。内側をカシューで塗装しています。
- 材 料 : 青銅
- 仕上げ : 味噌焼き・炊き色・カシュー
- サイズ : 直径15×高さ40cm
装紗 2003
そうしゃ 2003年制作
花器です。第26回 京都工芸美術作家協会展にて奨励賞を頂きました。
- 材 料 : 青銅
- 仕上げ : 味噌焼き・炊き色・鏡面磨き
- サイズ : 直径21×高さ29cm
第26回 京都工芸美術作家協会展 奨励賞
みどりのつくえ 2002
みどりのつくえ 2002年制作
銅板を編み込み、真鍮の足を銀蝋付けしています。天板部はガラスです。
- 材 料 : 銅・真鍮・ガラス
- 仕上げ : 緑青
- サイズ : 直径38×高さ75cm
花器 2002
2002年制作
京都ブライトンホテル内ロビーにて1週間、展示されました。
- 材 料 : 青銅
- 仕上げ : 味噌焼き・炊き色・緑青
- サイズ : 幅420×奥行350×高さ135mm
京都工芸美術作家協会選抜
このこ 2002
このこ 2002年制作
- 材 料 : 青銅
- 仕上げ : 味噌焼き・炊き色・緑青
- サイズ : 直径28×高さ18cm
第25回 京都工芸美術作家協会展 入選
明日は? 2002
あしたは? 2002年制作
緑青着色部分と炊き色着色部分は、可動します。
- 材 料 : 青銅・真鍮・銅
- 仕上げ : 味噌焼き・炊き色・緑青
- サイズ : 幅70×奥行70×高さ60cm
上部からつりさげた真鍮の鎖の先端部には、青銅を錫で「鋳(い)くるみ」したオブジェが重りとしてついています。
- 材 料 : 青銅・錫
- 仕上げ : あらし
- サイズ : 幅4×奥行6×高さ9cm
第3回 佐野ルネッサンス鋳金展 入選
太郎・次郎 2001
たろう・じろう 2001年制作
片口(酒器)です。「太郎」の取っ手部分は、銅棒に銀蝋付けを施しています。
炊き上げるをする前の、青銅本来の色です。
- 材 料 : 青銅・銅
- 仕上げ : 味噌焼き・炊き色
- サイズ : 「太郎」 幅220×奥行95×高さ220mm
「次郎」 幅130×奥行95×高さ75mm
組み立て式 2000
くみたてしき 2000年制作
青銅・白銅の2種類の金属で各パーツを鋳込み、木材加工技術である「継ぎ手」を再現しました。ブランコ部分(鎖と座面)は銅です。
※ 左柱は大阪城大手門の継ぎ手と「ほぼ同じ構造」です。
- 材 料 : 青銅・白銅・銅
- 仕上げ : あらし・鏡面磨き
- サイズ : 幅60×奥行34×高さ80cm
- 重 量 : 40kg
第2回 佐野ルネッサンス鋳金展 入選
垂盤 2000
すいばん 2000年制作
花器です。固い金属が、柔らかい木材の上で垂れ下がる「おかしさ」を。
- 材 料 : 青銅・木材
- 仕上げ : 味噌焼き・炊き色・緑青
京展 入選
水差し【鍛造】 1987
1987制作
- 材 料 : 銅
- 仕上げ : 炊き色